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積極的に助けないこと

「あなたは人にもっと気をつかいなさい。」と言われる。
困っている人がいたら、「どうしたんですか?手伝いますか?」と聞くべきだと。
それが気をつかうことだというならば、わたしは気を使っていない。
気がついても、何もしないからだ。

わたしは、困った時は考える。解決策を考える。
自分でなんとかできないか試してみる。
失敗したりすることも貴重な経験だから。
いろいろやってみて、どうしてもダメだったら、その時は「助けてください」と言う。

そう思っているから、他の誰かが困っているように見えても何もしない。
本当は困っていないのかもしれないと思ってしまう。

自分にできることがあるならば、助けたい。
「助けてください」と言ってくれれば、助けたい。

「助けて」と言えない人もいる。それはわかる。
これからは、「何か手伝えることはありますか?」と声をかけてみようか。






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