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デボリューション視点でQドロップ。その① 軍の諜報機関が動き出す

謎の団体『しIA』に所属していることがバレつつあるしろのです。しIAの諜報力を駆使してたどり着いたこの動画を紹介していくシリーズの第一回目となります。

WTMのコントリビューターでもあるAbsolute Truthさん(以下ATさん)とStormy Patriot Joeさん(以下Joeさん)は一緒にQドロップを振り返るというテーマでEye of the stormというライブストリーミング配信をしています。

これのエピソード28では豪華ゲストにPetal Patriotさんことジョンさんを迎えて、ATさんとJoeさんとQドロップのはじめから振り返ります。ご存知、ジョンさんはデボリューションという概念を世に広めた功労者で、トランプがなんでジョー・バイデンに選挙を盗ませることができたのか?政府継続性プランとはなんなのか?などなど公にある情報を総動員して推理を進めてきた方です。

ジョンさんのデボリューション理論の重要性を最初に目ざとく発見したのはアノンたちでした。なぜなら言われてみればQが言ってきたことによく合致している部分があるからすんなり理解できたのからです。

でも、ジョンさん自身はQドロップはまったく読んだことがない状態でデボリューションシリーズを書き始めました。そして、アノンたちに発見・評価され、交流も始まっても頑なにQドロップを読まない方針でやってきました。これは誰かに自分の考えに影響を受けたくないからだそうです。なのでデボリューション理論はQドロップとは無関係です。

そんな方をATさんとJoeさんがゲストに迎え入れ、Qドロップを一緒に読んで、ジョンさんに初めて読むQドロップの感想と、デボリューションとの関連を解説してもらうという激レア企画を行うことに成功したのがこの回です。

かなり歴史的な資料となりますので、4時間と長いのですが、15分くらいに分けてシリーズとして紹介していくことにしました。

インタビューが始まるのは15分くらいからですので、今回は15-30分をカバーする感じです。


14分

冒頭部分は、ジョンさんがなぜデボリューションという用語・制度に気が付き、掘り始めたかについて。

2020年の大統領選挙が素人目にも盗まれたのが明らかなのに、トランプは大人しく去ったのが不可思議過ぎるので、その理由を探し始めた。

だれかがデボリューションという単語を紹介し、それで何ができるか大まかな概要を書いた記事をみつけ、軍、政府継続性プランやその周辺を自分でも掘り始めた。


15分

ジョンさんによるデボリューション知らない人向けの解説が始まる。

トランプは2020年の選挙が盗まれると察知していたとする。

米軍は外国勢力がせめて来る時は、国と憲法を守る義務がある。

トランプは軍と協力して、政府継続性プランを実行し、大統領の権力を部下に移譲した。これがデボリューション。


18分

よくある誤解は「デボリューション下ではトランプが密かに大統領である。」というもの。

実は、ジョンさんもデボリューション記事書き始めは「トランプは一度も大統領を手放していない。」という認識だったが、シリーズを書き進める内に認識を改めた。

トランプは権限を部下に移譲したので大統領ではない。 しかし記事は書いた当時のままにしてある。これは考えの変遷も、残しておくべきという考えだから。

最初の方の記事だけを読んだ読者は勘違いしてトランプが大統領のままフロリダ州に疎開したのがデボリューションだと思っている人が一定数いるようだ。


19分

トランプが大統領としてデボリューションを行うには2つの条件があった。

①戦争状態が続いている事実(コロナは生物兵器による戦争行為という認識)
②選挙が実際に盗まれた事実(コロナからの郵送投票、ドミニオンなど)

アメリカに対する敵対行為と、それによる戦争状態という認識は大統領の私感がすべて。これは裁判の判断があり明確だ(以下にDC地裁の資料が出てきます)。

ここまでが、ジョンさんによるデボリューションを知らない人向けおさらい。

次からいよいよATさんとJoeさんがQドロップを出してくる。


23分

Qドロップ4

POTUSは安全だ。
トランプは将軍達が囲んで守っている。
政府内も、善人の方が圧倒的に多いのだ。
心配せずにSHOWをエンジョイしてください。
Q

超意訳w

という感じ。

これをみて、ジョンさんはPOTUSが100%安全だというのはとても大事だと。

(POTUSはPresident of the United Statesのこと)

