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ROGUE ROLL RULER’Sについてのどうでもいい考察

 こんにちは、PlayMiningを楽しんでるおじさんことshirosekaiです。
 今回はROGUE ROLL RULER’S(以下R3)の世界観について書きたいと思います。
 R3はPlayMiningで2013/9/14にローンチされたブロックチェーンゲーム(BCG)です。
 ダイスを使ってダンジョンを進み、深部に眠るお宝を探すダンジョン探索RPGです。
 そのお宝をNFT化すればマーケットで売ることが出来ると言うBCGらしいゲームですね!

 ローンチして2週間、XなどのSNSでユーザーによる考察やアイテムのドロップ報告をちらほら見かけます。評判は結構良さそうです。
 ワイはと言うと、持ち前の運の悪さか装備が全然落ちず「全然面白くないやんけ!」と闇落ちしかけましたが、ユーザー同士のやりとりやプロデューサーの細やかな発信によりこのゲームの持つ世界観の深さに魅了されつつあります。
 まだローンチして日が浅く、目に見えている部分が少ないため「イマイチ・・・」と感じている方もいるんじゃないかと思いますが、R3の世界観への妄想を膨らますだけで結構楽しいかなと思い、既出の情報をまとめてみようと思った次第です。
 あくまでワイが読み取った物ですので正確な情報ではありませんので、「おじさんがなんか言ってるな~」位に思って頂けましたらと思います。
 間違いの指摘やワイとは異なる見解、ワイが見逃している答えの出ている情報などあれば気軽に教えて頂ければと思います。では早速。


R3の世界観

 以下は公式HPよりの引用です。

 とある大国領の国境付近にある小さな町 イルタガル。
 特筆する様なものがなく閑散とした町でしたが、ある日発生した大地震により街のはずれに出来てた大きな穴をイルタガルに住んでいた少年
(当時10歳、好きな食べ物はアップルパイ)が発見しました。
 穴の周りには、彼らが見たこともない様な武具やお宝が散らばっていたので、街の人たちは興味本位から穴の中へと探検に向かいます。
 最初に穴へと入っていた町長の息子(36歳、無職)と、その友人数名はそのまま帰らぬ人となり、それからも何度か、町でも腕っぷしに自信がある若者(自称)たちが徒党を組んで大穴に挑戦しますが、そのほぼすべてが地上に戻ってくることはなく、命からがら戻ってこれた人も、五体満足ではありませんでした。
 事態を重く見た町長(55歳、現在離婚調停中)は、大国の国王に調査要請をだし、かくしてイルタガルには地震で出来た大穴を調査すべく、調査隊が結成されるのでした。
 調査隊はこの大穴を「神のあくび(God’s Yawn)」と呼び、この大穴に入ることに資格と制限を設けました。
 プレイヤーはこの調査隊を指揮する新米指揮官であり、各国、各地から腕に覚えのある冒険者たちをまとめ上げ「神のあくび」を調査すること
(と、ちゃっかり中にある財宝などを懐にインすること)
を主目的としてゲームを進行します。

R3公式HPより

 何も無かったイルタガルという田舎の町に突然現れた「神のあくび」と呼ばれる大穴に皆でお宝探しに行くって設定ですね。
 読んで思ったことは、町長は19歳の時に息子が産まれたらしいので、大学デビューのワイからしたら「若い頃からヤンチャだったんだなぁ」ってことです。
 神のあくびという観光スポットが突然できて町おこしが出来た結果景気が良くなって遊んじゃったのかな。現在離婚調停中のようです。
 ・・・どうでもいいですね、そんなこと。失礼しました。

神のあくびの入り口はこんな感じらしいです。
壮大でワクワクしますね!
冒険者たちはこんな感じ。
後述しますが、出身など色々あるようです。
この3人は無課金で使用できますが中々かっこいいですね!
モンスターも今後仲間に出来る可能性もあるようです。
個人的には冒険者よりヴィジュアルに力が入っているのではと思います。
かっこいいですよね!
現在ユーザー達が躍起になって探している装備達。
色々種類があります。
見つけたらドヤ顔でSNSにアップしよう!

