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メッセージ性が強い作品って強いよね

 はいどもども。こんにちは、白金ぴよです。
 昔から「ザ・ボカロ」みたいな曲が好きで、最近の「ほぼ人じゃん」みたいな曲も好きなんですけど、機械が歌っているからこそあの独特な雰囲気が醸し出され、それによって伝わる人ならざるものからのメッセージが昔から凄い好きです。
 個人的に好きなのだと、ダブルラリアット、No Logic、ハロ/ハワユ、君の神様になりたい。命に嫌われている。だれかの心臓になれたなら、アウトサイダー、ユクエシレズ、心做しとか。

 後は考察班が楽しいタイプのボカロも同じく好きで、有名なところだとハロープラネット、パラジクロロベンゼン、マトリョシカ、ドーナツホール、ぼくらの16bit戦争、リンネ、透明エレジー、オレンジ、古書屋敷殺人事件とか。
 歌詞や曲調、動画に出てくる一瞬の画像とか一瞬の文字とかに隠されたメッセージをあれこれ考察して、考察しても考察してもまだまだ謎があるタイプ。私はこれらを勝手に「モナリザ曲」って呼んでるんですけど。

 後はボカロならではの、物語みたいに曲が繋がってたり同じ世界線を共有してるタイプも凄い好きです。悪ノシリーズとか、カゲロウプロジェクトとか、カミサマネジマキのシリーズとか。
 一曲で完結した物語タイプもありますよね。有名なのだとクワガタにチョップしたらタイムスリップしたとか。まぁマンボウPさんはちょっと異質なので、この方の曲は全部好きなのでなんとも言えないですが……全部ギャグタイプと突然のお涙頂戴をブっこんでくるタイプがあるので特にね。

 ボカロって今では割とリアルに近い歌い方をしている曲も多いんだけど、私の中の「ボカロ」の最初のイメージって悪ノ召使だったから、機械が歌っているからこそのイメージが未だに強い。
 ただ人の歌い方に似せてくると逆に「人っぽいけど人ではない」からこそのなんというか……不気味の谷現象? みたいな。ボカロだからこそ、このなんとも言えない不気味さと不思議さがあってやっぱり「ボカロっていいなぁ」と(結局なんの話なんだ)

 さてそろそろ動画の話を。

 今回は動画の概要欄にも書いたけど、考察班がうっきうっき(^^♪になっている今話題の曲。「メズマライザー」でキル集を作らせていただきました。曲自体も中毒性あるけど動画としてのクオリティが高く、その動画内に中々にエグイメッセージが隠れてるタイプ。
 コメント漁るの楽しいし、考察動画回るのも楽しい。いつもの如くサムネはリスペクトサムネ。本家に似せる方に尽力したら武器入らんかった結果オバフロがオマケみたいになった笑

 この曲、最初とりあえず聴いた時は正直なんでこんなに人気なのか分からなくて、そりゃ中毒性のあるタイプの曲だけどそこまで……? と思ってコメント欄を見て、もう一度動画見直して吃驚したよね。

 次世代のメッセージ性ボカロ曲だ……!

 最初のボカロが登場した時から時代は既に流れていて、今や誰もがスマホパソコンを持っているのが当たり前。機械が歌っているという事実は昔と違って一般人も周知の事実で、だからこそ匿名Mとかが登場して話題になったのもあるけど、今回は古き良き「隠れたメッセージ性」による良曲で、マジでコメント欄や考察動画・考察記事見ているだけで時間が過ぎる。

 あれ? 結局動画の話全然してないな。

 今回オーバーフロッシャーで作ったのは単純に、私もこの曲に乗せてこの武器に対するイメージ改善を図りたいなと思ったからです←
 まぁ実際使っている私ですら味方や敵にこの武器持ちがいると「うわ」と思うので致し方ないんですけどね。全てはこの武器を高台キープしたまま一生ボタン連打しているクソ野郎が一定数存在している事実が悪い。
 やはり脳死オバフロ勢……奴らを根絶やしにしないことにはこの武器のイメージ改善などできないのだ……。

 その内そんな動画出したいですね。
 ここまで読んでくれてありがとうございました。それでは。

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