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人体破壊リョナ作家は純愛ティーンズラブ小説を書きたい〈1.5合目〉
「上質な暮らしの男はシルクのパジャマで寝るんですか!?シルクのパジャマを来た男に押し倒されたら素肌にサラっとした上品な質感を感じるんですか!?!?コンドームを口で破るイケメンにサラッサラッに抱かれて!!!!!!それってギャグじゃないんですか!!!!!!!ロマンチックにしたいのに!!!!!!ロマンチックになってるかわかんない!!!!!!書けなくて朝の四時まで眠れないよ!!!!!!」
気が狂いそうになって駆け込んだバーで真面目に嘆いたところ、カウンター隣席の客に「裸にしときなぁッ!!!!!!!」と激励された。
「綿じゃダメなの?」と聞かれ「綿でも面白くないですか?」と返したら「少し休んだ方がいいよ」とマスターに言われた。
私は恋愛どうのよりまず「ロマンチック」がわかってない。
そんな気がする。
恋愛の最終的な「理屈じゃない、本能なんだ」みたいなとこロマンチックで好きなんだけど、「本能なんだ(要約)」に至るとこよくわからない。よくわからないまま読んでるし書いてる。
— てぃるぱちょ (@shiromofu) December 9, 2021
キャラとキャラが穏やかに生きてる風景を描写するのも楽しいんだけど、楽しいだけで特にナニというわけでもないからなんか欲しいな……みたいに思っちゃうのそれがヤバイんだよな
— てぃるぱちょ (@shiromofu) December 2, 2021
本当にこんなでいいの?ふつうだし、人もそんなに死んでいないし。
— てぃるぱちょ (@shiromofu) November 26, 2021
覚醒剤と大麻と合成麻薬の区別はつくのに、パルファンとオードトワレとオーデコロンの違いを感覚で理解できない。
— てぃるぱちょ (@shiromofu) November 26, 2021
香水むずかしいよお。「グリーン系」とか「柑橘系」とかはまだわかる。「ムスク」もなんとなくわかる。「モッシーな香り」ってなんなんだ
— てぃるぱちょ (@shiromofu) December 9, 2021
「ビジネスシーン向きの草みてぇないい匂いする」って書いて投げ出したい
愛する気持ちを態度や言葉で示し合うコミュニケーション成立描写と、等身大を求め合うセックス描写が「快」のミソ部分なのかな?とか思うけど、もっと繊細な部分の積み重ねがティーンズラブの魅力の芯なんじゃろという気配は感じでいて、しかしてその受信機が私にはないかもしれん
— てぃるぱちょ (@shiromofu) December 2, 2021
いま完全に私はAVの見過ぎで普通のセックスを見失ったダメなタイプの男
— てぃるぱちょ (@shiromofu) November 12, 2021
展開上、男が先に帰宅している家にヒロインが帰る流れになる。夕飯シーン描きたいから男に「夕飯これからだから一緒に食べる?」と言ってもらいたいが(いやヒロインは先にシャワー浴びたいかもしれんし…)となり「お風呂にする?ご飯にする?」と言い出す男が爆誕してしまう私はTL向いてない
— てぃるぱちょ (@shiromofu) December 1, 2021
オラついたヒーローを出しても絶対に制御できない。TL世界のセクハラとノットセクハラの境界がわからないから。
— てぃるぱちょ (@shiromofu) December 1, 2021
新居建設予定地を前に「今しかないですよ、死体埋めるなら」という男
— てぃるぱちょ (@shiromofu) November 20, 2021
知らない男の!会って3分の!よくわからない車に乗るなぁ〜〜〜!!!(乗る)
— てぃるぱちょ (@shiromofu) November 26, 2021
すごい馬鹿なこと言うんですけど、東京のコンビニって駐車場がないんですか(あるやつはある)
— てぃるぱちょ (@shiromofu) November 26, 2021
東京を想定した話を書いてるとき、「いや、これは田舎基準ではないのか!?」と疑ってかからないと大変なことになってしまうことがわかった
— てぃるぱちょ (@shiromofu) November 26, 2021
TL小説に出てくる愛したり結婚したり子供を作ることに積極的な男、リスクを恐れていない向こう見ずなんじゃなくて、一般的な男が抱える「貫いて愛せないんじゃないか」「至らず不幸にするんじゃないか」などのリスクをたやすく乗り越えてしまうくらい強く完成された男なんだなぁ。
— てぃるぱちょ (@shiromofu) December 9, 2021
「この人は絶対に私を幸せにしてくれる」という満ち足りた気持ちになることがエンディングっぽいんだよな
— てぃるぱちょ (@shiromofu) December 9, 2021
情報開示の順番のセオリーがうまく理解できん…。いつもなら人殺したり爆破したり触手出たりして人格破壊してから与えたい感情を植えていくから、ぜんぜん船の漕ぎ方が違う…
— てぃるぱちょ (@shiromofu) November 22, 2021
「嫌なわけでもないけど非常識なのはわかるから常識的に考えて断らいとだけど性格的にできないよ〜☺️✨💦」というヒロインなんだけど、お人好しで相手が可哀想になって流されちゃうんだよね…て描写するほど私の中の徳田新之助が「女、それで良いのか」って馬上から睨んでくるし読者も共感するのか…
— てぃるぱちょ (@shiromofu) November 17, 2021
完璧な存在(または自分が嵌ることで完成される存在)に溺愛されて幸せになる…っていうの、読み手としては手放しに楽しめる(ものが多い)
— てぃるぱちょ (@shiromofu) December 9, 2021
書き手になろうとすると「私がそれを書く理由がない(ので何書けばいいかわからない)(思考停止)」ってかんじ
「かっこいい」が行き過ぎると「面白い」になっちゃうのがつらい
— てぃるぱちょ (@shiromofu) December 7, 2021
私は一体何を書いているんだ……
— てぃるぱちょ (@shiromofu) November 29, 2021
これは恋愛なのか……
そもそも私、小説書くの思ってるほどうまくないわ(気が小さくなりすぎ)
とにかく書き上げたい。
クリスマスには「おおよその完成」というプレゼントがほしい。