日向坂4期生が好き過ぎる
いくつか前の方でおもてなし会の話を取り敢えずなんとか切り離したので、4期生が大好き！！というお話をまとめていきます。
全体的な感想
本当に「日向坂に来てくれてありがとう！！」っていう子ばっかりで最高でした。一人ひとりが既にオリジナリティ溢れる子で、本当に多様性に溢れていて良い。
個人的には、日向坂って『多様性』を体現しているグループだと感じていまして。日向坂で会いましょうの人気企画の一つ『それは盛ってるで』で、お題となったメンバーを面白エピソードでめちゃくちゃイジるんですけれども、それが全部『笑い』で終わって、凄い楽しそうなのが好きです。
イジる、という表現ではあるんですけれども、"そういうところあるよね"の中に、"だから好き"というニュアンスが含まれている。
良い意味で、普通の子が居ないグループで、だからこそ、"普通はこうだ"っていう杓子定規に当てはめるような行為に繋がらない感じ。変わっているところも凄く"人間味"として許し合いながら昇華している。そうして、グループという"小さな社会"を構成していると思っています。
だから、少し対人関係で悩んでいた子たちでも、自分らしくいられる場として日向坂が迎え入れてくれるという土壌があり、加入したことでそれぞれが伸び伸びと、自分らしさを発揮してくれると嬉しいです。そして実際に伸び伸びとしている様がずっと続いていて、本当に出会ってくれて、日向坂になってくれて良かったなと思う日々です。
もう一つ、日向坂の特徴として、みんな笑顔が可愛い事と、その上で、グループが常に笑いに溢れているところがあると思います。『ハッピーオーラ』ですね。以前、納言の幸さんが仰っていた「日向坂好きなんだよね。みんなバカみてえに笑うじゃん。」っていう言葉にめちゃくちゃ同意するんですけれども、本当に日々が楽しそうで。4期生も、これにめちゃくちゃ該当していてると思います。ひなあいでは多少緊張するところがあったりする部分は見受けられますけれども、それでも楽しく収録出来ている感じがしますし、SHOWROOMやブログでも、同期同士で楽しんでいる様子が伺えます。そういうところも、4期生全員、日向坂ってグループにとっても合っていて良いな、と思います。
個別の感想
石塚瑶季
自分の中では完全に「人懐っこいゴールデンレトリバー」というイメージになりました。散歩中にすれ違う人すれ違う人全員の方を向いては「あなた、私好きですよね？」って顔をしながら、紐が緩もうものなら突進していきそうな感じ。
実際、めちゃくちゃ人見知りしない明るさがあるし、喜ぶ時も全力ですし、とにかく前のめりに来るし、メンバーからも"かまちょ"として大評判です。
あんまりにもメンバーに対して大暴れするもんだから『たまハラ』っていう言葉まで生まれちゃってるのが面白すぎました。
そして、パフォーマンスとしては4期生のトップバッターが凄く似合うのが良い！メンバー全員で何かをやる時、名前の順となるケースが多いので、たまちゃんがトップバッターになる確率がめちゃくちゃ高いんですけれども、先頭打者でフルスイング出来るので、たまちゃんが名前の順で一番最初で良かったな、と思う事が多々あります。多分、外から見てもそうだからこそ、同期からも結構頼りにされているんじゃないでしょうか。
自分はHappy Smile Tourのダンストラックのソロパートのたまちゃんにグッと心を掴まれました。特に最後のフルスイングのところの思い切りの良さ。爽快感。私はこれから日向坂を全力で頑張る！という意思、重心の乗ったフルスイングが格好良すぎて凄かったです。
おもてなし会でも、最初のメンバー紹介で
「たまき！元気！」 ＼＼ノーテンキ！！／／
「好きな天気は～？」 ＼＼たまきー！！／／
ってパフォーマンスで、会場で声を出すハードルを、初手でググッと下げてくきたのはめちゃくちゃ良い仕事したなと思います。多分、意図してたわけではないと思いますけれども、結果として、良い感じに会場を温めてました。
トップバッター自体は得意って方でもないみたいですけれども、思い切りの良さでガツンと結果を出せるところは良いですね。
最初のミーグリの売れ行きを気にしちゃってましたけれども、周りがスタートダッシュし過ぎなところがあっただけなので、あんまり気にしすぎないで自分らしく活動していただきたいところです。すぐに見つかるでしょう。
