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日向坂46の2023年を振り返りましょうや

Happy Train Tour2023のKアリーナでの公演も無事に終わり、2023年の日向坂46のライブ活動が全て終了したので、2023年を振り返ってみようと思います。
まあ、先に結論を言ってしまえば"楽しかった!"になっちゃうんですけども。改めて「いつだって未来は味方だ!」ってツアー千秋楽で思ったので、そんな結論になるのは是非もないよね。


何を不安になることがあるのか

おもてなし会両日、ひな誕祭両日、そして、ツアーの大阪公演両日、宮城公演両日、Kアリーナ公演両日と、単独ライブは結構現地で参加してきましたが、どの公演も行く度に「参加して良かった!楽しかった!次のライブも行きたい!」っていう気持ちで帰路に着いておりました。
自分にとっては、この気持ちだけが真実で、ただただ、2023年は楽しかった!という記憶しかないです。

3回目のひな誕祭にて、念願の東京ドームでの公演が終わったあと、確かに、次の目標がふわふわしていたりして、今までの熱量の行き場がなかった、という気持ちも解らないでもないです。
正直な話、ケヤフェス'22Day1と、Happy Smile Tourに関しては、少し、思うところもありました。

そんな迷走感があった中で、確かに、唐突な横浜の聖地化宣言ではありましたけれども、スタジアムライブ、キャパ3万人規模をちゃんと毎年成立させたい、成立させられるようなグループでありたい、という気持ちを打ち出した事は、個人的には凄く良かったです。

『知らないうちに愛されていた』では、グループが変化していったり、スタッフさんが変わっていったり、それこそ、おひさまの気持ちにも変化がある中で、それでも関わり続けてくれる人たちが居る事に感謝の気持ちを表していて、そういう優しさを取りこぼさないような、そんな謙虚なグループでありたい、という気持ちの発露も感じられました。

この、4回目のひな誕祭で、自分はやっぱり、日向坂46というグループが大好きだなと強く感じました。だから、ツアーは凄く楽しみだったし、おもてなし会を経て4期生の成長を見守るのも楽しみだったので、凄く凄く、モチベーション高く応援出来ました。

日向坂46は完璧ではない。だからこそ面白い

今年は日向坂以外も色々と体感してきました。
乃木坂46のアニラの5期生ライブに現地で参加したり、平行して応援している櫻坂46のツアーやアニラに行ったり、新参者を見比べてみたり。
それらを総合して、自分はやっぱり、日向坂46が一番好きだ、というのを改めて感じます。

自分が好きなマンガの一つは『ハイキュー!!』です。
そのハイキュー!!の良さを人に語る時には、「ハイキュー!!は、挫折と這い上がりの物語」というのをキラーフレーズとして用いておりまして。
本当に素敵な作品なので、未読の方はぜひ読んでもらいたいし、これからアニメ映画も出るので、アニメで見るのもオススメしたい。
こさかなちゃんも大好きな作品なのでぜひ触れて欲しい。

で、そんなハイキュー!!がなぜここで引き合いに出るかというと、日向坂も『挫折と這い上がりの物語』だと思うから、です。

ひらがな時代、握手会で「滑走路」と言われる程にガラガラだった子たちが、たゆまぬ努力を積み重ねて、単独デビューを飾り、月と星が踊るMidnightでは4期生加入前の分でグループ全員でミート&グリートの全完売を達成するなど、驚異的な記録を打ち立てました。

人生って、長く生きれば生きる程、上手くいかない事もままある、という現実を、嫌というほど実感する事があると思います。
日向坂46も例外ではなくて、そういう、嫌な事が、ままありました。
けれども、どこかで必ず、乗り越え、最後にはみんなで笑顔で笑い合う。そういう強さ。言うなれば『負けなければいつかは勝てる』というのを体現するのが日向坂46だと思います。
だから、いくらでも応援し続けられるのです。

