フラワーC回顧(そこそこ長文)【めざせ生涯回収率100%超え】


1着  ⑤ミアネーロ(2番人気)
2着  ⑨ホーエリート(8番人気)
3着  ②カンティアーモ(1番人気)

◎  4着(4番人気)
○  12着(7番人気)
▲  8着(10番人気)

帰宅の電車の中でフラワーCの回顧を書こう!と思って下書きを開いたのですが、びっくりするくらい予想の過程を思い出せません……!
今回はファルコンS→フラワーCの順番で予想を立てていたのですが、ファルコンSの予想が自分の中で必要以上に盛り上がってしまい、気付けばフラワーCに充てられる時間が1時間弱しかなくなってしまいました。焦りに焦って出走馬たちの過去のレースを見漁り、当日のレース映像で馬場傾向を確認し、方向性を立てて数頭選んでからパドックを見て、3頭決めてnoteにつぶやいた……はずなのに😅家にある競馬ノートには書いてるはずなので続きは帰宅してからにします。


ノート確認しました!取りあえずそのまま書き写します。「絶対的逃げ馬はいなくて、あまりペースは上がらなそう。今日の馬場的に前につけている方が有利な印象がある。テリオスルルは東スポ杯くらいの感じで逃げるなら怖いけど、近走どんどんスタートが悪くなっているのでさすがになさそう。そうであれば、◎ラビットアイが2走前の未勝利戦のように前に行けたら面白い。あとは中山の田辺Jの逃げ!」
だそうです笑

◎ラビットアイは、スタートを決めて前に行く……かと思いきや、外の⑪テリオスルル、⑫フォーザボーイズがガンガン前に進出したのを確認した典さん、ペースが速くなると感じたのか、それらについていかずにスッとポジションを下げて徐々に内に進路を取っていました。気がつけば◎ラビットアイと▲マルコタージュが後方2番手と最後方に……うぉーい!ポツンかい!と思いましたが、いやいや典さんがこの位置にいるということは、前のペースが速いということだ!!でもそんなに速くない気がするよ??で、1000m通過が1分!!全然速くない!笑
さすがに3、4コーナー辺りから徐々に進出、直線に入るころには先頭から5、6馬身程のところまで上がってきていました。4コーナーまではほぼ似たようなポジションだったラビットアイとマルコタージュでしたが、直線入るころには内外進路がハッキリ分かれました。
まずは内を選んだラビットアイ。
ラチ沿いの最短距離を爆走。前には逃げていた⑧エルフストラックもいましたが、特段進路が妨害されることもなく突き進み、上り最速35.0で3着とはクビ差、勝馬からも0.2差の4着に食い込みました。これ、もう少しポジション前なら勝ってたんじゃないかと思わせる見事な追い上げでした!こういうレースされると、次も追わざるを得ないんですよね😅こういう根性みせてくれるお馬さん、大好きです!

次に外を選んだマルコタージュ。
外も外、大外ぶんまわしの直線になりました。こちらも上がり2位タイの35.3で頑張りましたが0.6差の8着まで。さすがに距離ロスありすぎましたし、道中の位置取りも後ろ過ぎましたかね。次走、好位でレースを進めてたら面白そうです。

○ヒラボクミニーだけが前目でレースを進めてくれていました笑
内ラチ沿いの3番手でじっとレースを進めていましたが、⑧エルフストラックがほぼ全てのラップで12.0という総合力を要求される逃げを披露したため、前目にいたこの馬は残り200mで完全に燃え尽きてしまいました。展開が向かない中で頑張ってくれました。

精密機械のような逃げを打ったエルフストラックと石川ジョッキー、実にお見事でした。これで5着に残るのだから相当能力が高いのでしょう。石川ジョッキーは、同じコース、同じ距離で行われる明日のスプリングSでもきっと素晴らしい逃げを見せてくれるに違いない!と思わせてくれました!この時は!😅

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