プリン2

こんにちは「しろいくま子プロジェクト」始めます。

こんにちは、しろいくま子です。獣医です。
と、こんにちは、ぱんだもも子です。クリエイターです。
今日からnoteを始めます。

なぜnoteを書くことを決めたのか。

それは現場の獣医さんと、里親さん、保護活動をしている方の声を届けるためです。

そして私たちが
“考えていること”
“感じたこと”
それを私たちの言葉で届けます。

しろいくま子プロジェクトの目標

①殺処分ゼロ ②保護犬猫の実態の認知 ③子どもと道徳を考える

ひとつひとつ説明していこうと思います。

まずは、①殺処分ゼロについて
これはゼロにできます。
ねこちゃんについてはTNRという活動があります。
TNRとは、Trap(捕獲)Neuter(不妊手術)Return(もとの場所に戻す)を繰り返しやることで、頭数を減らしていくことができます。
今はまだ、叶わないかもしれませんが全国の保護団体や個人の方のおかけで着実に進んでいます。

わんちゃんについては、もちろん不妊手術は必要です。
そして関東では多く見かける、飼い主よるわんちゃん(ねこちゃん)の持ち込みも殺処分の原因です。
それをなくすためにも、知ってもらうためにも
「しろいくま子プロジェクト」を始めました。

②保護犬猫の実態の認知

保護わんちゃん、ねこちゃんについても認知が進んでいます。
ソーシャルメディアのおかげもあって、"いのちの期限"という言葉もよく目にします。それももちろん現実であり、必要な活動だと思います。
ですが、まだ受け取る側の認知が進んでいません。「保護犬猫であればいいのでください」という言葉もよく耳にします。自身のアクセサリーとしてみている方もいて、とても悲しいことです。
なので、獣医さんでもあり保護の活動の片棒も担いでいるしろい先生の話を広めるために「しろいくまこプロジェクト」を始めます。

③子どもと道徳を考える

これは「しろいくまこプロジェクト」が一番目標としている活動内容です。
①と②についてを叶えるために、私たちは勉強や、学ぶことが一番大切だと思っています。その思いがあり、子どもたちに今のわんちゃんねこちゃんのことを一緒に考えて、答えを導き出したいのです。
簡単に叶えることは難しいかもしれませんが、これが「しろいくま子プロジェクト」をやる上でのミッションだと感じています。


緩く長く続けていこうと思います、
お付き合いいただけたら幸いです。

次の投稿は自己紹介です。
宜しくお願いします。

しろい・ぱんだ


サポートありがとうございます。 寄付された金額は全て、保護団体、しろい先生のTNRの遠征費として使用させて頂きます。 頂いたサポートは金額を明示し、note内でお知らせいたします!