DSは多分暗殺すら本当にできないんだと思う。それには軍の諜報機関が重要な役割を果たしている。

JFKとの違いは、軍が計画を立てて、その作戦の一部としてトランプに大統領として作戦の一部を実行してもらう用意周到な準備があったこと。

ATさんか、Joeさんか忘れたが、ここで2017年の大統領就任式では演説中に軍人さんが後ろに控えるシーンがあることを指摘。恐らくDSは軍から警告を受けていてPOTUSつまりトランプに何か合ったら軍事的な報復が10倍返しであるんだろう。だから暗殺もないんじゃないだろうかみたいな話。

私もそんなんだろうと思います。知らんけど。NSAや軍の諜報機関がDSを揺するネタを持っているのでバラすぞというのもあるだろうし、外国勢力と共謀で国家反逆罪で軍事法定行きも多分ガチで可能なので、「大量逮捕〜♫」というQアノンフレーズもオプションとしては実は可能なんじゃなかろうか。でも、それやると国民分断して市民戦争になるからできればやりたくないだろうけど。


25分

Qドロップ11


軍の諜報機関 と FBI、CIA、NSAの戦い
議会の監視や承認も必要がない。
最高裁判例から秘密が保たれる。
軍の最高司令官はだれ?
上の3文字機関が捜査を軍へと引き継がないといけないのは憲法のどの項目?
それにはどんな状況が必要?彼ら(DS)はこの非常に重要な権力を失ったのだ。
つまり軍という、政府内で唯一腐敗しておらず、大統領の直属である機関を失った

超意訳ww


ジョンさん曰く

ベンガジは重要なイベント。

2012年にイスラム教を侮辱する映画への抗議が暴動になり、リビアの東部ベンガジにあるアメリカ領事館ではクリストファー・スティーブンス駐リビア大使ら4人が殺害された。

これがベンガジ。

デボリューションが起こったときに軍を指揮していたのはクリス・ミラー国防長官。

そのクリス・ミラーはベンガジで大使館が襲われている時に15分で特別班を送れる実務指揮をする立場だった。 しかし、なぜか当時のオバマ政権も軍の上層部もこの救援特殊部隊を送る許可を見送ったために犠牲者がでた。

クリス・ミラーや、軍の諜報機関の上層部がこの不可思議なオバマ政権、軍内部の行動を政権内から見ていたのだ。これが伏線に。

だからQドロップ11にあるように

軍の諜報機関 対  FBI CIA NSA

となって、軍の諜報機関がすべての3文字機関に挑戦しているのだ。

これはジョンさんが言ったわけではないが、この2012年のベンガジがきっかけで、軍の上層部で権力闘争になってトランプを擁立する2016年までに腐敗した要素が失権したのではないだろうか。

それがQドロップ11にでてくる「つまり軍という、政府内で唯一腐敗しておらず、大統領の直属である機関を失った。」につながってくるんじゃないかと。

じゃあ、だれが実権を握ったのかというと、コイツかもしれない。

マーク・ミレー
梅干し食べて
スッパマン

Mark Milleyとかトランプからは散々悪口言われているし、Wokeを支持したりとかなり怪しい人物(Trump Mocks 'Woke' Military Generals, Critical Race Theory)なのだ。

でもその反面、トランプ政権からバイデン政権までずっと重要な立場にいる。トランプ政権からバイデン政権(デボリューション傀儡政権)へのスムーズな以降を担う軍の政府内部の表な顔がマーク・ミレーだ。


28分

Qドロップ11についてさらにジョンさん:

軍隊が担当するのは外国勢力が絡んだ場合のみ。
国内の問題には権限がない。

FBI、CIA、NSAなどが行っていることが外国勢力による戦争行為であると認められた場合には軍が関与できる。

ドロップないにある

それにはどんな状況が必要?

