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カーボンニュートラルについて話すのは1分だけです。

(Radio Talk 再編集)

オープニング


 おはようございます。(番組名)スローな交差点、カグヤでございます。
今日は、3月18日の金曜日です。雨ですね。
みなさまはいつ気づきましたか?雨が降っているということに。
私、かなり後に気づきました。窓を開けてびっくりという感じです。

 みなさま、雨はお好きですか?
私は嫌いではないです。雨は雨なりの良さがあり、晴れは晴れなりの良さがありという感じです。
 雨の良さといえば、やっぱり水の恵みがあるっていうことですね。春の雨といえば、やはり種を植えた後の芽吹きの雨っていうことですね。また、水をためるという意味でも良いですね。ありがたい雨でございます。

 ただ今日は寒い。やっぱり人間(ほかの動物もかな?)の活動を鈍くさせていきますよね。寒い・暑いっていうだけでね。脳みその半分が、気温に持っていかれて、仕事の動きが悪くなったりしますよね。こういう時は動かへん方がいいんじゃないかな?って思うことはよくありますね。まあ、そうも言ってられないですけど。少しずつ歩みを進めていけばいいんじゃないかなと思っております。

 以前まで(スローソサエティで働く以前)、もぐらたたき形式の仕事はアカンってずっと思ってたんです。

もっと戦略的にというか、もっと先を読んでいこうとか、目標を立てて計画的に取り組んでいこう、とかって教えられてきたんです。だから、私もそういう風に他の誰かに伝えてました。
でも、今となっては、そうでもないかなっていう感じです。
もぐらたたき式ってすごく受け身っていうイメージがあるんですけど、そうじゃなくて、叩くことによって、そこから何かが生まれてくる可能性がとても高いと思います。目の前に来たことからこなしていくことは何も悪いことではなく、新しいことが生まれるきっかけになるんですよ。だから、色々と考えるよりかは、ちょっと叩いてみた方がいいんじゃない?っていうことはよくあります。そっちの方が意外とスムーズやったりすることもあります。
(激務すぎる職場では、あてはまりません。)

 ところで、雨の日は好きですか?
  ↑質問は、2回目ですね。
 どちらかといえば、私は雨が好きです。
 何が好きかっていうと、が好きです。まず、ワイパーの音が大好きなんです。ワイパーの音を口で表すことは難しいんですけど。特に、バスのワイパーって大きいですかあの音がすごく好きです。あの音、貴重ですよ。雨の日じゃないと聞けないんですよ!あの音はいいですよね。

 車の運転をしていると、他の人がワイパーをどのように使ってるのかなって、すごく観察してしまうんです。私はワイパーをすごく速く動かさないと前が見えないんです。2段階目です。ファンファンファンファン。
動きと動きの間にインターバルがあると、前が見え辛い。小雨のパラパラぐらいやったらね第一段階でいいんです。
 
 けれども、ほとんどワイパーを動かさずに全部手動でやる人いますね。もう雨粒で前が見えへんーってなってからシュッシュッて一回やって、またしばらく放置している人。この人は見えてんのかな?とか思ってしまう。

 それから、ワイパーの曲がり具合。この車のワイパーは変なところで曲がってんなとか。あと平行移動するワイパーと交差するワイパーと。

 それから、ちっちゃい頃から疑問やったんですけど、ワイパーって拭き残しがあるでしょ?上の方に三角形のようなところ。そこが気になってたまらないんです。ワイパーを発明した人は、どうしてあそこを吹き残そうとしたのか。もうちょっと効率の良いワイパーの拭き方があったじゃないかなって。開発された初期から、そんなに開発されてない感じがしますよね。もうちょっと効率の良いワイパーの動かし方ってあると思うんですよね。わからんけども。開発されてないってことはないんかな。
 自動運転とか、危機予測とか、フロントガラス越しにいろんな情報が出るとか、自動車会社の会社見学に行って、これからの開発技術とかを見せてもらったことがあるんです。でもね、「いやそんなことよりもワイパーをもうちょっとクリアにしてもらえへんかな?」っていう感じで、私はそっちの方が気になります。

 そして、話変わりますけど、お風呂の栓を自動で止めてくれないかしら。それが標準装備してくれたら嬉しいですね。
自動でお湯が入るときに、「お湯張りをします。浴槽の栓は閉まっていますか?」って毎回質問されるんです。そんなことを聞くなら、先手を打って閉めてくれたらいいのにって思います。それはせずに、もしも栓が開いてたら、10分くらい、お風呂も気づかずに、「ピピピ、浴槽の栓が開いていませんか?」みたいなことを言い出すんですよね。もうちょっと早く教えて。

 世の中こんなにも文明が発達しているのに、どうしてお風呂の栓を閉めるっていうことをしてくれないのかなって思います。今、トクラスっていうメーカーはできるみたいなんですけどね。

 今、玄関でもスマートフォンを近づけたら勝手のドアが鍵がかかったり、開いたりするんだから、お風呂でもできると思います。後付でよいので、開発してほしいですね。水気があるところだから難しいのかもしれませんね。ビジネスチャンスですよ皆さん!

 オープニングトークで10分喋るというカグヤでございます。

さあ助成金がそろそろ4月半ばに申込締切(必着)ということになっています。目の前に二つの募集要項があって。なんかちょっと胸騒ぎしているカグヤでございます。
 中播磨の方は、いつものテーマで、内容を変えて出そうかなと思っています。ただね、今年は「カーボンニュートラル」っていうテーマが新たに提示されています。特別枠です。
カーボンニュートラルって、排出した co2を、吸収とか削減とかすることによって実質ゼロにしていこうよっていうことなんですね。
 具体的に言うと、木が育つ上、二酸化炭素を吸収してるから、燃やしてに参加炭素を出しても 、実質±0です、っていうこと。

 なんやろか、書類上でごまかされてるような気がしてならんですね。
申請書を書きながら、悶々としております。

 ホンマに意味のある事業にしたいよね。さあ、何したい?

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