見出し画像

3/9:ホイホイ打つ人たちもコオロギ食は受け入れない…日本人はコオロギによって目覚める……のか?!

コオロギ食ビジネスはすでに詰んでいる (金尾泰之 アゴラ) 

以下、コピペ

2023年2月、「Pasco」ブランドで有名な製パン会社・敷島製パンと、徳島県小松島市内の県立小松島西高校・食物科が、一部ネット界隈で炎上騒動となった。

これらの共通点が、出した食品にパウダー状に粉砕した食用コオロギを配合していたことだ。

国際社会では、人口爆発に伴う家畜の飼料となる穀物の需要過多による世界的なタンパク質危機「グローバル・プロテイン・クライシス」対策が議論されている。

その1つとして挙がる「昆虫食」のうち、日本では農水省が旗を振る形で「食用コオロギの養殖業」が進められてきた。

これに多くの企業や研究機関が参入し、実際にコオロギ配合食品が商品や給食といった形で世に出されていく中、前述2つを皮切りに炎上が始まったのである。

この騒動を見て私が感じたことは、ネットで上がる声が「昆虫=気持ち悪い」「安全性が不安」のような、昆虫に対する拒絶がメインになっているという点である。

ここまでが引用。それから、

米を食うな、虫を食え。という日本政府の政策がこちら。↓

日本人がコメを食べられなくなる日が現実に…個人経営の農家は大赤字で離農加速の深刻 緊急連載 コメが食卓から消える日(日刊ゲンダイ)

コオロギバゲット【Pasco】

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?