「まだ負けてない!」「諦めるには早い!」って外野が言うのは凄く凄く簡単です。けれども、そういう言葉を自分たちの力に変えて、自分たちで信じて、例え今現在で勝ったと言えなかったとしても、勝てる日を夢見ながら研鑽し続ける。そういう、生きる強さを感じられるから日向坂46は最高なのです。

東京ドームと、その先へ

ツアー千秋楽にて、最後の最後、"もう一度東京ドームに立つ"という夢を明確に打ち出してくれました。
その時の会場の熱量といったら、筆舌に尽くしがたいものがありました。

個人的には、"その先"に対しては言及がなかったのは気になりましたが、その辺りもちゃんと考えつつ、まずは"その先"に繋げるための"一歩目"をちゃんと進めるようにドーム公演を目指す、という形のようですね。
メンバーのブログを見て安心しました。

いくらでも、貪欲に、夢を語ってほしい、そして叶えていってほしい、というのが正直なところではありますが、そうする事よりも、一つ明確な目標を立てる事でチーム一丸となっている事を外に示す、という形のようなので、その先の話はドーム公演を実現してから、という感じですね。

今回のロードマップはとにかく長くなる気はしますが、良い変化、良い成長を重ねながら、その先の話が出来るのを楽しみにしています。

4期生が特にアツい

今年は本当に、とにかく4期生が凄い良かった。
全体ライブでは、参加曲の都合でピンポイント起用が多い中でも、確実に爪痕を残していて、何回も何回も、入ってきてくれてありがとう、という気持ちになりました。

おもてなし会も、4回目のひな誕祭の青春の馬もそうですし、Happy Train Tour2023での見たことない魔物も、期待していない自分も、とにかく"アツい"パフォーマンスでした。
自分たちには武器という武器がないと、ほぼ同期の乃木坂5期生や櫻坂3期生と比較して自信をなくしていたという子たちでしたが、それでも、というか、むしろ、だからこそ自分たちの想いを真っ直ぐ届ける、という強い意志に溢れていたパフォーマンスばかりでした。

自分が今年の日向坂を見守っていて不安にならなかったのは、きっと4期生の存在が凄く大きかったからなのではないかと思います。
本当に、みんないい子ばっかりで。おもてなし会のミニライブでも、しっかりとそれぞれの持ち味というか個性というか、そういうのを発揮していて。
パフォーマンスをするメンバーが違うから当然、色も変わってはいましたけれども、それでも曲を大切にする想いは一緒で、あの先輩たちだからこそ、こんな素敵な後輩が入ってきてくれたんだと思うばかりです。

そんな4期生がグループにも良い影響を与えていて、Kアリーナ公演千秋楽での最後の発表、最後のスピーチ、新しい夢に繋がっていて。29人で東京ドームの地に立つその時がとても楽しみです。

3期生も凄かった

今年の成長度合いで言えば、3期生もやっぱり外せないと感じます。

個人的には特に、新3期生の3人。それぞれが舞台で見せた輝きは、新しい一面として凄かったです。
それぞれ初々しさ自体はありましたけれども、それ以上に、やはり「伝える」という想いが真っ直ぐに溢れている演技がとても魅力的でした。
ちょっとだけ厳しい言い回しになってしまうのですが、説得力のあるような怪演では…なかったな、という評価ではあります。しかしそれでも、確実に「また観たい」と強く思うくらいに、見ていて"心地良い"と感じるものが確かにありました。

また、みくにんのライブパフォーマンスも一皮剥けたように感じました。自分は推しを集中して見るタイプなので、他のメンバーにあんまり気を配れない方ではありますが、そんな人間からパッと見ても、「凄く良い表情をするようになった」と感じる場面が多々あった印象です。
特にツアーでの『こんなに好きになっちゃっていいの?』は良かったです。
ツアー開始の頃はまだ、みくにんは舞台が始まる前で、先にまりぃちゃんとぱるよが舞台で活躍した頃だったので、正直、傍目に見て、同期の中でも一歩後ろに居るような状態でしたし、もしかしたら本人にも、そういう気持ちがあったんじゃないかなと勝手に思っています。しかし、そんな中でも、自分が出来る事をコツコツと頑張っていたんでしょう。この"特に何もない時期だったのにパフォーマンスが良くなる"というのが、みくにんはやっぱり努力の人だなぁ、と感じました。

