59歳にしてわかってきた「人との繋がり方」
人の繋がり方って人それぞれです。
私が考える人との繋がり方で守っている事がいくつかあります。
一つ目は「気楽」ってこと。
相手に何も要求しない繋がり方。自然体でいつもいられる繋がり方。これが一番気楽でいいんです。
精神衛生上良くないモノは全て排除したいんです。この歳になると。一番多いのは友人との付き合い。これはお互いに何も要求しない間柄の方が長く繋がります。必死で繋がっておきたいって思い出すと、相手はプレッシャーに感じるようになります。夫婦間もそうだと思います。あえて何も要求しない。
たまたま時間があって、会いたいと思って連絡してみる。あったら、会えばいいし、無かったら会わなくてもいい。約束していてもダメになる場合も同じ。「約束しているのに！！」って感じは良くない。「じゃ〜またね」がいい。
二つ目は「誠実に」ってこと。
相手にとって何が良いことか、それは常に考えます。してあげられる事は全てやる。でも、それは精神衛生上うまく行っている時だけですが。常に自分は何ができるのか、ってことを考えて、相手に与えること、GiveGiveGiveGive、そして、Take。
良くあるパターン、「○○さん、今度○○さんを紹介してよ！」「○○さん、今度○○があるので、是非来てください」自分都合の時は連絡してくるけど、こっちがお願いしてもは全く連絡してこないパターン。お金が絡むといつでもスピード感あって対応するけど、それ以外は全く動かない人。これをやると、信用なくなります。繋がりはここで切れてしまう。
私も昔は著名人に会うと、「このパンツはいてください！で、SNSでアップしてください！」ってことを毎日やっていました。でもね、はいて頂くだけで十分なんですよ。そこから本当に気に入ったら買って下さるやろうし、口コミで広げて下さるでしょうし。だから最近は要求しないようになりました。もちろん会った写真は投稿しますけどね。
相手に要求しないことが大切だと思います。
もっともっとあるのですが、追々書いていきたいと思います。
来週月曜日朝7時にまた会いましょう！！
野木