 追加として、ディレクターレターより引用です。

 今回は「Rogue Roll Ruler’s」の世界観についてお話します。
ゲームの舞台は中世ヨーロッパ、ノルウェーの片田舎をイメージしました。
 ゆったりとした空気と、牧歌的な雰囲気の中にある、本来は畏怖すべきダンジョンが、
 何故だか調和してしまっている、という雰囲気が出せていればよいのですが・・・。
 この世界には、王国と帝国の二国が主に登場します
 昔は対立していた二国ですが、今時点では協調路線をとっているので、
調査隊には双方の国の人々がいます。
 地域や出生の違いなど、外見特徴にも現れるように意識してデザインなどをしてもらっているので、「この冒険者はどっちの国の人だろう」や「この冒険者はどっちの特徴もないけどなんだろう」といった予想を楽しんでいただけると嬉しいな、と思っています(笑)

ディレクターレターVol. 3より抜粋

 R3の世界では王国と帝国という2大国があるようです。
 今は協調路線ですが、今後イベントで2国の小競り合いなどがあるかもしれませんね!

R3の人々について
 
最近ディレクターのサイコロ‐ITOさんのポストで分かったことですが、R3の住人には大きく分けて4種類の人がいるようです。
 今後更に増えるかもしれませんが、現時点で分かっていることをまとめます。

 以下はサイコロ-ITOさんのポストより引用です

〇イルタガルの人々
 イルタガルとは、R3のメインとなる「ダンジョン」が突如として現れた小さな町です。 王国領と帝国領の堺近くに位置する町ですが、王都(王国の首都)より少し離れています。 元々ここは先住民の住む長閑な村でした。 王国が絶大な力を持ち、そうして自国の領土を広げていくうえで、イルタガルの人々は 王国に下る決意をします。侵略されたのではなく、事実上の和解の上に成り立った町です。 そんな彼らは、独自の色を持っています。 この土地の人間は赤色の色素が強く、髪の毛、瞳共に茶色になりやすい傾向があります。 当然個人差があるので、茶色というよりオレンジ色っぽくなっていたりかなり赤色に近い色を持っているのが特徴です。
〇王国の人々
 王国出身者は、金髪に碧眼という特徴が強いです。 勿論、髪の毛の色は自分で染めることが出来るのであまりあてにはならないかもしれませんが、瞳の色は総じて青。 王国は長く続き、かつ広大な領地を占めています。当然他の人種の流入も多く、その特徴が混ざり合っている人たちも多く居ます。 R3の時代ではかなりの数の人々が王国に新しく住み始めたり離れたりと出入りが激しいので一概には言えないのですが、 瞳に青の要素が残っている自分は由緒正しい王国の血筋と読み取れるかもしれません。
〇帝国の人々
 帝国出身者は、緑の髪に緑の瞳を持っているのが特徴です。 濃淡の違いはこちらもありますが、基本的には緑色です。国から逃げ出す、という人々も過去にいましたので、 現在帝国に居を構えているか、という部分は定かにはなりませんが、帝国の人々の血が受け継がれているのはわかりやすいです。 また、王国に比べて人の流入が少なく、自国民同士との婚姻率が高いのも特徴なので、他の色や要素が混ざっている、ということは かなり少ないのも特徴ではないでしょうか。
〇問題の人たち
さて、ここまで触れてきて、大部分が出身の国などを把握できたと思いますが、中には例外と呼べる人たちがいますね。 この人たちをどう分類するのか。についてですが。。。あまり多くを触れると情報の出し過ぎになってしまうので私からの言及はありません。 が、しかし。一応この手のパターンがあるよ、というヒントだけ。 今まで上げてみた三つの地域と三つの特徴。それ以外の色を持った人は、以下の様な要素が考えられます。
・人工的に色を変えた(染髪、ウィッグ、カラコンなどのオシャレ的な要因)  
・希少な色を持った人たち(上記に分類されない地域の出身者や、突然変異で獲得した色)  
・何らかの外的要因(義眼、人間以外の体組織を埋め込まれている、その他色々)
 既にみなさまがご覧になっている冒険者(冒険者NFTや最初の6人)。 もうすでに上記すべてが出尽くしている状態かなあーと思いますので、周回や武器集めに疲れたな、なんて時、 少し手を止めて、それぞれ冒険者をよく見ていただけると、何か違った楽しみ方が出来るかもしれませんね。 そういうコンテンツをみなさまにお届け出来る様、引き続き頑張ってまいります。

