見出し画像

再読

先週、とある本を読み終えた。 以前に読んだ本の再読であるが、読み返そうと思った理由は特にない。

ふと、いつ買っていつ読んだんだろう・・・と思った。 ブックカバーは購入した書店の紙製モノ。 そこから、空港で買った事が分かった。 移動時間に読む本は、予め選んで家から持って行く。 でも、空港で本屋さんに寄ると(飛行機で移動する場合、早めに着いちゃうよね)、何となく手に取って買ってしまう。 
本を用意しているのにね笑

発効日を見ると2008年とある。 今から13年前か・・・海外に行った時(向かった時)に買った本だと分かった。 ただ、手に取った理由は分からない笑

研究者の苦労と果実。 人間関係を含めた日常生活と考え方。
深く潜れば潜るほど世界が広がっている。 研究に限らず、そんなコトって多いと思います。 だから、みんな深く潜るんだね。 潜れた人にしか見られない世界がある。 とは言え、このような作品を通して垣間見る事はできる。
この作品の著者は文章が上手いから、専門知識が無くても楽しめる。
私の感想はこんな感じ。

たぶん、読む人によって大きく感想が変わるだろう。
そんなステキな作品を再読した話。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?