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前期Σリーグの振り返り(いまさら)

挨拶

おはようございます。こんにちは。こんばんは。
VPL1期生でΣリーグぽんてんLv47のリーダー、刃金しろがねです。
本当はΣリーグ2期が終わった段階でこの記事を書きたかったのですが、元より自身が遅筆なのに加え、ずっと仕事が忙しく、週末は疲労で記事を書く余裕がなかったもので、こんなに遅くなってしまいました。
漸く仕事が落ち着いて、各所とのコラボの調整も概ね終わってのんびりできそうになったので、ちょこちょこ記事を書いていきたいと思います。

総合3位

Σリーグ第2期のぽんてんは歴代最高成績の3位でした。
優勝したのはメカZさん率いるななない。あまりに強すぎましたね。
メカZさんの魂のプッシュが今でも印象に残っています。私は現物切って安全に進行しちゃってます。
最終節の段階で優勝はほぼ不可能だったので、ならば準優勝を、と思いましたが、がーみーこと中神P率いるPleiadesとのポイント差も相当あり、追いつくことはできませんでした。
反対に、4位にいた、ねこ武者ちゃん率いる風林火にゃんには捲くられる可能性があり、最低限3位は死守したいという思いで臨み、無事3位で終えることができました。

チームメイトへ

1巡目指名:夢見エルノちゃん

今まで1巡目指名はエース枠を取っていたので、ドラフトを見ていた方々からすると意外だったでしょうか?
エルノちゃんはドラフト直近の打数こそ特段多かったわけではないですが、実は、VPL加入にあたり鬼打ちして段位を雀士→雀豪まで上げたという実績があります。それと、手が入った時にガンガン攻める麻雀、さらに、配信活動に対する積極的な姿勢。これらを評価しての指名でした。
実際の対局では、攻撃的な姿勢だけでなく、後手を踏んだ時に丁寧に降りている場面も多く、当時は思わぬ収穫だと思っていましたね。
そして、ファイナル最終節で「来期もこのチームでやりたかったな」という一言に私は心底感動しました。前期のぽんてんを最も「ぽんてん」たらしめてくれたのがエルノちゃんだったと思います。
今期は前期以上に後手を踏んだ時の丁寧な打牌が光っていて、より安心感がありますね。今期こそ一緒に優勝しよう!

2巡目指名:いぬカルビにゃん

1巡目に育成枠を指名したので当然次はエース枠。カルビさんはにゃーがリーグに出場していて、かなりの実力者というのを知ってエース枠の筆頭候補に考えていました。案の定、というかそれ以上に強かったです。
開幕戦の6000オール・4100オール・4200オールは強烈で、今でも印象に残っています。ただでさえ強いのに、運も味方につけて大暴れでしたね。絶好のスタートを切ることができました。いやぁ、敵じゃなくて良かった。
…なんて当時は言っていましたが、今期は麻以麻いに指名され敵になってしまいました。
しかし、カルビさんのnoteで「今期は実力で指名されたい」という意志を目の当たりにし、「過去ぽんてんメンバーの再起用」というテーマでの指名は避けようと考えていたので、麻以麻いにその実力を買われて指名されたのは嬉しくもありました。

3巡目指名:みずきけいてんちょー

実は過去リーグに応募してくれてた時があって、その時も指名筆頭候補で考えていたてんちょー。第2期で応募しているのを見て、ぜひ指名したいなと考えていました。その時のアピール内容も込みで、雀魂の段位以上の雀力があるのは明白だったので、実力面でも安心して指名することができました。
チームの解散式や凸待ちで、「ぽんてんに指名されて無かったら3期は応募してなかったかも」という一言を貰って嬉しかったです。
それともう一つ、私は正直リーダーとしての器ではないのですが、てんちょーは、「ぐいぐい引っ張っていくタイプではないが、がねさんのようなタイプだったからこそ居心地がよかった」といったニュアンスの言葉を貰えたのが自信になりました。あの一言を胸に今後も頑張って行きます。
てんちょーが描いてくれたイラスト、今でも大事に使ってます。大切な宝物です。