サイコロ-ITOさんの9/24 Xポストより一部一部省略や修正を加えてます

 ふむ。まとめるとイルタガルが赤系の髪と瞳、王国は金髪に碧眼、帝国は緑髪に緑の瞳、それ以外は色々(染めてたり色々してる)と分けられそうです。
 王国は混血も多く、帝国は純血が多い傾向があるようですね。
 それでは現時点での見た目から皆さんがどこの血を引くのか見てみましょう。

 まずはイルタガルの赤毛、赤い瞳はケインとョンェヲ。
 ケインはまあそうかなって感じですが、ョンェヲはどうなんですかね。
 染めたりカラコンしてたりしてもおかしくないのでわかりません。名前の発音も不明。個人的にはあくびしながら言っている名前なんじゃないかと思うのでちゃんと発音するとどんな名前か気になりますね。ちなみに画像では片目を閉じていますがゲームでは普通に目を開けています。EPICの二人のように眼が左右で色が異なることは無いようです。

2頭身のョンェヲもいいですね!


 王国は初期メン3人とファルマ、ニルガナ、ユーギル。
 ファルマとニルガナは公式Xの情報によると王国騎士団のメンバーのようです。二人とも副隊長なのでそのうち隊長が出て来るのかもしれません。普通にラトリアが隊長かもですが。ユーギルは瞳が青いので王国でいいでしょうか。
 帝国はミラとティロ。緑系だし。

 続いてワイが王国だと思っている方々です。
 新キャラのイェッタとニルガナの服の色が同じでイェッタはラトリアの師匠なので2人共王国かと思いました。
 パディはイルタガルと王国のハーフ。良く見ると右眼が青、左眼が紫です。ダフリは公式X情報で「王国政府の議長」と出てましたね。

ニルガナとイェッタは服がお揃い

 続いて国籍が断定できない人々です。
 クレアニアは目の色が黄色っぽく、スキルは「女の勘+観察眼=衣装代」と言うお宝察知スキル持ちなことからお洒落でカラコン、髪も染めてるんじゃないかと思います。帝国の人も少ないし、イカツイ感じからなんとなく帝国出身なんじゃないかと想像しています。
 レグリアンは黒髪で瞳も黒なので王国でも帝国出身でも無さそうです。お洒落にも興味無さそうだし。これでカラコンだったら「カラコンの前に痩せなさい!」と指導したい所です。R3のアイテムで「異国の地図」というものがあり、その絵には日本が描かれています。なので彼はアジア系の人なんじゃないかなと思います。装備でも小手とか脇差とかもあるし、今後中華っぽいキャラとか侍とか出てきそうですね!

異国の地図があるということは日本とかアジアもあるのではないかと思います

 ハアヤガさんはワイが2体持っているお気に入りのセクシー姉さんですが、右眼と髪の一部が緑なので帝国の血は入っていそうです。左眼は紫なのでカラコン・義眼・突然変異などの可能性が色々あります。赤と青を混ぜると紫なのでイルタガルと王国のハーフと帝国のミックス、つまり3国の血が入り混じって生まれた天才なのかもしれませんね。
 ヴァレムも左右の眼の色が違いますがいずれも赤~オレンジ系。
公式Xの情報では「その筋では有名なシャーマンの血を引く冒険者」とあります。先住民を思わせるいでたちからイルタガルの先住民族なのかなと想像してます。ワイのパーティーにもいますが、今の所防御力が高いお地蔵さんとなっていて、いまいち役に立っていないように感じていますが今後活躍の場が現れるのか楽しみです。

 大分長くなりましたが、キャラの血筋を考えるだけでもこんな感じになります。
 R3は背景ストーリーの深みが凄く考察のしがいのあるゲームとなっております。
 アイテム一つ一つの説明書きもこだわっており、そういう物に注目しても楽しいかもしれませんね。
 今後たくさん出て来るであろうキャラクターやアイテム、ストーリーを楽しみに今日もダイスを振りたいと思います。
 ここまで読んでくださった方はきっとすでにR3にハマっている方なんじゃないかと思いますが一応最後にリンクを貼っておきますね!
 では。


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