そして、その後に迎えた舞台『ラフテイル・オブ・アラジン』
これが更に良くてビックリ。おてんばワガママお姫様が、まあ似合うこと似合うこと。この演技で「あれ?そもそものみくにんの声、可愛すぎないか?」という事に気づきました。すっごい可愛いかった。目を瞑って声を噛み締めたい、って思えるくらい、耳が幸せな舞台でした。

途中で披露する歌も、ビックリするくらい上手かった。
舞台が発表されるよりも結構前くらいだったかな?ボイトレ行ってる、って言ってたので、ツアーの時に歌割りがソロ歌唱になっていた時にも、結構しっかりと声が出ていて、一人でも全然大丈夫な歌唱力しているな、という印象ではありました。
しかし、舞台ではそこから更にグググッと上手くなっていて、めちゃくちゃ感動しました。今の日向坂の歌上手人目線での評価だと、やっぱりかとし、きょんこ、すーじーが筆頭だったと思うんですが、正直、そこに食い込んできた、という印象です。

あとは、まりぃちゃんのダンスが、『君は0から1になれ』の2番サビを見て、かなり格好良くなったなと感じました。
なんか、ちょっと、海外のダンサーさんみたいなパワフルさが出てきた印象です。良い意味で重みがある感じ。

Kアリーナ公演でも結構良いパフォーマンスをしていたと思います。
本人もブログで語っていたように、没頭している感じが凄い増した印象がありますね。カメラで抜かれた時にも、凄く惹かれる感じが多くて、株がググッと上がっております。

ライブは少なかったけど全部楽しかった

今年の感想は、とにかくコレだな、と思います。
帰り道の満足感が凄かった。素敵なライブを見た後は「お酒が美味しい!」ってなるんですけれども、今年はどの日も美味しかったなぁ。

一応、満足とは言い難かった部分もあるにはあるんですが、夏に単独ライブがなかったので、ひな誕祭~ツアーまでの長い期間が空いたところ、くらいですかね。

でも、ひな誕祭は凄く楽しかったし、セトリをリピートして楽しんだり、円盤何周もしたりで熱量は大分維持出来てたので一応許容範囲。
来年は単独で良いからコニファーで水浴びしたいな、とは思いつつですが。

『君は0から1になれ』に期待すること

01に関しては『誰よりも高く跳べ!』に相当するくらいの楽曲に育てたい、というのを各所のインタビューで読みますが、個人的には誰跳べの差し替えにはなれないな、という所感です。

でも、それは決してネガティブな意味ではなくて。

誰跳べは、ライブが楽しい!最高!っていう気持ちのタイミングでババン!!っと、その最高潮の気持ちの限界を更に超えるブーストの力を持っている、という印象です。
その反面、ライブの序盤の、気持ちが暖まり切ってない時の空回り感たるや。

自分が、日向坂の2022年の方が迷走していた、という印象を抱いた一番の理由もコレで。Happy Smile Tourでは、日替わりで、結構序盤に誰跳べを披露する形になっていたんですね。これが個人的には一番つらくて。
多分、セトリを組む側も、マンネリ感を脱却したい、という気持ちがあったんだろう、というのはある程度理解るんですけれども、それでもやっぱり、この曲は、例え同じ味だったとしても、やっぱり終盤で美味しく披露してほしい、と感じた次第です。
端的に言えば、開幕から成敗する暴れん坊将軍にカタルシスがあるのか、っていう感じです。

対して、01の場合、序盤で披露しても、気持ちが噛み合う曲だなと思います。というか、時間帯を選ばない万能感のある曲という印象。
Happy Train Tour 2023のKアリーナ追加公演では1曲目から披露、という手を使ってきましたけれども、その時は「これからアツいライブが始まるぞ!」という感じになれました。楽曲のポテンシャルを見るに、ライブ終盤の「最後まで盛り上がっていくぞ!」という気持ちのタイミングでも映えそうですし、最後の締めでも良さそうです。
アイドルのライブの面白さの一つに『曲が育つ』というのがあって、それがとても楽しみな楽曲だと思います。

