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silentのない木曜日

目が覚めて1番に、あっsilentないのかと思った。
やっと昨日くらいから、冷静にsilentに向き合えるようになった。でも、フットサルのシーンを見ては大号泣し、湊斗と想の関係っていいよなとも思う。

想の作文を紬が、缶に大切にしまったように、silentとの短くて濃い、恋のような時間を私はそっと心にしまう。そして、紬母の言うようにそっとしまっておいた思い出を時々思い出してにこにこしたい。

もう、私達の中で妄想するしかないふたりの未来だけど、いろんな媒体でその妄想を見るたびにほんといろんな妄想ができると思う。
きっと、想はこれから紬のことがもっと好きになると思う。そして、紬ももっと想のことが好きになると思う。
2人の未来がもっと先、良い方へ進んでくれたら私は嬉しい。

日常の生活を送るとふと、紬と想がそこら辺にいるんじゃないかって思う。年末は帰省するのかな。とか。少し遠くの友達気分でふたりのこと、妄想しながら見守っていたいと思う。

公式Twitterの更新が年末で終わるらしい。惑星silentは着実に地球から離れていってる。終わってすぐは、移住したいとも思ってたけど、今はなんと言うか、時々ふと思い出して、望遠鏡で覗けたらと思ってる。私の日常生活の中にsilentは着実にある。手話を学び直そうと思ったこと、言葉の大切さ、新しい繋がり。私も日々の暮らしを大切にそして、思い出とともに生きていこうと思う。時にはまた、思いついて感想を書くかもだけど。

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