私は素敵な世界をかけていないのだろう。

あの人の記事は
よく引用されてるよな
そんなことを思う時期があった

私には全然響かない
その文章を 絶賛する人の記事が
目につく…。

なんか薄っぺらいのにな…。

他の記事も読みにいく
そんな風にすらなれないその記事を
おすすめする そのひとにさえ
なんの見返りを求めてんだろうな？
とか思っちゃう

ただ 私はすねているだけで
うらやましいだけなのだろうなと
思うのだ

素敵な世界と思えない
大した事ない言葉を絶賛するその記事に
なんでって

自分の方が素敵な世界を持ってると思ってるのかもしれないと
ふっと気がつく

私の世界は 他から見たら
みすぼらしい 見たくもない存在なのかもしれない。
それでも 私は言葉にしてみる。
素敵じゃなかろうが。
誰かの目に留まらなくても 素敵な世界じゃなくても
いいのだろうなとか
書いているうちになんだか
いいんじゃない？ってなってきた

書き始めることで 思いを変えることもできるのだと
私は知ったきがする・・・。

それでいいんだ きっと・・・。

#誰かに届け #自分らしく書く #エッセイと言っていいのか #エッセイ  #記憶より記録 #スイッチが入りました #世界が変わる #私らしく書く