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人と人を繋ぐのもセンスがある。

昨日、会食が会った。
元々サラリーマン時代にお世話になった方に、
いろんな方を紹介し、そして紹介された。

6人の会食やったけど、
全員がこの出会いに心から感謝していた。

「◯◯さん、感謝、感謝です。」
「野木さん、本当にありがとう」

自分の業界とは全く違う業界の方々が
いろんな意味で繋がって、
すぐ仕事にするというわけではなく、
心の底で繋がったという実感があった。

その中の方から素晴らしい金言を頂いた。

自己のアイデンティティとは、自分が何者であるかを、自己に語って聞かせる説話(ストーリー)である。    

(R・D・レイン)

個人のアイデンティティー(同 一性)とは、自分がこういう人間で  あると納得できるそのストーリー、いわば人生の軸となるものだ。
が、それは人びとのあいだでもまれ、翻弄(ほんろう)されるなかで、幾度も根底から揺るがされる。
人生とはだから、自分を組み立てている物語を一度ならず語りなおしてゆくプロセスだといえる。

精神科医の「自己と他者」(志貴春彦・笠原嘉訳)<朝日新聞朝刊 折々のうた 鷲田清一>

昨日は人とは何か?
子供って何か?
教育って何か?
日本って何か?

それを語って、気がついたら5時間だった。。。。。

さて、今日は大きなプレゼンを大御所にする。
さて成功するか失敗するか、
うーん。。。。わからん。




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