痛くも苦しくもない死ってあるのかな？

痛いのも嫌
苦しいのも嫌
だから自殺できなかった
それは 子供の頃の私の話

いじめられてたから 死にたい
その気持ちは近くにあった。

周りの人がいなくなるたびに
また 私の中で 子供の私とおんなじくらい
死にたい は 近づいてきた気がする

でもあいかわらず
痛いのも 苦しいのも嫌 寒いのも 暑いのもやだ
いや増えてるか！

このまま目が覚めなかったらと寝れない日があるけれど
それと同じくらい このまま目覚めなかったらいいのにと思い眠ることが 増えている

もし 痛くも苦しくも 熱くも寒くもない死を迎えることができるとするなら
私はそれを選ぶのだろうか？
もっと条件をつけて生きようとするのだろうか？
自分のことなのに想像ができないよな・・・

かけない私はそんなことを考えているようだ

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