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一軒家

先日、家族でフラッと近くの住宅展示場に寄ってみた。
特にお目当てのハウスメーカーがあるわけでも無く。

(家は欲しいけど、転勤とかの事も考えると簡単に手が出せないので、近くで建て売りが出た時に勉強のためちょこちょこ見ている程度)

妻がインスタで見てるからと一条工務店に行ってみた。
個人的感想としては、超高断熱、耐震が売り。
高仕様を標準化して価格を抑えているという感じ。

社会科見学のつもりで名阪工場の体験会に行ってみた。

耐震

ベース構造が制震と免震となった、部屋をそれぞれ用意して、震度7の横揺れを再現。これを実際に部屋の中で体験。

制震
絨毯だけの部屋に四つん這いとなり、準備完了。
(家族で行こうとしたがみんな嫌がったので1人だけ体験。
おじさんが何も無い部屋に1人で四つん這いになってる中々面白い状態)

揺れがスタート
ガタガタガタガタ‼︎とすごい音をたてて部屋が揺れる。
ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ 
四つん這いで踏ん張るので精一杯、大きな地震を体験した事が無いので恐怖しか無かった。。。
音が怖かったのか、部屋の外で息子も泣いている(´Д` )

免震
同じ大きさの部屋に食器棚、テーブル、椅子を用意されており着席、テーブル上には皿なども普通に置かれ、何も固定されていない。
揺れがスタート
ガタガタガタガタと音は同じだが、ゆっくりフワフワ揺れている感じ、ご飯食べれるかな?とフォークとナイフを持ってみた(余裕)が流石に食事は難しそう。
よく揺れる電車の中みたいな感じかな?
更にこの震度の後でも普通に住めるらしい(´Д` )

耐震の感想
基礎の大事さを実感、地震大国に住む以上は必須の条件だろうなと思った。
しかも耐震等級3が標準、実際の強度はそれ以上だと。
他社を見る際の良い比較資料となりそうです。

床暖房

7℃くらいに設定された部屋で毛布を借りて待機、半袖短パンなので寒い寒い。

その後、床暖房が効いた部屋に移動。
エアコン無しでもかなり暖かく、窓も4枚?とかなので結露も無し。
コレは快適、気になる電気代もソーラーの売電と併せたら結果的に安くなるらしい。
暑がりなので、冬でも半袖、短パンで問題無さそう。
変に乾燥しないのがありがたい。
(加湿器の給水に気付かず、妻に怒られる事も無くなりそう)

その後、エアコンがついた部屋へ移動。入室した瞬間に暖かさのムラに気付いた。

基本的に全室に床暖房が埋設されているので、風呂、脱衣所、トイレも暖かいらしい。
(冬に湯船が空なのに、お湯を溜めたつもりで全裸で入室してもこれで安心だ)

とりあえず疲れたので、一旦終了。
気が向いたら床冷房と、水害対策について書いてみよう。

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