カバンの中身チェックの回で、すーじーのプレゼントが見つかっちゃうところ、めちゃくちゃ良いですよね…。ヤバい！って焦るんだけれども、番組を止めちゃいけないし…！！でも、止めないとプレゼント持ってきてるのがバレちゃう…！！ってめちゃくちゃ逡巡して、バツが悪い顔をしちゃうところ。ピュアで可愛くてヤバい。そして、若様に「没収です」って言われた時、本気で「ええ！？！？！なんで！？！？！？」って顔しちゃうのもまた最高でした。本当、良い子…。
体力測定のハンドボール投げは手が滑っちゃって記録が上手く出なかったようですが、スポーツ得意なので、野球企画での活躍も期待大です。
岸帆夏
本当にこの子は『変』ですね…。眞緒みが凄い。
なんですけれども、根っこの純粋さがめちゃくちゃ純度高くてビックリしました。
クリスマスのミーグリの時の服装が、"クリスマスツリーのセーター"を、しかも"自作してくる"という、なかなか聞いたことない行動の組み合わせでめちゃくちゃ困惑したんですけれども、行動を整理すると、行動原理は単純で『人を喜ばせたい』を大事にしていて、そのために努力を惜しまない、ってただそれだけでした。
『人を喜ばせたい』という行動原理を理解していると、色々、突拍子もない言動の中にも、"きしほのちゃんらしさ"みたいなものが見えてくるのも面白いです。げんちゃんと楽屋でやってた自作ナンジャモンジャも、げんちゃんと遊ぶためにノートを切って絵を描いているところを想像するとめちゃくちゃ微笑ましいです。
先日のブログでは、唐突に海釣りに行っていて笑っちゃいました。行動力の化身。
日向坂に入るまでは、『変』って言われる事をネガティブに捉えてたようですが、最近はそんな『変』って言われる事も良い方向に捉えられているようで、本当に日向坂に入ってくれて良かったな、と思います。
きっときしほのちゃんに救われる子もたくさん居ると思います。
小西夏菜実
間近で見る度、ヴィジュアルがエグい、前髪重めの真顔ちゃんですが、それを置き去りにするレベルで言葉選びのセンスが面白すぎる。
多分、頭が悪い、っていうのは正確じゃなくて、深く考えていると途中で面倒くさくなっちゃう、なんじゃないかなと踏んでます。
自分の事を「ただただ真顔が怖くて声が低いだけのポンコツです」と評したりするところとか絶妙じゃないですか。なんかこう、言葉の引き算というか、要素の切り捨て方が上手くて、言葉選びにセンスを感じます。
あとは、自分を客観視する時、完全に自分を他人事として切り離すのが上手い。前述の評価も、自分を卑下するニュアンスはちょっとはあるんですけれども、どちらかというと卑下したい訳ではなくて、冷静過ぎる程に客観的に自己分析し過ぎているんだろうなと思います。で、その上で自分自身が対象だから、手心なしでズバズバっと不要な部分を切り捨て過ぎて、結果、「ただただ真顔が怖くて声が低いだけのポンコツ」っていう要素を切り出しちゃう、と。
若様が「小西は頭悪いんだっけ？」ってちょっとイジワルに振って「やめてくださいよー！」とかを引き出そうとしたら、計算からサラッと外れて客観視の鬼の側面が出ちゃって「小西は頭悪いです」って一点の曇りもない顔で返してくる、っていうホームランを打つくだり、めちゃくちゃ大好き。
でも、自称真顔なんだけれども、しっかり笑う時は笑ってますよね。真顔がデフォな分、口元がめっちゃニッコリする笑い方、めちゃくちゃ可愛くて好きです。
あとは、他の子がブログで「コンビニで小西を見かけたけど、私服が攻めてるからすぐ小西って分かった」って言ってたの、凄く気になってましたけれども、おもてなし会でその片鱗を見れて、本当に私服が攻めてて良かったです。それでもしっかりと様になってるから凄いよなぁ、と感心しています。
早くどこかのモデルに抜擢されて、そのビジュアルをバチコリに活かして欲しいなと思います。単純な妄想で恐縮ですけども、やっぱり前髪重めの黒髪ロングの似合いっぷりは最高なので、装苑さんに載って欲しいな、と思います。
清水理央
