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君子無朋 <観た後編>

上演が終わり 今 京都御所から 梨木神社に足を伸ばし
ここから下御霊神社を経由し帰ろうと歩いている途中にフルーツの羊羹が目に止まってしまった

白あんにフルーツ斬新目に止まってつい入った。
さて電車の中で書こうと思っていたのだがここで書き始める事にしよう。

劇場の大きさにびっくりしたのは
開演ギリまで書いていた記事のとおり。

400の座席全てが埋まっているわけではなさそうだった。
席が埋まっている 埋まっていないいって作品的には関係無いと思う 観て作品が良かったかどうか判断するものだから。

この作品は清の皇帝の話だ。
この作品を知ったのは 蔵之介さんがテレビで
宣伝されてたのを目にしたから
おもろそう!
その皇帝がすごいなと思ったからだった

出演者も5人だけ 会場に入ったセットを見て
シンプルだなと思ってみていた。

この作品 いろんな人に見てほしいな。
それは 今私が思うことだ。

面白そうだなと思ってチケットを取ったけれど
見初めて 前半は 思ってたのと違うぞってなっていた
自分の中で勝手に想像していたものと違っていた
だからこそ 最後までみて ぐいっと持っていかれる

やっぱ思ってた感じの感覚になった!
この感覚がより 私にこの話を刻み込む
今 自分のやるべきことを見失っているなら
みたらいいと思う
目標を違える 気が付いたら趣旨と違う方へと
行く人は見るといいと思う

自分の役割をストイックにまっとうする人を
知ることができる。

だからすすめる。
だから 他の記事を押しのけてでも今日更新する。

緊急事態宣言は出ているけれど
見る価値があり それはきっと何かをおもいおこせるはずと思う
私の心に響いたように・・・。

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