図書館で検索した本　📕　変化

検索したけどなかった・・・。
図書館になかった・・・。

それは　伊集院さんが　話していたエピソードで
読んでみようと思った　本だった。

変身 (角川文庫)

今までの人生では　読む気も起こらなかった
この　変身という作品
読む気になったのは、占星術界の貴公子といわれていたことのある
鏡リュウジさんの　とある講座で話されていたことを思い出したからだ
「古い英文学を読むにも占星術は必要だから」
そんなことをいわれていた。
カンタベリー物語を読むのにも占星術の基礎である知識がないと
理解できないというような話だった。

変身について語る　伊集院さんの言葉に
あぁぁ　あれだと思い当たった。

ドイツ語で書かれていて　ドイツ語のその虫という単語は　害虫の方で
10％くらい　役立たずっていう意味合いが含まれているんだって
そんなことを聞いて　
あぁぁ　そう　あの占星術の4元素の知識がないと
カンタベリー物語の人物像を正しくどんな人かと創造できないやつとおんなじだと
そう思ったのだ・・・・。

言葉の表面だけをなぞって翻訳をした本というのは
とても多いというはなしは　別の占星術の先生から聞いた話だった。

読んでみたい・・・
買うほどではない・・・　図書館だ！と検索をかけたが　
なかったのだ・・・
その本なんでなんさつもあるん？みたいな本もあるのに
市内に一冊もなかった・・・。

なんちゅうことだ・・・。
しゃあない・・・買うか・・・・。

変身 (角川文庫)

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