「手を飾るワーク」をやってみた
あきやあさみさんの著書『「一セットの服」で自分を好きになる』で紹介されている「手を飾るワーク」をやってみました。
好きな世界観に自分の身体の一部を加えてあげることで、ファッションで自分を表現することへの抵抗を無くす(少なくする)というような意図のワークです。
なので、本当はもっと世界観を作り込んだ方が良いのでしょうが、今回はとりあえず表に出すことを優先して、ここで完成としました。
あぁでもやっぱり自分の手…好きじゃない…って言ったら可哀想だけど、もっと関節が細ければ…とか爪が長ければ…という想いは拭えない…いつか好きになれるのでしょうか。
気をとりなおして、使用アイテムの説明を以下に。
ネイルカラーは、サリーハンセンのASAPアップルという色です。
サリーハンセンは速乾なところが気に入ってます。
ここ数日『もう夏やろ』って感じの気温だったので、鮮やかな赤を探してたところ、これが目について、ASAPアップルという意味不明な色名に惹かれて、選びました。
なる早でりんごて何?
私が知らないだけで、スラングでこういう言葉があるのでしょうか?
写真では朱色っぽく見えますが、実際はもっと濃い赤です。
白雪姫に出てくる毒りんごのような、クリームソーダに乗ってるチェリーのような、そそられるけど食べちゃいけないような赤。(クリームソーダのチェリーは食べちゃ駄目じゃないけど)
薬指に付けているリングと本の上に載せているネックレスはchigoというブランドのものです。
インスタか何かで見かけて、好きになり、ちょこちょこ増やしています。
もう一つの指輪はShelbyというブランドのものです。
これも多分インスタで見かけて好きになって、ポップアップショップで衝動買いしてしまったものです。
私にとって衝動買いしていいような値段のものじゃないので、凄く好きだけど、今はインスタも見ないようにしています。
ブランドの綴りを確認するために、今ちょっとだけ覗いて来ましたが、本当に可愛い…東京に実店舗も出来たようなので、行ってみたい…けど脳みそがパーンってなって、散財しそうで怖い…東京が遠くてよかった…。
下に敷いてるハンカチは、つい最近購入しました。
『「1セットの服」で自分を好きになる』を読んで、「ハンカチくらい純粋に好きな柄のものを持とう」という気持ちになったので、真剣に選んで買いました。
柄の部分は刺繍になってて、淡い色の組み合わせがめちゃくちゃ可愛くて好きです。
本は、今すごく影響を受けているということと、ハンカチと色が合うんじゃない?と思って入れてみました。
しかし私の純粋に好きなものを集めてみても、世界観バラバラだなぁ。
そりゃあなかなかワードローブがまとまらない訳だ。
なんか1枚の写真の説明だけで長くなりましたね。
写真を撮るのも難しくて、インスタグラマーの人とか、通販サイトの商品写真を撮ってる人は凄いなぁと思いました。
あと、人間の眼の見たいものしか見ない性質も実感しました。
肉眼で見たら可愛いものしか眼に入らないのに、写真を撮ろうとしたら、要らんものがいっぱい写るし、可愛さも半減するし。
また何か良い雑貨とか、ネイルカラーを手に入れたら、このワーク再挑戦してみたいと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?