始まりのネフローゼ→SLE発症→塩分制限ライフ
自分がSLEを発症したのは30代後半でした。
幼少期から腎臓の検査ではいつも尿検査の数値が
引っ掛かり再検査、自分の母親もSLEを患っていて
いつか自分も母親のようになってしまうのだろうと
何となく思いながら育ってきました。
ある時謎に体重が10㎏増え、全身がむくみ
近所の内科に行くとすぐ大きな病院へ!と
紹介状をもらい、ネフローゼということで
即入院でした。投薬であっという間に
おデブは治ったのですが、そのまま約1か月程入院し、
いろいろな検査の結果SLEということに。
その時の気持ちは「やっぱりかー」という
変な心構えがあったのはむしろよかったのかもしれません。
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