[Shadowverse]ゆるく纏めたアンリミテッド環境(EAA)

初めに

今回は珍しくアンリミテッドについてです。
アンリミテッドのグランプリが始まって、何を使えば良いかわからないという人向けにランクマッチでよく見かけたデッキを軽く纏めてみました。
サンプルリストも載せています。
※よく見かけたデッキを載せているだけなので、載っていないデッキや細部が流通しているリストとは異なっていることがあると思いますが、ご了承ください。

デッキ

ホズミE

4プレイでホズミを起動させOTKを狙うデッキ
「安息の領域」等のダメージカット下や小型守護の上からでもOTK出来る幻獣の遣い型と進化権無しで20点ちょうど出せるシンシア型の2種類が存在している。
ただどちらの方も共通しているのは「極光の天使」、条件を達成された「アストロジカルソーサラー」を出されると厳しいという点。

幻獣の遣い型ホズミE

シンシア型ホズミE

秘術W

ローテーションより早い段階でスタック消費7を達成が達成出来るミッドレンジ系のデッキ。
「禁約の黒魔術師」の結晶効果、「アストロジカルソーサラー」によってOTKデッキにある程度耐性がある。
多少ナーフの影響はあるが「オリハルコンゴーレム」は上振れ要素でしか無いので、まだまだ強い。

秘術W

骸Nc

早い段階で骸による面展開を押し付けるデッキ。
深淵の大佐×3進化権込みで20点出せるのも強み。
ナーフによって面展開が遅くなりやすくなったが、それでも強さは健在。

骸Nc

狂乱V

3T目に「フラウロス」+「煉獄のダークナイト」を押し付け、ヴァンピイ等で押し込むデッキ。手札さえ事故らなければ、狂乱条件を3T目には安定して達成出来る。
相手にOTKをされる前にリーサルを決めることが可能性が高いデッキ。

狂乱V

回復B

主に「聖なる弓遣い・クルト」の回復時2点効果で打点を稼ぐデッキ。
「安息の領域」によって、OTKデッキに耐性がある。
リーサルターンは遅め。

回復B

最後に

普段ローテーションしかしていないという人には、幻獣の遣い型ホズミEがエーテルが安い方で扱いも慣れてしまえば簡単なので筆者的にはおすすめです。
グランプリ頑張りましょう。それでは。

2023.01.30 shiro*usa