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【スピリチュアル】ようやく自分を含めたすべての人を許せる時が来たのかもしれません

スピ系の記事なので、スピに関心ない人はおとぎ話として捉えてください…

今の人生になってから、5次元のことをよく思い出していました。

5次元とは、

「何兆何億もの大好きな家族と、自分自身が繋がっている」感覚です。

何兆何億もの別人なのに、全員がごく自然な風に意識を繋げていました。

そこには思いやりと善意だけがありました。

これは、地球ではない別の場所でのことでした。

何故だかそれが、わたしには分かっていました。

それから地球に意識を向けてみると、悲しい分離を感じるだけでした。

みんなお互い離れているし、誤解があって不信感を抱きあっていました。

このことに、非常に戸惑いました。

わたしが地球に生まれて来たのは、地球を放っておくと、

大切な5次元の家族がみんな殺されてしまうからでした。

わたしはトドの形をした高次元体で、仲間たちと一緒に星を巡る旅をしていました。

わたしたちは全員、星間戦争で殺されたり傷ついたりした経験を持つ

魂たちで、星間戦争で壊滅した星に行って、環境の修復を行っていました。

いくつもの星を蘇らせて、自分の仕事にとても誇りを持っていました。

この事が……地球を支配していたような、闇の種族にとても憎まれました。

わたちたちはとても強かったけれど、それでも宇宙のゼロポイントである

地球からの悪影響で、いずれ負けてしまうのが分かっていました。

大切な家族がすべて亡骸になり、闇の種族に足蹴にされて、

一体づつ集められて山積みにされ、火をかけられる未来の光景を見ました。

ですから銀河連合の「地球救済計画」に志願したのです。

それから長いこと転生を繰り返して今のわたしになりましたが、

ずっと戸惑っていました。

離れ離れの自分たちをどうして良いか分からなかったし、

故郷(5次元)が懐かしいばかりで、地球の仲間たちを全然好きになれなかったからです。

このことは、自分自身を好きになれないということに通じていました。

ここで正直に言いますが、

わたしはずっと「日本人はすばらしい」と言い続けていましたが、

内心「そう言い切れないな…」と、思いながら言っていました。

自分自身のこと「も」すばらしいと言いきれなかったからです。

そして……昨日書いたように、「大勢の日本人がディープステー○そのもの

で、戦争に同意している」ことがはっきり分かって、

それでようやく、「そんな日本人を心から許せる」気持ちになれています。

日本人の「本当の姿」がみえたからでしょうか。

本当の姿に向き合える勇気が持てたからでしょうね。

いままで勇気がなかったのだと思います。

目覚めているはずなのに、戦争に至る改憲を無視している人たち、

また改憲に反対している…自分一人だけが正しいと思い込んでいる人たち、

この人たちのことも同様に。

自分自身のことも、ですね。

あらゆるすべてを許して、無条件の愛に至れそうな気がし始めています。







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