ひなくりの非開催について

この辺りは紐解けば紐解く程、しょうがないよねっていう気持ち。

ひなくりが開催されないお知らせに対して、ツアーが12月10日までやる、というのを照らし合わせれば、そりゃ開催出来ないよね、と。
ツアーの準備と平行しながら、例えば2週間後にまるっとセトリ一新のライブなんか、スケジュール的に厳しすぎるでしょう、と。

そして、大阪公演で『期待していない自分』のセンターが日替わり制という事が判明した瞬間、12公演やらないと全員分のキタジ披露が出来ないので、それを踏まえるとやむなしかなと。

ツアーの最終公演が10月中であれば、2ヶ月空くのでひなくりが出来たのかな、とも思いますけれども、会場が抑えられなかったりとか、色々と都合もありますからね。

来年は復活してくれるといいな…。

演出は凄く良かった

ひな誕祭も、Happy Train Tour 2023も、どっちも演出は凄い良かったです。

特に、やっぱり4期生推しとしては、4期生関連はもう大満足。
ひな誕祭の青春の馬も凄い良かったし、そこからのツアーでのキタジとOne choiceと、とにかく4期生への期待を煽るのが上手かった印象。
そこに、新参者の公演もありましたし、一人でも多くの方に、4期生の良さが伝わってくれていたらいいな。

ひな誕祭はワンハーフでありつつも、ユニット曲を日替わりでやってくれたのも良かったです。特に、ユニット曲にはひらがな時代の曲も入れていて、歴史を感じられるのが嬉しかった。
3回目のひな誕祭が、これまでの歩みを全部総括するようなフルパワーなセットリストで、アレほどメモリアル・オブ・メモリアルなライブに対して、今年はどうやってアプローチするのか、というのが課題かなと思ってましたけれども、そこと差別化を図りつつ、しっかりとお祭り感を作っていて良かったです。

ひなののソロ曲『一番好きだとみんなに言っていた小説のタイトルを思い出せない』を3期生全員でパフォーマンスするのも天才でした。あのエモは凄い。一人だけ先に加入したひなのに対して、後から加入した3人でしたけれども、小説の披露時に4人全員でステージに上がるのは、後から来た3人が手を取り合って、3期生の4人が一丸となって一緒に進んでいる、今の日向坂3期生の在り方を示していて最高でした。

Happy Train Tour 2023も演出が良かったなぁ。
レーザーとLEDのライティングの構成がめちゃくちゃ秀逸。
本当に、夜空を走る銀河鉄道のような煌めきに溢れていて綺麗だった。
色がカラフルなんだけれども、しっかりと暗さも活かしてメリハリが利いているのが好きですね。ポップさとクールさを上手く両立するような印象。

あとはKアリーナ公演のセットリストの変化も面白かった。9th or 10thのレール切り替えのところで特別感を出したり、4期生の、かほりんのラジオ→魔物→キタジのところを、ひらほー先生のラジオ→ロックラ→全員のキタジに変えて、別のタイミングで魔物を入れてきたりとか、その魔物の直後に青春の馬をぶち込んできたりとか。本当に、面白い変化がたくさん盛り込まれていて、今年最後のライブとして大満足でした。

2024年はライブをもっとやってほしい

ライブ、もっともっと、出来ると良いな。
ひな誕祭の告知はありましたけれども、その時点で4月が来るまでライブやらない宣言、っぽく見えるのが早速懸念事項っぽいのは心配ではありつつ。

まあ、逆に、4ヶ月前からライブの申し込みを開始しているので、2月頃とかに11thシングルリリースとかありそうですし、そのタイミングでレコ発ライブとか入れてくれるといいな…。
今年の2月はおもてなし会があったので、おひさま的にはライブに行ける頻度は全然大丈夫だったんですけども、1~3期生は4ヶ月空いて寂しがっていましたし…。来年はそういう事があんまり起きない事を願うばかりです。

あとは本当に、夏の野外で水を浴びさせて!!

