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十六夜杯短歌三首

赤柴の空に溶け込む堤防の欲しいだけ君飲み込んで愛

君のそば行きたいけれど柴犬の一歩たりとも動かぬ頑固

駆け寄った君が抱き上げた柴犬胸に抱かれて赤子のようで


いぬいぬ祭り


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