見出し画像

細く長く

X(旧Twitter)に通知が来ていた

アカウントを使って1年が経ったようだ。
向こうにもポストしたんだけど、気持ちがもくもくするからnoteに書く。

あのアカウントを作ったのは何を言おうと、ドラマsilentの影響だった。他のアカウントも持ってて、silentに関するツイートもしてたんだけど、なんとなく、もっとsilentのことだけを考えたくなってアカウントを作った。
最初は壁打ちみたいな感じで、ドラマの配信を見て、ハッシュタグを使ってツイートしてた。
沼に落ちるようにsilentにハマっていって、日々、どこか片隅でsilentのことを考えるようになった。

アカウントを作ったからこそ繋がれた人たちもいる。たぶん、このアカウントがなければ交わってなかったつながり。どこがで繋がってたのかもしれないけれど、今も私の大切な人。同じ気持ちだったら嬉しい。

silentが終わって、アカウントをどうしようか本気で悩んだ、ユーザー名にsilentなんて入れちゃったし、これからどうしようと思ってた。でも、今まだあのアカウントにいる、住んでいる

silentのことを話すわけでもない、今話すのは、silentきっかけで好きになった推しと、これまたsilentきっかけで見るようになったドラマと、前から好きだった写真のことと文房具のこと。それと仕事のことちらり。

手紙を風船につけて飛ばすように、私のその時の気持ちを、風船につけて飛ばしてる感じ。

毎日同じように起きて仕事に行って、お家に帰ってきてご飯食べて寝る。そんな毎日に少しの癒しとたくさんの楽しみをくれるアカウント。そして、このアカウントがあるから、毎日にいろんな発見がある。

情報の多さに、頭が止まってしまうこともある。もう見たくないと思うこともある。アカウント見ない方がいいんじゃないかと思う日もゼロじゃない。

でも、楽しみと癒しが大きいからこのアカウントにいる。

だからこそ。これからも細く長く、そしてゆっくりと好きなことを書いていきたい。

おしまい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?