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文字に残すこと

どうも。
元芸人のユースワーカー今井です。

髪型がすごいことになっています。

マメな性格ではないので、外向きの発信を継続することがとっても苦手なのですが、発信という手段を使って自分の考えていることを文字にしようと思ったので書き進めています。

12月12日〜13日の2日間
「場づくりは場づくりか合宿」
に参加しました。

世に言う場づくりを行なっている方々と、場づくりについて考える2日間。
仕事にしている居場所づくりも同じニュアンスですし、僕の興味関心も強かったので参加。
この合宿の話は、後日書きます。
今回は、この合宿のイントロのお話で、ブログを書こう!文字にしよう!と思ったわけを綴ります。

場づくりや対話がなぜ必要なのか?みたいな話で、

言葉や文字が生まれる前の時代は、
自己や他者の違いを分ける手段があったのか?

という話を聞きました。

見た目的な違いはあれど、お互いが何を考え何を思い何を大切にしているか、価値観と言われるものはあったのだろうか?
少なくとも、それを言葉にして伝えることはできなかった。

言葉ができてからは、口に出して伝えることは可能になったけど、それを残すことはできなかった。
文字が生まれてから、人は自分の考えを文字にして残すことができるようになった。

文字に残すことで、自分は誰か何を考えているのか
何を思っているのかを理解することができ
自己と他者を分けて考えられるようになってきた。

今、僕らが自分の考えだと思っていることや、自己だと思っていることは、頭で考えたことを言葉にして文字にして残すからこそ蓄積していくのか!と納得しました。

そこで、思うことは、
文字にしてねー!
ということだったわけです。

日記を書くとかでいいんだと思うんですけど、絶対続かないと思うので、発信することで、見られているって制限をかけて頑張っていこうと思います。

1人ぐらい読んでくれることを期待して。
その人が楽しみにしていると妄想して。
あなたのために書いていきます。

いや、自分のために書くんですけど、誰かのためになってるとか思うと自己肯定感高まるし、自己効力感も高まるじゃないですか。
自分の脳みそなんて期待と妄想で埋め尽くしときます。


おしまい。

----あとがき----
5年前まで書いてたこのnote
5年前も今と変わらず、何かしらを語っていました。
このブログで、今井直人って人間の文化が形成されていくといいな。

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