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宇宙杯本日24時まで!

いよいよスタート

毎回、締切の日を迎えると、それで大会が終わった気になるが,皆さんもそうじゃない?
運営のみんなの盛り上げ方が上手だからか、いつも勘違いするんだよな。

むしろ、今日までは大会のエントリー期間。
みんなの俳句大会は、これからが始まりだ。

400句を超える圧倒的な投句数

どうやら今回の大会は、参加人数で過去最高を記録したようだ。投句総数も400を超えている。
その俳句を吟味し、決勝句を絞っていく。
先に言っておくと、俳句は決勝に残ろうと残るまいと、色褪せることはない
大会という特性上選ばれる句もあれば選ばれない句もある。だからといって、あなたの俳句の魅力が損なわれることは決してないので、もし決勝に自分の句がなかったとしても気落ちしないでほしいと思っている。

ただいま予選中

みなさんの投句はスタッフによって、もれなく一つに集められ共有されている。
今回本選の審査に当たるのは5名。
主催の宇宙かっちーちゃん
俳人の亀山こうきちゃん
ギタリストのジユンペイちゃん
インク画のおとやちゃん
それに俺。

みんなの俳句大会の面白いところは、この審査員にさまざまな立場の方が並ぶところ。俺にしたって、俳句幼稚園で園長させてもらっているが、俳句は独学でプレバト見ただけのまだまだ駆け出しである。

だからこそ、全く俳句を詠んだこともない人の句が入賞することもある、面白い大会になっているのだろうと思う。

ちなみに俺は

春らしい句と本人が思えば、季語がなくても、いくつあっても構わないという、これまでの大会同様、大らかな大会である宇宙杯。
今大会では表記もその方の表現方法に合わせるようだし、ますますいろんな人が参加しやすくなっていて素敵だと思う。

ただ、審査員として参加する以上、俺の立場からはやはり有季定型が基本であり、表記にもルールがあるよと伝えたい。
ということで、それをふまえたうえで、俳句を始めたばかりの俺は、有季定型で詠まれた基本のしっかりした句を選んでいきたいと思っている。

本日24時まで

いよいよ、投句は本日24時まで。ギリギリの飛び込みで素晴らしい句が登場することを願いつつ、最後までしっかり審査をしていきたい。

投句待ってまーす😏


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