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【ご参加のお礼】ありがとう白熊杯

 開催の鈴の音が聞こえた2022年12月25日。
サンタクロースからのプレゼントを開けると一枚のチケットが。

白熊杯へようこそ
🐻‍❄️

ホストなどという大役を私はこなすことはできたのか、わかりません。

おそらく、歴代の方々から見て力不足な部分ばかりであったことと思っております。

看板としてご縁をいただき、柄にも無く先頭に立ったのは、小学校の背の順で並んだ時以来。

そんな力不足な私で恐縮ですが、とにかく恐ろしく楽しくて、申し訳ないくらい楽しかったのです。

支え合い、笑い合い、意見を交わして改善し、毎日欠かすことのない愛の溢れる「ありがとう」
でもそんな運営クルーたちの支えは何より、心から楽しんでくださるご参加者さまの温かいお言葉の数々でした。

お疲れ様です。
運営、頑張ってください。
最後まで楽しみます。
丁寧なコメント嬉しいです。
いつもありがとうございます。
もっといっぱい


そして今回私が何度も何度も感じたこと。

それは。

ご投稿作品を画像でお送りいただいた方、記事全体をアートとしてデザインされた方など、多くの皆さまが「一覧表用に」と、ご応募作品をコピーペースト用の文字列におこして記事を終えられていたことでした。

誰が始めたのか、ずっと思っていたことですが、企画ルールにはない、相手を思いやるということをたくさんの皆さんが当たり前のようにされていた。

ご自分の記事なのに、私ども運営への気遣いに何度も感動いたしました。

そして、今回も多くの方が白熊杯のヘッダーをたくさん使ってくださいました。

開催期間中、白熊杯のヘッダーをタイムラインから見ない日はないほど、たくさんの優しい白熊さんのイラストで埋め尽くされ、ほっこりとしたのは私だけではないのではと思っております。

みんなの俳句大会が本当にみんなのものである、ということを最大限に感じることができた大会であったことは間違いはないでしょう。

俳句 148名 388句
短歌 149名 382首
川柳  86名  237首
コンプリート 63名

こんなにたくさんの皆さまで作り上げることが出来たみんなの俳句大会。

なんと言いましょうか、私もそのみんなの中にいるんだって思うとあったかくて、うれしくて。

言葉の使い方を知らない私が素直にいうと、私も「みんな」なんだ!って思って飛び跳ねていました。


 最後に、皆さまのところへきちんとお伺いできていない、ダメなホストで、それなのにみんなの笑顔をこっそり伺って喜んでいたズル賢い🐻‍❄️でしたが、開催期間中はたくさん可愛がっていただきまして本当にありがとうございました。


ポラリスから放たれた、光輝くたくさんのすばらしい皆さまの作品が、流れ星となりそして、金平糖となって春の花に降りかかります。

ライラックが咲き誇る美しい春に、また皆さまとお会いできること心より楽しみにしております。

金平糖といえば。

信長が愛した濃姫の懐に秘めた思いと金平糖
あれ?いいかんじ?ライラック杯にとっとこ。


まだまだ寒いが続きます。
どうぞみなさま温かくしてお過ごしください。


🐻‍❄️は遅めの冬眠に。

またね。


オープニング動画

エンディング動画



ありがとう公式さん



#白熊杯

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