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ぶどう援農ボランティアを募集します!🍇

 昨年8月、清水地域でぶどう山椒を栽培されている農家さんの助けになればと、急遽“ぶどう山椒収穫レスキュー”を企画・開催いたしました。すでに収穫時期に入ったタイミングでの募集だったこともあり、「1人でも2人でも来てもらえたら…」との思いでしたが、終わってみれば想像を遥かに超える30人の方がご参加くださいました。
 そして今回、しろにしから車で15分ほど下流にある有田巨峰村で、長年ぶどう農家を営む三木と園さんから「地域外の方との交流の力で、一番人手が必要な“花切り”作業を楽しめないか」とお声がけをいただきました。

5月は大忙し!

 ぶどう農家さんは毎年5月、大忙しの時期を迎えます。ぶどうの花を手で整形してぶどうの形に仕上げるために、花切り(いわゆる花穂整形)という作業を行うからです。この作業をすべての花に行い、しかも花が咲き切るまでに(!!)終わらせなければなりません(花が咲く前から咲き切るまでが勝負!!ってわけです)。

ぶどうの花が咲き切るまでが勝負!!

“花切りレスキュー” 3月下旬募集開始→5月開催予定

 毎年5月中旬に行われる“花切り作業”ですが、近ごろの暖冬の影響もあり、まだ今年の日程が読めない状況です。3月下旬には開花時期の見通しがたつ見込みですので、あらためて正式な告知をさせていただきます。
 また、この“花切りレスキュー”に併せて、しろにしではお得な連泊プランをご用意したいと思っています。ぜひこの機会にご参加・ご利用ください。お待ちしております!(^_^♪

詳しい内容は、3月下旬までお待ちください!

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