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ウルダハのザル回廊からナル回廊に移動するのにいつもより5倍くらい掛かっていて、なんだこの重さァ!?と思っていたら裏でSteamがDBDのアプデを掛けていた。もうDBDやってないから一旦消してもいいかな。でもまだまだFactorioとCooking SimulatorとPhasmophobiaとL4D2のアプデが控えていて…、ん?L4D2のアプデがあんの?もうBack4Bloodも出てるってのに、頑張ってるなあ。

FFXIVでマップ移動をするのも一苦労。ブラウザでウェブページを開くのにも一苦労。時間つぶしにnoteを開いて誰か更新してないか見ても別に誰も書いてないから、とりあえず自分でなんか書くか。ていうかアドカレ埋まるのかな。大丈夫かな。

世界には色んな人がいて、喋るが得意な人、文字を書くのが得意な人、運動が得意な人、プログラムを書くのが得意な人、友達をつくるのが得意な人、それなりレベルで全部できる人、完璧に全部できる人、とかがいます。「完璧に」というのはそれでお金が取れているレベルとしましょう。僕が日記の売上でエビフライを食べた話とかはまた別です。

ジャンルは異なりますが、それぞれ突き詰めていけば、一人暮らしできる程度のお金は稼げるのかなと思います。アナウンサーだったり、ライターだったり、野球選手やサッカー選手になったり、プログラマーになったり。友達をつくるのが得意な人は、人の懐に入ったり人との距離感を図ったりするのが得意そうなので、営業とかコンサルができるんじゃないでしょうか。ただ友達をつくるのが得意な人はだいたい喋るのが好きそうですが、喋るのが好きだからといって友達をつくるのが得意なわけではありません。ほとんどのオタクがそうです。相手の都合を考えず自分のペースで自分の好きなことしか喋らないので、一見似たような話題をする人間はいても、それはあくまで趣味上のBP(ビジネスパートナー)であり、友達と胸を張って呼べる人は実は意外とあんまりいなかったりします。ていうかこいつはマブだぜみたいに言える人ってみなさんどれくらいいるんですか?自分の結婚式に何人呼ぶつもりですか?友人テーブルが埋まらない(会社関係者と親戚しかいない)人の気持ちを考えたことありますか?僕はないです。

そうではなくて、能力を増やそうという話です。極端な話、喋りの仕事の人が喉を潰したあとにどうやって生きていくか、文字書きの人が世の中の記事をすべてAIが書くようになったあとにどうやって生きていくかみたいな話です。これは極端な話なので、実際そうなる可能性は低い話かもしれませんが、常にいろんなリスクが世の中にはあるので、自分が今やっていることができなくなった時のことを常に考えていたほうがいいのではないでしょうか、という提案です。上の例でいうと喋りで食ってた人が喋れなくなったとき、実際どうなるか?職場で仲良くしていた人が心配してくれて職を斡旋してくれるかもしれませんし、就職していた企業で声を使わなくてもいい部署に移動になるかもしれません。でもそれは職場で同僚と仲良くしていた(=友達を作るスキルがある)からであり、声以外のスキルがあった(=声を使わなくても仕事ができる)からです。この時点でこの人は喋り以外のスキルがあったわけで、すごい人です。えらい。本当に喋りしかできなかったら、喋る以外の部署には配属されないだろうし、面倒見てくれる人もいないことでしょう。つまりそういうことで、みなさんにはできることを色々増やしていってほしい、ということです。いつまで今の環境があるか分からないですから、この先どうなってもいいように、常に準備しておくことは大事です。


アプデが終わったのでエオルゼアに戻ります。そりでは


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