4期生のお披露目が始まった時のトップバッターとしての鮮烈なデビューが凄かった！「みんなを照らすおひさまスマイル」のコピーの通り、明るくて可愛い子、という印象も良かったですし、その上で運動能力も高い、という日向坂オブ日向坂感。日向坂メンバーとして100点満点！って印象でした。
4期生のリーダー的ポジションに居るとのお話で、4期生を率いていく感じの頼もしさも凄かったです。
しかしながら。
キャラが深掘りされたり、先日のブログ更新などでもありましたけれども、そんな頼もしさの裏側に、意外と弱気になってしまう側面とかも見えてきまして。単純に、可愛い！強い！アイドルオブアイドル！っていう感じだけではなくて、そういうところにまた、これからのグループ活動で成長をしていきそうな伸びしろもあるのが良きでした。
高校では同じ部活の仲間に助けられたように、これから同期や、おひさまから助けられながらも、それに応えるように前へ前へと進んで行くような、格好良いアイドルになってくれると嬉しいなと思います。
あと、しっかり者っぽく見えるんだけれども、意外とうっかりさんなところも可愛かったです。SHOWROOMリレーでめちゃくちゃおしゃべりしてると、ついつい熱中して、話したい事をバーっと喋っちゃって、予定してた告知や企画を忘れそうになったり。こういうところもなんか、年相応というか、人間味があって意外と親しみやすくて良きですね。
MCでは、まだまだ場数が全然なこともあって、噛んじゃったり忘れちゃったりとかはありましたけれども、そういう部分があるからこそ、逆に、一生懸命頑張っているところとして表れていて良かったと思います。
身長も4期生の中では結構高い方なのもあって、モデル業にも期待しています！
正源司陽子
人気大爆発で凄いなぁ、と感心しております。
名前の珍しさも合わさって鮮烈でしたね！
個人的には、お顔が、髙橋未来虹ちゃんと、長濱ねる先輩に似てる印象でした。髪型の都合もあってみくにんの妹感が凄いなと思っています。みくにんとの姉妹ユニット、めちゃくちゃ見たすぎる。
バラエティ瞬発力の高さは4期生の中でも屈指の実力を誇っていると感じました。ひなあい初登場の時、空手の型を披露した時のメリハリの良さは若様に褒められていましたけれども、それがデフォで出来るの地力の高さが良いです。その上で。次の紹介されたかほりんの書道中に、男友達だからが流れた瞬間、自発的に後ろで空手の型を披露していたのにはシビれました。しかも、ひなあいの放送では矢印を出して、後ろでげんちゃんが空手してますよ、って誘導しているんですが、その手前のカットの段階で、流れた瞬間からげんちゃんは空手に入ってるんです。そこの判断の早さは本当に凄い。
カバンの中身チェックでは、歯ブラシ2本ある事をツッコまれた時に、それまでの流れでちょいちょい出ていた"2本使い"をしています、と返すなど、物怖じせずにボケをかませるところは良いですね。
そんな反面、インタビューなどで、意外と学生生活でちょっと苦しい時期があったりした事を話していたりして、少し不器用なところも良いですね。
本当、子供の頃の狭い範囲の"社会"って狭すぎて、そのせいで距離を取れずにぶつかる事が多くて…。そこから新しい世界に飛び出せて、そこでまた"自分らしさ"を良いように発揮してくれたいいな、と思います。
好きな楽曲として"欅坂46のダークな感じ"というのも挙げていたりするので、アルバムのユニット楽曲とかで、そういうのも出来たりしてくれるといいな、と願うばかりです。
竹内希来里
最初のお顔お披露目の時点で、切れ長なおめめの美女、っていう印象だったのに、全然そんな事はなくて、ドキュメンタリーの開始1分で心を掴まれちゃいました。あ、美女ってところを否定したい訳ではなくて、それ以上に"可愛い子"っていうのが大幅に上回った感じです。
開始1分のほっとかれている時間の過ごし方が、すんごい可愛くてヤバい。ほっとかれている事をちょっと気にしつつも、そんな感じなのかなー、ってのんびり待ってる感じ。そして、合間合間に、ほっぺたがむーってなってるからぐにぐにしてほぐす仕草。ホント、ものすごい小動物感あって最高でした。
そして、SHOWROOMでの話し方。
本当に、ゆっくり、のんびり、ほがらかに生きてきたんだろうな、ってくらいの喋り方でめちゃくちゃ良いですね。癒される。
毎月1回でいいからSHOWROOMして欲しい…。
