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彼女はどうしているだろう?

今月は、自分がいままで出会ったことのない
noteの世界を覗きにいくことにしている。
だから、タグから 記事を読みにいくってのをしている。

そうして出会った記事で
記憶が引っ張り出されたのだ

この記事の中で 身の丈に合ったものを使う
その大事さみたいなものを
さらっと提供された気がした

そして思い出した
一人の女性のことを
自分の能力 習熟度はおいといて
なんでも 先生の先生のところに行きたがる人だった。
すごい人のところに行けば すごいものを手に入れられると思う人だったと思う

それは、私にとっては、もったいないと思う日々だった。
高い講座の方がいい講座だと思う
高い洋服の方が 綺麗に見せてくれると思っているらしかった。
一番偉い神様のところに行けばいい
伊勢とつく神社 出雲とつく神社を選ぶみたいな
そんな人だった
今も、そうやってすごしているだろうか?
随分 会っていない。

彼女に身の丈にあったものを選べばいいのにと
思っていたことを思い出した。

今あの頃のようには思っていない
私は、その身の丈に合わない体験も大事で
身の丈を知るには 合わないものを知り尽くす必要があると考えている
自分にジャストフィットするものを身につけるためには、トライ&エラーは必要だと思う
知る前に自分にこの程度がちょうどいい
そう決めてしまうのは、過小評価につながるかもしれない
自分を正しく見つめられているだろうか?
見えてない自分を 知れているだろうか?
そんなことを思えるようになった。

今の 自分にとって ジャストフィットする
そんなものと出会い 付き合っていける
そんな人生は 若過ぎては楽しめないものなのかも知れないな

私も 今の自分に合った考え方や 物の選び方
気づき方をするようになっているんだろうな・・・。


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