キープ・ウィルダイニング インターンシップ 2日目

少し遅くなってしまったが、KWのインターン2日目のまとめをしていこう。

今回のテーマは企画の作り方だ。
今まで沢山の企画立案をしてきたつもりだが、今回のインターンでも学ぶ事は多くあった。
企画書の書き方などHOW TO 本のようなことをやるなら、退屈なものになるなーと思っていたが、流石、KWめちゃ面白かった。
具体的な事例を交えながら、現場で企画を立案してきた人から「企画」の本質について学べた気がする。

中でも印象的だったのは企画を立案する時は、「現場視察」が大切だ。 という事だ。

新規の企画など立ち上げることやオンラインのイベントの立案が多く、現場に行って五感で感じて企画を感がえるというのが新鮮だった。
話を聞き終わった後は現地視察なしでは企画って作れないんじゃね?と思うほどに現地視察の重要性に気付かされた。

今回のインターンで印象深かったのはそれだけではない。
次回までにやる宿題をだされ、グループのメンバーと一度オンラインで
MTGを開いた。
そもそも、開催出来たことにも驚いたが、今回話したいのはそこではない。

MTGの生産性が物凄かったのだ。
元々、一時間とは決まっていたが正直何を話すかも、宿題をどこまでやるかも決まっておらず、事前準備が何もない状態でスタートした。

それにもかかわらず、前回の休んだメンバーへの補填、今回のMTGでどこまで話し、次回までどこまで仕上げるか、それらの作業が一時間ぴったりで済んだのだ。

今まで数百とMTGをやってきたが、2回くらいしかあったことのないメンバーとここまで生産性のあるMTGが出来るものなのかと驚いた。
まだまだ、自分の見えている世界は狭いのだなと思った。

まぁ、今回の気付きはそんな所だ。

まだ、宿題残ってるしメンバーの為にも頑張ろう。

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