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お客様として店側として

このnoteの記事をみてから頭の中で行ったり来たりする考えがあります。記事の作者はTwitterやradiotalkで親しくさせて貰ってる大仏2.0さんです。radiotalkでも話していたので今日はより一層考えてました。

「飲食店でモヤっとする出来事」

簡単に説明するとお客様(自分)への失敗に何故?と聞いた。しかし答えが心ない「すいません」「何ででしょう?」などあり得ない返答や解決しない返答から大仏さんはモヤモヤしたのだと思います。

は?となる返答なので私なら即帰りそうな位です。

私はお客様として飲食店に行くと、職業柄“私ならこうするな”私も気を付けようと店側から見てしまう癖があります。
そして店が嫌な対応だったりすると、どんなに美味しくても、もう行かないなと考えるし、私ならこうすると考える厳しさも持っています。

そして飲食店ならではの接客店側から考えた甘い考えも持っています。

お店側から考えたなら今も昔もクレーマーが多数存在する事もありマニュアルが存在するんだと思います。
お客様からの意見を聞き入れ落ち着かせるとマニュアルでもあったりします。そして謝ってすむならその意見の意味も考えず謝ると教えて貰ったりもしてそうだ。

失敗した時に、何故そうなったのか?と深堀して次は無いようにするにはどうしたらいいのか?と教えてくれる店もあれば
失敗をえぐられたと考え、お客様を悪者にする店もある。それは従業員の精神が弱い事からこのフォローをする店側も多い。

私はたこ焼き屋たこ虎で接客しているので、お客様へ失敗した時は、慎重に意見を聞きます。そして自分が発する言葉や意見を後から考え直してみたり、次はどうしたら良いか?と考えたりします。
そして私がお客様ならどうしてほしかったのか?と考えるようにしています。

なのでこのnoteを読んだ時、何と言って欲しかったのだろう?と考えてしまったのだ。

あんまりちゃんとした答えは出なかった。でもそんな風に考えたりするの好きなんだ。

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