トロッコ問題 と 天気の子

天気の子をみて思ったのが
トロッコ問題かこの映画はという発想だった。

ヒロインの女の子を助ける
それと引き明けに 雨が降り続ける東京
一人を助けてみんなが犠牲になる。
知らないところでみんなが巻き込まれる
一つの選択。

すずめもおんなじ感じか・・・
誰かの選択で 世界が変わるっていう意味では。

その誰かは特別な人なわけではなく
みんなそれぞれ 今ここに存在している一人一人の
選択で 影響し合うのだ

一人を助けるのか？ 大勢を助けるのか？
その選択肢は常にあるのかもしれない
気づいてないだけで 結果的に ずっとそんな選択をし続けているのかもしれない

どっちか？という選択肢以外の提案が Twitterでバズっていた。
そう、今見えていないそれ以外の選択肢はあるよね
タロットのカップの4カードとおんなじだ
みんなが幸せにになる選択は 求め続け
考え続けるから 現れるのかもしれない
そのために たくさんの経験と たくさんの選択肢を
探す人生というのが 面白い人生の一つかもしれない。

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