4巡目指名:小野たまプロ

たまさんはチームで最も「熱い」人でした。
ドラフトでもΣリーグに対する熱意は並々ならぬものだったと思います。
ただ、本音を言うと、私はあまりΣリーグに対する熱意を最大の指名理由にするというのはやりたくないんですよね。Σリーグに対する熱意を持った応募者ってありがたいことに大勢いて、その熱意を比較するなんてできないので。それでも、比べるなんてできないけれど、やはり何人かの候補で迷ったとき、並々ならぬ熱意を注いでくれている人がいるのであれば、その人を取ろうと、指名しました。
試合で捲くられて帰って来た時とか、温厚な口ぶりながらものすごく悔しさが伝わってくるんですよ。その様子を見た時に、たまさんを指名してよかったなと感じました。
今期控室のゲストとして呼ぶことになっているので、その時にまた当時の話とかできたらいいですね。
(たぶんうちのチームの性質的にすぐ麻雀の盤面の話になっちゃうんですが)

過去のチームメイトについて

麻雀リーグFC

私にとって初めての団体戦リーグ、そしてリーダー。不安がありましたが、チームメンバーが支えてくれたおかげで、やりきることができました。
牧野さんは、言うまでもなく絶対的なエースでしたね。今の私の麻雀は牧野さんによって鍛えられた所が大きいです。牌譜検討の後にスプラをやったのも良い思い出です。最高位戦のリーグ今後も応援しています!
るかちゃんは、リーグに入って間もない私を色々手助けしてくれました。今ではΣリーグの会長という大役を任されて大忙し。おはツイ(お腹痛い)をしなくて済むように祈る日々です。
ほむらさんは、ぽんてんで指名するかどうか迷いました。一緒のチームだとMSリーグでの雪辱を果たせないですからね。でもやっぱり味方だととても頼もしく、指名してよかったと思わせてくれました。
むかたふさんは、当初育成枠として指名されましたが、別の大会での打牌を見て、その時から既に光るものを感じていました。今では魂天になり、育成枠希望の星になっていますね。

Σリーグ第1期

FCで成しえなかった優勝を目指して臨んだΣリーグ1期。しかし結果はセミファイナル敗退で不完全燃焼。最終節はほぼ目無しで苦しかったですね。
安井プロは1巡目の再指名でまさかの競合。やや特徴的な打ち筋ながら、絶対的な安定感があり、大事な試合を安心して任せられる鉄強プロです。それだけに、セミファイナルでチームが敗退してしまったのが惜しいですね。もっと安井さんが活躍する場を作りたかった。
くーちゃんこと魔王KUUGENちゃんは、雀魂最初期に魂天を達成した古参雀魂プレイヤーで、三麻と併せてダブル魂天です。なお、テトリスも強く、その実力は私以上。控室配信では特徴的な喋りで場を和ませてくれたのじゃ。
くりむちゃんは、麻雀専ではなく、色んなゲームを幅広くやっているVTuberながら、どんな時でも麻雀の配信は欠かさない麻雀VTuberの鑑です。1期はなかなか結果が出ず苦しかったから、ファイナルで挽回の場を設けてあげたかったですね。
ジュンさんは、4巡目の再指名で誰を取るか迷ったとき、ドラフト参加者向けの企画をやって盛り上げに貢献してくれていた姿や、随所で「ジュンさん指名されてほしい」という声が上がるくらい、周囲にも頑張りが伝わっている様子に感化されて指名。リーグではその熱意を存分に見せてくれました。

最後に

前に立って人を引っ張っていく力に乏しい私がリーダーを続けられているのは、ひとえに周りの皆々様のおかげです。
頼りないぽんな刃金しろがねですが、今後もよろしくお願いします。

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