に対する答えだとおもうけど、ジョンさんはCampbell 対 ClintonというDC地裁の判決を引用。

大統領の権限について

この抜粋部分はジョンさんのデボリューションへのイントロ記事にあります。

大統領は宣戦布告をしたり戦争を開始する権限はない(訳注:その権限は議会)、しかし戦争というのは双方のいずれにも宣戦布告がなく始まる場合がある。敵対行為には大統領は必要な対策を取る義務があり、それに議会や他の政府機関の許可は必要ない。大統領権限であり責任。

つまり、コロナをアメリカに対する戦争行為だと大統領であるトランプが認識したら、議会の承認もなしにいつでもそれに対する軍事的な措置を軍の最高司令官として取ることができるのだ。

デボリューションするには選挙が盗まれることも必要と上に書いたので、ここでいう軍事的な措置がデボリューションを指すわけではないと思う。

32分

ジョンさん:

2020年大統領の場合は、外国勢力が国内の政党(民主党)とその大統領候補者と共謀して選挙を盗もうとしている。

これは宣戦布告なしのアメリカに対する戦争行為なので大統領が対応をすることが求められる。

逆に言うと、もし驚異を知りながら対応をしなかったならDereliction of duty職務怠慢となりトランプは大統領に戻るべきではない。

トランプは表面的に馬鹿に見えるが、はっきりと公言する以上のことを知っていることを我々は知っている。コロナが自然発生したパンデミックだと考えているはずがないと指摘。そうであれば、対応する義務が大統領にあるし、したんだと思う。それがデボリューション。



追記 ウィキペディアから911の項目を見てみましょう。

アメリカ合衆国政府の対応
非常事態宣言
ブッシュ大統領は速やかに非常事態を宣言した。冷戦時代につくられた政府存続計画が初めて実行された[179][180]。ワールドトレードセンター・ツインタワーやペンタゴンへの攻撃がなされた後しばらくの間は、さらなるテロに備えて、州兵予備役が動員された。空港などには厳戒態勢が敷かれ、全ての国境が封鎖された。また、連邦航空局の命令によりアメリカ国内の民間航空路の封鎖、アメリカ領空内への民間機の入域・通過が禁止され、領空内を飛行中の民間機は全て最寄の空港に強制的に着陸させられた。

政府継続性プランが実行されたとありますね。トランプはコロナ発生初期にコロナに関する国家非常事態宣言もしてましたね。

Contingency plans for the continuity of government and the evacuation of leaders were implemented soon after the attacks.[238] Congress was not told that the United States had been under a continuity of government status until February 2002.[252]

英語版ウィキペディアの同じ項目から

議会はアメリカが政府継続性プラン下にあることを知らされたのは2002年2月と書かれてます。つまり政府継続性プランやデボリューション発動は議会の承認も通達もいらない証拠ですね。大統領と軍だけでできます。外国勢力の驚異に対応する戦時なので。


因みに私がアノンたちの議論を見始めた2018年の時点でアノンたちはブッシュがテロとの戦いといって、非常事態宣言をして以来、中東のテロリスト集団が国内にいるかもしれない驚異があるためCIA、FBIなどがFISA法廷を利用してアメリカ人を含む国内のテロ要員疑いの人物をスパイしやすい環境があり、この非常事態宣言は未だに解除されていないはずなので、アメリカは911以来ずっと戦時であるという可能性が議論されていました。

戦時に政府継続性プランが実行された場合、軍は政府機能を復旧するのに必要なすべての権限を持ちます。例えば生物兵器や戦略核でワシントンDCの機能が失われた場合、政治家の選挙も実施しますし、各政府機関もデボリューション人事によって部下たちへと権限が移譲されていきます。

そういう意味で2016年の選挙は軍が関与しても良い可能性があります。だからトランプが当選できたのかもしれません。


30分までカバーできたので、これで第一回目は終わりにしますね。

それでは明日、お会いしましょう。

(`・ω・´)ゞ