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2022年2月の日記

本当は慌ただしかった今月を振り返ろうと思っていたのだけど、ちょっと別のことをつらつらと。

叔母が亡くなったそうだ。
テレビで、枯れた植物は灰になり肥料となって新たな命を生む、と言っていた。
人の死にはそういう意味はあるのだろうか?

ここ数年、周りの人が突然亡くなることが何回かあった。
本当に人は簡単に突然いなくなってしまうのだ。

歳を重ねる度、周りの死を感じたり、大切な家族が増えることで、死に対する恐怖が大きくなっていく。
いつか皆必ず迎えるものとは分かっていても。


どれだけ最善を尽くしても後悔しないことはないだろう。
だけどやっぱり1日1日を大事に生きたい。
それしかできることはないから。

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