季節のたべものを食べましょう

(RadioTalk 再編集)

イントロ


おはようございます。今日は3月4日ですね。今日は気持ち良いお天気ですね。あったかいんだけど、寒いみたいな、そんな季節でございます。

何の話をしようかな、、、と一瞬考えたんですけれども、昨日放送の中で私が新しい企画をプレゼンテーションしに行ったり、申請書を書いたりするのが、実は苦手というか、大事だから取り組みはするけれども、ドキドキするというか、なんかそういう感じです、ってお伝えしましたけど、(自分の弱さですはありますけど)、今回ちょっとやってみようかなって思うことがあって、取り組み方として、申請書を書くにあたって、やってみたいことがあって、それが、しゃべり言葉でまず書いてみるって言う事をやってみようと思っています。今、ラジオトークでお話ししているようなことなんですけれども。人間の言葉ってすごく面白くって、人と会話する時って、そんなにたくさん言葉を並べなくても雰囲気だったり顔の表情だったり声のトーンみたいなやつで、だいたい感じ取れる事って多いですよね?でも文章になるとすごくたくさんの量を書かないと通じないっていうことがありますよね。例えばメールを書いたり、お手紙を書いたりする時って、すごく丁寧に説明しないと相手には伝わりにくいんですけれども、目の前に人がいたら「これがね」って言ったら一緒に同じもの見れますよね。「実はさー、ほにゃららなんだよね」とかって言ったら、ちょっとテンション下がってるな、とかちょっと悩んでるのかな、とか色々な事を感じ取ることができるんだけれども、紙に書いたものだったらそこまでわからないっていうことがありますよね。

これは、「人を操る禁断の文章術」という本を読んだんですけど。


そこの中で言ってて、なるほどなーって、そういう書き方もいいなって思いました。それが良いか悪いか、自分に合うかどうか、そしてそれをやることによって変化があるかどうかって、やってみないとわからないので、ひとまずやってみようっています。次回私が申請書を書くときは、申請書のテンプレートのやつを出してきて、カーソルを置いて、そして音声入力でね、「私は今年はこのような地域の課題がありますので、地域の資源のほにゃららを使ってこのように解決していきたいと思います」なんて感じでばーっと書いて、そっら文章として全部統一をさせるとかしてみたら、読んでもいやすい文章が書けるといいなと自分に期待しております。まあ一つね、自分にとってイマイチだなと思うことがあれば、それに対しての解決方法を探っていくっていうことも、楽しみながら申請書を書きたいなと思っております。

不要なパソコンの処理方法


 では、話題が変わりまして、市民の皆様から一つ、「不要なパソコンをどう処分したらいいですか?」っていうお話を頂いたので、ご紹介します。
 パソコンは、リサイクル料金を払わなくてもいいです。というのはまあ条件があって、皆さんパソコンの裏見てもらっていいですか?パソコンの底の部分ね。そこに  PC リサイクルマークがついてるものであれば無料で引き取っていただけます。

ダメなのが、ゴミ収集場に出すってやつね。地域の粗大ゴミの日に出すのはダメです。いつまでも野ざらしのまま、雨が降ろうが槍が降ろうそのまま放置されてすごく迷惑になるので、それはやめてください。そうじゃなくてですね、決まったところに出します。
  まず、メーカーによる回収ですね。買ったメーカーに申し込んでみてくださいということです。料金はかかりません。メーカーが不明な場合は、今から申し上げるところへ問い合わせてください。
一般社団法人パソコン3 R 推進協会。東京ですねこれね。電話番号は、03-5282-7685です。ここにお聞きいただければメーカーが分からない時は解決できるでしょう。

それから、宅配業者による回収というのもございます。これは協力事業者に、リネットジャパンリサイクル株式会社がなっていて、インターネットで申し込みをしたら、宅配業者が(ヤマトさんとか佐川さんとか)ご希望の日時に回収にお伺いしますということです。
パソコンを含む場合一箱分の回収料金が無料になります。一箱の大きさは三辺合計が140 ㎝重さ20㎏ 以内ということです。パソコンとその他マウスとかも入れてOKだそうです。そして、プリンターとかスキャナーとかもね周辺機器も一緒に回収することができますよということです。個人情報のデータ消去サービス(有料)もありますということです。
私個人的には、後者の方が宅配業者が取りに来てくれるって言うのは楽かなと思いますので、まあどちらかの方法でやってみてはいかがでしょうか。


「捨てられる食べものたち」P102を読み解く


今回は、私たちができること、というテーマになっています。
内容を要約すると、
・野菜や果物、魚などには旬があります。
・旬の食べ物は、素材の味だけで十分おいしいです。
・旬は地域によって違います。


 もう、これは、ほんとによく言われてる話ですけれども、スーパーに行ったら、いつもピーマンとかトマトとかありますよね。あれハウス育ちだったり、今なら九州の方からやってきたりということですね。でも、冬にトマトをみると、「ちょっとなあ」って私は思います。
 季節のお野菜は、冬は体を温めたり、夏はを冷やしてくれたりするので、冬にトマトを食べると、冷えるんですよね。

イチゴはクリスマスケーキに乗らないのが普通だ


 よくある特徴的な野菜はイチゴでしょう。クリスマスシーズンから今(初春)にすごくスーパーに並んでおりますけれども、あれは全てハウス育ちですよね。ハウスの中入ったことありますか?すごく暑いですけども、そんなところで育っておるイチゴなんですよ。本来のイチゴの季節って5月ですね。5月のちょっと暑くなってきたなっていう頃に、葉っぱが地面から浮き上がってきます。私はあの現象を色気が出てきた、と表現していますが、そのころに、イチゴの花が咲いて、実が付きます。路地のイチゴっていうのはね、すごくおいしいの。ぐにゅってしてて、甘いの。完熟。スーパーでしか見てなかったらイチゴはクリスマスシーズンからが旬なのかなって思う人が多いかもしれないですよね、だから「あれ?イチゴ、今?」っていう感覚、経済圏が無理に売らせているわけですよ。
 旬のものは体にもやさしい。生産者さんにもやさしい。地域で採れるものならエネルギー的にもやさしい。
 皆さん、旬のものを食べるようにしましょうね。そうするとフードマイレージものたまらなくなってきます。ではでは。

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