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9/13:16歳の肉親への4度目接種を止められない

昨日の記事の…若干続きです。そう…タイトルの通り…

16歳の命と健康がかかってるので、きっと罵倒されるだろうなと予測し
つつも…あえて地雷原に突っ込みました…

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赤ん坊の頃を知ってる子ですから。
日頃の行き来がないので、今現在を知らなくはありますが…
その親である肉親に嫌われているのは重々承知しながら、援助を絶やさないできた理由は、この子の存在にありました。

その16歳の子が…
既に3回目まで打っていて、4回目も必ず打たせると言われてしまいました。
5回目、6回目が実現するとは思ってませんけど…それも打たせると。

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毒親、とは、口に出して言いませんでしたけど。
残念ですが毒親です。
注射の中身を調べようともしないで、打たせ続けるんですから。

この毒親…わたしの肉親は、家庭内でいわゆる愛玩子として育ちました。

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搾取子のわたしとは残酷なくらい差をつけて、猫かわいがりしてたんだから接種くらい止めたらいいのにと思います。わたしの母親が責任をもって。
既に亡くなってますが、わたしの夢枕にも立ちやしません。
好きで好きで好きで好きで堪らなかった愛玩子ちゃんの危機なのに……
一体なにやってんですかね。

……少し錯乱したようです。

ただ、説得にあたる私のほうも…ある意味で支離滅裂というか…
一見してお分かりの通り、ぐっちゃぐちゃに歪み切った関係性ですから…

「なんでそんなに打たせたくないんだ!」と怒られ、
咄嗟にわたしは「家族だから」と、答えましたが…口でそう言いながら…

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こんな心境でした。どこの誰が家族だって?

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なにせ…

いままで悪意を向けられ続けてますのでね…

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正直なところ「情」というものが、わたしの中で枯れ尽きています。
まったく好きではありません。
そして相手からも、「なにが今さら家族だよ」って、言い返されたという。
もちろん想定内でした。知ってるよ。

この身内のなかで私への憎悪が、人生の一部になってしまっていること。
わたしは憎悪されるべき対象、「絶対悪」のポジションにいないといけないんです。
そうでないと、自分を保てなくなってる。
この世の悪いことは全て、「わたし」が担わないといけない。
それが、わたし達が育った家庭内における…サンドバッグの役割でした。

「わたし」を認めて「やる」ことは、自分の人生を否定するのと同じ意味です。
そして、今まで自分が何をして来たか…向き合わないといけなくなります。
もしも私が「悪」でないなら、わたしを罵倒し続けて来た身内は、なんなんだって事になってしまう。
「悪者をこらしめる」正義が、その立場を失くするとすれば……?
分かります。怖いんですよね。

と……ここまで書いて思いましたが…わたしは別に、不良だったことも反社だったこともないんですよね……。
家族に迷惑をかけた記憶がありません……。
ただ、本当に変な家庭だった。

ただただ注がれる悪意に対して、善意善意善意ばっかりを返し続けて、
そうしていれば変な家庭の被害者同士として、和解し合えるのかもしれない…などと、無駄な夢をみたこともありましたけど。

とにかく身内は、「逃げ続ける」ことを選択をしました。
自分自身と向き合わずに。
都合が悪いことは全部、わたしや他の気に食わない人たちに投影して。

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16歳の子供までもが道連れです。
子供になんの罪があるんでしょうね……

そして私にとっては、「人からの悪意に反応する」ということを「手放す」
機会なのかもしれない。そう思いました。
身内も16歳の子も、別にわたしの次元上昇の道具ではないですけどね。

そういう機会なんて得られなくてもいいから、ただ打って欲しくなかった。

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立派だと思います。
そして、この方の言葉に、少し救われたような気持ちになりました。

みんな、やるべき事を一生懸命やった。
あとは背筋を伸ばして、すべての結果を受け入れるだけです。

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