本当に、この独特の空気感が凄い良いですね。
ここ2年くらいのみーぱんの放つ"美玲の世界"のような、その人独自の世界観を、周りに拡げていろんな人をその世界観に引きずり込む、ある種の領域展開のような感覚。アレと同じように、きらりんちょにもその能力があると思います。あのスローペースの喋り方も、最後まで待っていられるというか、ついつい聞きたくなっちゃう感じ。それでいて出てくる言葉がなんか素朴なのでほっこりしちゃいます。
それでいて、やっぱりビジュアル的に、あのキリッとしたおめめがまた良いので、何かしらのモデルのお仕事、それこそイメージビジュアルとかでの起用、活躍とかもあるといいなと思います。
平尾帆夏
ドキュメンタリーから一番印象が変わった子でした。
というのも、お母様がかなり厳格な方、という印象だった事もあり、しっかりとして、落ち着いた子、といった印象でした。
ところが。
ひなあいの初登場のところでひら砲を撃つシーンでハツラツとした感じで、めっちゃ笑顔で。この笑顔がめちゃくちゃ可愛くて、凄く、日向坂の子だな、と思いました。
そしてこの後、全握ミーグリでみっちゃんとのペアレーンに行ったのですが、「ひら砲！の時の笑顔可愛かったです」ってお伝えしたら自主的に「ひら砲撃っていいですか？」って聞いてきて、ひら砲撃ってくれまして。めっちゃ良い子でキュンキュンしました。やっぱり間近で見ると笑顔が可愛い。
そして、そこから、ひなあいの出演が増えたり、ブログ更新が起きるごとに、ちょっと変わってるところがどんどん明るみになっていって、面白い子だなと思う事が増えていきました。
やっぱり何回見ても「つきひ貝5個」は凄いパンチ効いてると思います。
でも、本当に、逸材感が凄いですね。みほちーがミーグリで「日向坂に入らないの？」って言ったのは、ひらほーを掘れば掘る程、言うのが理解る感じがします。
運動音痴な側面はあるんですけれども、ダンスでは全然それっぽく見えないところも良いですね。ピアノも上手いですし、リズム感自体は良いんじゃないかと思っています。
平岡海月
4期生で推していくなら誰にするか、というのを考えた時、まずはみっちゃんから、と思って注目したのですが、ドキュメンタリーの内容が全部ぶっ刺さってしまって、以来、4期生はみっちゃんをとにかく推す感じになってしまいました。
というのも、単純にお顔が好きな系統だったところから始まるものの、その後ろのバックボーンが凄く良くて、"けやき坂2期生オーディションを受けていた"というのがあります。そして、合同オーディションでも再挑戦をするも、どちらも結果は芳しくなかったと。自分は新3期生合流後から応援していたので、それ以前の話は全然詳しくなかったのですが、2期生オーディションは、今や乃木坂でセンターをはる賀喜遥香ちゃんが受けていて、かつ落選していた、という話を小耳に挟むくらい、激戦のオーディションだったとか。合同オーディションの結果も言わずもがな。そのどちらにも合格出来なかった中でも、最後の最後まで諦めずにオーディションを受け続ける、そんな姿勢に凄くグッと心を掴まれてしまい、みっちゃんを応援していく事を決めました。
このオーディションを受け続けた6年間は、ただただ漫然と過ごしていては絶対に受からないじゃないですか。特に、今回以外は、全然いいところまで行けなかったわけです。それでも、諦めずに日々コツコツと努力を積み重ねていたからこそ、今回の結果に繋がったと思うと胸が熱くなります。今回、合格を勝ち取ったからこそ、日の目を見る事になったわけですけれども、その陽の光が射さなかった部分が、ずっと日陰のままになっていた可能性もあるわけで。それでも諦めずに日々を過ごせる強さ、人間性も凄く尊敬しています。
『これが最後の運試し』っていうキャッチコピーはめちゃくちゃ秀逸だと思います。最後の最後で勝ち取ったストーリーを表していますけれども、裏返すと『人事を尽くして天命を待つ』っていう文脈が埋まっていると感じました。
尊敬している先輩がくみてんでしたけれども、なんとなく、みっちゃんも結構くみてんに匹敵する芯の強さ、太さがあるような印象です。
