「最後の瞬間」 あなたの人生に奇跡を起こす力 井上裕之先生

あなたは、
大切な人と過ごす「最後の瞬間」を
想像できますか？

あなたは、
「信じる力」の存在を
信じますか？

あなたは、
「奇蹟」を信じますか？

ここに、
「信じる力」によって奇蹟を起こした男
のスピーチがあります。

もしも、あなたが何らかの困難に直面していたり、
もしも、あなたの大切な人が困難に直面していたなら、 ぜひ、聴いてみてください。

大事故から奇蹟的に生還した家族の物語でもあります。

[https://www.forestpub.co.jp/inoue/mms_02_01.mp3]

井上裕之先生からのメッセージ

「もし、今日という日が人生最後の一日だとしたら、どんな風に時を過ごすだろうか？」

あなたも今まで、どこかでこのような質問を見たり聞いたりしたことがあると思います。

私はこんな質問に触れるたびに、「そうだとしたら、もっと大切に生きるんだろうなぁ…」 という程度にしか考えたことがありませんでした。

そう、あの日が来るまでは…。

私と私の家族は、10年前に大きな交通事故を経験しました。 それは順調だった私の人生に、突如、真っ黒なカーテンが下ろされた瞬間でした。 重体だった妻は、一命こそは取り留めたものの、術後、医師に、
「よくて植物人間になると思ってください」
と言われたのです。

私は、幼い娘を抱きしめながら、涙を流すことしか出来ませんでした……

私は、私が事故という経験を通じて学ばせてもらった、 人生を本当に豊かで幸せにしてくれる大切なものを知って欲しい。 そう思って、この話をさせていただきました。

もちろん、特別なことは特別な人にしかできません。
でも、特別じゃ無いことは、普通の人にもできる。

それは、諦めずに信じること。

そして、普段見落としているようなとてもシンプルなものの中にこそ、本当の鍵は隠されているのです。

このスピーチが、ひとりでも多くの方に豊かで幸せな人生を手に入れる切っ掛けとなることを、心から願っています。

井上裕之



井上裕之先生の話は、“真実の愛”を説いたまさに「奇蹟」のスピーチです。
「もし明日が来なかったら、明日愛する人と会えないとしたら、今自分に何ができるのか、 何を伝えることができるのか、何を残してあげられるだろうか」
このスピーチを聞いた後は、涙を出るほど愛おしい家族を、抱きしめたくなる、大切に守っていきたい、 ずっと一緒に幸せでいたい、と真剣に考えるきっかけになることでしょう。
本当に心から愛する人を、素直に愛する悦びを感じていただければと思います。