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コワーキングスペースにいたら聞こえてきた。

無印のコワーキングスペースに今日もいた。

そしたら聞こえてきたのがイベントの声だ
紙づくりのイベントっぽいなと 横を通ったときに思ったのは
置いてあった材料とかからだった

イベントのマイクの声で
山陽製紙が行っているイベントであることを認識した。
大阪の会社で泉南にある。
製紙会社の中では小ロットの製紙が出来る会社だ
600kg・・・それが小ロットというから紙ってすごいな(;゚ロ゚)とは思うが
枚数的にはどれくらいなのかはちょっとわからない(^^ゞ
オーダーメイドの再生紙をつくることができるので 
だれかの 何かの役に立つ情報かもしれない!

大阪のこどもなら 
「泉南 阪南 岬町」と南にある3つの市町村を覚えたのではないかと
思うのは私たち世代だけかもしれないが
泉南ということは 大阪の南の方である

そこで話しているのを聞いて クラファンをしる・・・。

捨てたくない!でも残しておけない!アニメ制作で使われた紙をもう一度使いたい!|マクアケ - アタラシイものや体験の応援購入サービス (makuake.com)

noteにも記事あるじゃん。

捨てたくない!でも残しておけない!アニメ制作で使われた紙をもう一度使いたい!|バリュープラス アーカイヴ プロジェクト (note.com)

再生紙ってのは環境にいいわけではない。

再生紙の製造工程では、古紙を洗浄・脱墨・漂白する際に大量の水とエネルギーが必要になる
このエネルギー生産には、二酸化炭素などの温室効果ガスが排出されるし
漂白工程では塩素系漂白剤を使用することもある
塩素系漂白剤を使うと言うことは 有害な化学物質が環境中に放出される可能性につながる。
再生紙を作るのに使う水には、もちろんインクや漂白剤の化学物質を含むことになって 適切な処理が成されないと排水は水環境の汚染を起こす

再生紙の製造技術の向上や適切な処理方法の採用によって軽減されてきたとはいえ、森林資源の保護や廃棄物削減に貢献しているとはいえ
環境破壊リスクもおおきいものであるのは いまもなおって事だと思う

ペーパーレスとかいうけれど
ペーパーレスはペーパーレスでデメリットもあるし(;゚ロ゚)
何がよくて何が悪いか どの立場で物を見るかで大きく変わる。

でもいえることは 紙を捨てる。
それも環境に対して影響は出るもので
埋め立てにしても 焼却にしても何らかの環境リスクはついて回る。
そこで 廃棄する紙を再生紙にする。
そしてそれをクラファンって形で展開するということで
クラファンのリターンを受ける人に強く訴えかける事が出来るという面でも
意味あるだろうしと 興味を持った。

月一近くの河川の浄化活動もしているらしいし・・・
私の書きたいスイッチを押したイベントになった。
まあ 参加してなくて 聞こえてきた声だけでの興味ではあるが・・・。

私たちも淀川の河川浄化は月一だが
長瀬川 恩地川、天の川 安治川 と 
定期的に河川浄化活動をボランティアでやっている仲間がいるから 
という共通点ももしかしたら書きたいスイッチを押した理由かもしれない。

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