そして、5万人の中から選ばれた、という時に、選ばれなかった5万人の想いも背負っていく覚悟をしている、という意思表明も格好良かったです。また、合格した事はゴールではなくてスタートで、だから、これからもっともっと夢をたくさん叶えていきたい、アイドルとして飢えていたい、と語った姿は最高に格好良かったです。
4期生の中だと、はるはると二人で4期生の面倒見コンビをしていて、その中で、はるはるは気持ちを理解ってくれるポジションで、みっちゃんは改善を考えてくれるポジション、という評でした。これもきっと、自分がアイドルになっていくためにどうするか、というのをずっと頑張ってきたからこそなのかなと思います。"出来ない"を"出来る"にするために努力をしていて、そのための反省というか、客観視というか。"出来ない"をまず受け入れて、その上でどうするか、の繰り返しって成長するために凄く大切です。けれども"出来ない"を一回飲み込むのって慣れないうちはメンタルに響くので。それを仲間にちゃんと寄り添いながら提示出来るのはみっちゃんだからこそで、4期生の年長者としてこれ以上ないくらい、頼れる人物なんだろうと思います。
3/11のSHOWROOMで、りおたむに大食い、ってバラされてましたけれども、ドキュメンタリーのお団子を3本行くところのやりとりと、好きな食べ物『白米』のところで察していたので、やっぱり、っていう感じでした。
ドキュメンタリーのお団子3本のところ、本当に好き過ぎるんですよね。
一生懸命考えて、まず最初に定番のみたらしは外せないんだけれども、そこから何を行くかで、抹茶ときなこで悩んで、最終的に選びきれなくて、3本いいですか？って聞いちゃうの可愛すぎます。
藤嶌果歩
かほりんもげんちゃんと並んで快進撃が凄いですね。
いろんな雑誌に載ってて凄いなぁと感心しっぱなしです。
可愛くて元気で、それでいてよく寝る奔放な感じで、そのまま健やかに育って欲しいと願うばかりです。
リレーブログでは前日のみっちゃんがかほりん観察で「今寝てます」って報告が出るのが凄く好きだったりします。寝る子は育つ、って言いますからね。すくすくと成長していただきたい。
特技の書道もおもてなし会でバッチリと披露していて、おしながき？演目？のところもかほりん製でした。個人の特技を、そういうところでもしっかり使っていくの良いですよね。これからもライブなどで書道が活かせる機会があるといいなと思います。
そして、そんな表面とは裏腹に、おもてなし会を通して小さくても大事な火が灯る感じはグッときました。
このおもてなし会の感想ブログで、"今まではなんとなく過ごしていたけれども、日向坂に入って、つらかったり苦しい気持ちにはなる事もあるけれども夢中になれる事に出会えた"、と語っていて、藤嶌果歩BEGINNINGって感じで良きですね。
直前のみっちゃんの部分と明らかに文章の解像度が違う感じになっちゃってることから察っするかと思われますが、自分の中では正直、かほりんは『可愛い』『ぶりっ子力、大喜利力が高い』以外の部分に対して結構解像度が高くなかったりします。その理由が多分、そういうところにあったのかな、と思います。おもてなし会を通してこのような気持ちの変化が起きた事で、今後は、そこから何をしていくか、という部分に注目していきたいと思います。
宮地すみれ
どんどんどんどん、その可愛さを好きになっちゃう子、という印象です。
ドキュメンタリーでのただのガチおひさまムーブではしゃぐ姿が最高でしたけれども、本当に、”ナチュラルボーン可愛いの権化”って感じです。
SHOWROOMで、「ショートケーキのいちごは最初に食べます。最初に食べると、一緒に居る人に、いちご食べる？ってもらえることがある」って話していたのが印象的なんですけれども、こんな子と一緒に居たら、あげたくなっちゃいますよね…。もし自分と同じクラスに居たら、絶対に話しかけられたのをきっかけに意識しちゃってたと思います。
SHOWROOMを見る度に、どんどん好きになってしまいます。すみれの虜になっちゃった、があながち間違いでもない感じがあるというか、なんか中毒性のある可愛さだと思います。
日向坂さん、というか、アイドルの子たちには幸せでいてもらいたい勢ではあるんですけれども、その中でも屈指の、幸せで居てほしい感があります。そう思うのも、どんどん虜になっていってしまうからなのかな、と思いました。