ツアーは櫻坂さんが春開催になったので大分助かりました。並行しなくて済むのはお財布に優しい。
欲を言ってしまえば、開催場所にサンドーム福井が入ってくれると私が喜びます。みっちゃん推しなので。
むしろ、北陸新幹線が福井まで繋がるならワンチャンある…?

表題曲の編成はどうなるか

目下、一番気になるところは表題曲の編成ですかね。
櫻坂さんは選抜制に戻ってしまいましたし。

今回のツアーを経て、やっぱり4期生をちゃんと表題曲に入れていきたい、という匂いをちょくちょく感じました。『One choice』でしょげことすみこを起用したところもそうですけれども、それ以上に、ツアーでの『My fans』の披露が、パイセンたちのみ→パイセン中に4期生合流→最初からフル編成、という演出の変化があって、そこでそのニュアンスを強く感じました。

個人的には、ライブ披露では全員だけれどもメディアでは選抜制、みたいな感じが落とし所になったりするのかな、という予感。
JOYFUL LOVEとか、誰跳べ、NO WARといった楽曲とかは、ちゃんと4期生も一緒に出来るように編成していたりするので、ちゃんと"全員参加出来るタイミングでは全員で行く"という部分は大事にしている印象はあります。
なので、選抜制をガチガチの選抜制のようにはしないというか、したくなさそうだな、という印象があります。
でも、じゃあ、29人全員でやっていけるか、というのもちょっとどうなんだろうかと…。7-9-13とか、5-9-15とかのフォーメーションなら一応出来なくはないっちゃないのかな…?
そういうところを考えておくと、一応、選抜制寄りで構えておいた方が安心かな、とは思います。

それでも、やっぱり、パイセンたちの中に4期生が混ざる事には期待感が凄いです。
自分の主観では、かほりんとすみこは特に存在感が凄いな、という印象ですし、はるはるが『ハッピーオーラ』の明るい系でも『My fans』のクール系でも両方起用に値する存在感を発揮していたのも凄かった。
なので、そんな子たちが先輩たちと一緒にパフォーマンスをしていく姿は、想像するだけでワクワクします。

一緒に年を重ねていきたい

変わること、変わらないこと。

人生が進めば、自分のライフステージというものも変化していくので、考え方だって少しずつ変わっていくものだと思います。
それこそ、自分はアイドルにハマるとは思ってなかったですし。

だから、日向坂はこれからも少しずつ少しずつ変わっていくハズです。それに合わせて、自分も変わっていけたら、日向坂の変化を楽しく受け入れられたらと思います。

一緒に年を重ねていられなくなったとしたら。自分の生活が変化して追いかけるのが大変になったとしたら。日向坂の変化を受け入れられなくなったとしたら。その時は多分、離れる事になるんだろうなと思います。

だからこそ、3年もずっと応援し続けられる事はやっぱり幸せだなと思います。これから先、何年一緒に居られるか分からないけれども、だからこそ、一緒に居られる間はしっかりと、貰った分の愛を、愛でお返ししていけたらいいな。

余談

01のセンター就任したお祝いのために、くみてんのミーグリを1枠取ってたんですが、色々あったところを思って、この記事みたいに「今年のライブ楽しかったよ!」というのをお伝えしようとして「10公演行ったんですけど」って言ったら、くみてんをめちゃくちゃビックリさせてしまいました。

なんとなく、自分の中では、「全公演通す」くらいの天上人たちがごろごろ居るイメージが強かったので、ツアー半分行った程度ではそんなでもない、って勝手に思ってたので、ビックリさせた事にビックリしてしまいました。

人生で、くみてんを驚かせる事が出来るなんて、欠片も思っていなかったので、なんか思ってた以上にメモリアルなミーグリになりました。

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