さっきから『可愛い』しか言ってないですけれども、本当に『可愛い』の中毒性がヤバいんですよね…。このヤバさを語るには語彙力がマジで足りない…。
山下葉留花
すみこのガチおひさまっぷりの裏で、こっそり隠れガチおひさまを発揮しているのがはるはるだと思います。
日向坂メンバーのラジオ、ばっちり全部カバーしていたりしてるっぽかったり、結構なメンバーのトークを取っているっぽかったり。日向坂愛を凄く感じる子です。レコメンを聞いてて、はっぴーす！でかとしさんにアタックしていたのが良いですね。
結構人見知りしないタイプでもありそうなところと、そこはかとなく陽気な感じもあって、凄く親しみやすい感じも良いです。
4期生の中では聖母としても評判で、気持ちに寄り添ってくれる優しい子、という印象です。
そして、それ以上に。
4期生の中では、きしほのちゃんが"激ヤバ"代表として猛威を振るってますけれども、その裏でこっそり隠れクレイジーを発揮しているのがはるはるだと思います。ちょいちょい発言が「ん？」ってなるシーンが多くて、冷静に聴いてると、ちょいちょい変だなと感じる事が多々…。
カスちゃんの誕生日祝いでスライディングする時とかも、お尻で滑れば長く滑れるのでは？と考えてぶっつけ本番でお尻から行く、という破天荒ムーブ。SHOWROOM配信とかも、ちょいちょい変な事を言っていたりするので、ひなあいでの深掘り回にも期待です。それは盛ってるでで早くフィーチャーして欲しい。
ただ、その分、トークが結構軽快で面白いんですよね。特にSHOWROOMじはずっと聴いてられる感じで、テンションも良いし、ちょっと変な事を言うから聴いてて飽きない。なので将来的には、はるはるにはラジオのお仕事をやって欲しいなと思っています。
渡辺莉奈
可愛い。
顔が、良すぎる。
ブログが更新される度に、供給される写真が可愛すぎてヤバい…。
国全体で守っていきたい…。
全握ミーグリで、たまちゃんとペアレーンのところで行ってみたんですけれども、その時の対応が反則級で可愛すぎまして。自分は人生を生きる上で、りなしのミーグリは"人生の福利厚生"として組み込むべきだな、と思うくらい、直接可愛さを浴びる機会を定期的に作りたくなっちゃいました。
みっちゃんを基点にしてハマった時に、シンメのりなし、隣のたまちゃんがセットで気になったのですが、その直後、ブログで「りなしにちょっかいをかけるたまちゃんを嗜めるみっちゃん」という関係性が発覚してしまい、ここの沼に片足を取られまして。その結果、全握ミーグリでペアレーンで行ける事が発覚したので、枠を取って行ってみました。
そして、ミーグリの最後に、翌日くらいにブログがあったので「ブログ楽しみにしてます！」ってお伝えしたら「楽しみにしててください！」ってキュンの『可愛い』みたいなモーションで言われた瞬間、完全に💘ってなりました…。ぶりっ子して！とか、釣って！とか全然言わなかったのに、ラストにアザトカワイイをぶつけられてしまって抜け出せなくなりました…。
お顔がｴｹﾁｪﾝとしてグループ内で大評判ですけれども、実は結構鼻筋がスッとしていたりしていて、美人だったり、イケメンだったりする要素もしっかり入っていますよね。お顔の系統としては、こさかなちゃん属に近い感じで男装が似合う予感もあります。来年のバレンタイン企画などで男装メンバーに抜擢されるのが楽しみです。
お洋服も、甘々なリボンの可愛い服が多かったようですが、miniさんに掲載された時のストリート系の似合いっぷりも凄かったです。そこから、そっち方面も興味が出てきたようで、服装の変化も楽しみだったりします。
身長も伸ばしていきたいらしくて努力中だそうで。顔、身長、私服センスと、いろんな面での"可能性の塊"なところも凄く楽しみです。
最年少でも凄くしっかりしている、というりなしですが、その分、強がりがちな側面もあるのかな、という印象もありました。ただ、おもてなし会の練習期間で少し、そういう部分が解れたようで、パフォーマンスで何か壁にぶつかったりした時は、周りのメンバーに助けられながら前に進んでもらいたいなと思います。
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