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家庭の生ごみの45%は、手つかずのまま捨てられた食品らしい。

(RadioTalkを編集しました)

イントロ

 こんにちは。かぐやです。今日は2回目の収録ということになっております。今、ちょっと実験してみてるんですが、今声出してるじゃないすか、この声をダダ流しするのってもったいないですよね。
 ですから、これを記録していったらどうなるかなっていうことやってみようと思います。音声入力をしてラジオ収録しながら、音声はラジオトークで流れるんですが、それとともにnote(SNS) のでこの私の声を文字にしてしまってですね、ノートを書くわけですよ。これめっちゃ良くないですか?

 一つ私が動くことによって、二つの仕事ができてるっていうことでしょ?素晴らしいでしょ!
 実はですね、スローは前からnoteも発行してるんですけれども、これがなかなか手がつけられないんですよね。「めんどくさい」っていうのが言ってしまえばそういうことですよ。「めんどくさいですよね!!!」皆さんそうじゃないですか?他にやることがあったらそっちにいってしまいたくなるぐらい私は面倒くさいんですよ。これ書いて一記事一万円もらえるとかやったらやるかもしれないけど、そういうもんじゃないからね。まあ、日々の記録ですね、毎日朝顔に水やりましょうみたいな感じなんですよ。(ちょっと違うけど。)毎日の記事が、日々積み重なって良いものになるんでしょうけれども、これをやるぞっていう気合がいるんです。記事を書くのはすごく時間がかかるんです。今日からは、ラジオトークを録りながら、パソコンでは勝手にnoteが出来上がっていくということになっております。

音声入力とは

 解説しましょう。これどういう風にしたかって言うと、Google の機能の中に、「Voice in」 って言うねアプリというかソフトウェアって言うんですかね、拡張機能っていうものがあるんですけれども、それをインストールしました。マイクのボタン押したら音声入力できるのですよ。
 これから企画書を書く時とかも Word 画面開けてカーソルを「こっから文書始まりますよ」のところに置いておけば、私がぶつぶつぶつぶつ喋ることが全部文章になっていくわけですよ。
私は、足元にランニングマシーンとか、エアロバイクとか乗ってたり、寝転びながらでも、章書が出来上がるって言うね、そういう仕事の仕方ができるわけなんですよ。これは柔軟な仕事の仕方としてはすごくいいと思います。  
時間の使い方として、とても良いと思いますね。
 ただ問題なのが、言った通りに入るかどうかっていうところ。思ってたものと違うものが書かれているっていう事がありますよね。それを直さないといけないっていうところはね、手間がかかるなと思うんです。
でも、一から作るよりかは断然楽ですよね。
 人に仕事を振る時とかでも、そうじゃないですか?自分がやった方が段取りとか全部わかってるからすごく良い手ような気がするんですけれども、自分がそれを全部やることと比較して、誰かにその仕事を任せた場合、出来上がってきたものに対してちょこちょこっと手直しをすれば完成するんであれば人に任せた方が絶対早いですよ。もう一個頭が増えるわけなので。絶対効率いいですよね。

仕事している気にならないようにしたい


 昔はさ、誰よりも早く来て、誰よりも遅く帰るのが、仕事やってますよみたいなアピールやったかもしれないけれど、今は違うと思います。移動時間とかもそうですよね。移動していると仕事している気になるとか、長くやっていると仕事をやってる気になるとか、なんかそういう風な誤解は解いていきたいと思っております。

「捨てられる食べものたち」を読み解く


 「捨てられる食べものたちの」解説行きましょう。今回は50ページを開いてください。「家庭の生ゴミの45%は手つかずのまま捨てられた食品です」ということです。
どういうことですか!!!!!

 手付かずのまま捨てられるのが45%ってすごいですよ。この円グラフの中で示されているのを見ると、45%っていうのは約半分ですよね。それが手付かずのまま捨てられる、、、。なんでそれを家に入れたんや?
さあ、読んでいきましょう。

要約します。
京都大学と京都市は1980年から市内における家庭ごみの食品ロス調査を続けている。
・平成29年度に捨てられた生ゴミの家手付かずな食品が45.6%を占めた。
・まだ十分食べられるのに捨てられていたという。
 
イタリアやスウェーデンなどに行くとゴミ箱にオーガニックと書かれているものがある。食べ物食べ残しや食べられない部分を入れる。
・環境に負担をかけず、資源として有効活用している。

カグヤの感想


 45%っていうの京都市の場合ですね。だから姫路市とか皆さんのお住まいの地域っていうと、もっともっと多いことでしょう。
 いいなと思ったのがゴミ箱にオーガニックって書いてあること。それだけでお洒落だと思いますよ。イタリア、スウェーデンとかと違うなっていうところは、日本はとにかく「捨てる」っていう概念しか無いですね。要らなくなったら捨てる→捨てたら視界から消える。でも、イタリア、スウェーデンっていうのは生ゴミ(つまり生資源) は、例えばプラごみと可燃ゴミみたいな感じで分けられているっていうことですね。生ゴミは生ゴミとして収集するようにすると、姫路市民のごみへの意識は変わるんでしょうか?一度そういうふうに実験してみたいですね。
 みんな、面倒くさいかな?生ゴミは生ゴミバケツに入れて、いつでも入れられますよっていうのも大事かもしれんね。例えば週に2回だけやったら、家に置いとくんが嫌でしょ?そうじゃなくて、いつ出してもいいですよってやればいい。例えば、マンションとか都会、大阪の都市部とかだったら、「ゴミはいつでも出せますよ」みたいなところあるらしいんです。そういう風にして生ゴミはいつ出しても OK みたいにしておいたら、出しやすいんとちゃうかな?私はそのように思いますね。なんかちょっと変えてみたいですよね。というわけでですね・・・。告知です。

段ボールコンポスト講座の告知


日  時:4月1日(金)13半から15時
会  場:城の西公民館2階(姫路市岡町33)
タイトル:台所から循環を始めよう ダンボールコンポスト講座
参加費:2000円/人or親子1組(子は中学生以下)
講  師:大重文恵さん。生ごみを愛おしい物に変えてくれる先生。
段ボールコンポスト1つ持って帰れます。すぐに使えます。
持ち物:①使わなくなったTシャツ。
     段ボールに被せて蓋にするので、胴回りの大きいサイズ。
    ②古新聞1日分

まだ、大丈夫です。チラシに書き忘れてるんですよね、定員。
定員なんて、あってないようなもんで。コンサートホールで座る椅子がないとかじゃなくて、椅子は足りなければ出せば良い話なんで。
広いお部屋の準備してますので、ぜひお申込みください。

Google フォームもしくは LINE からの申し込みが私はとっても嬉しいです。事務的にすごく処理しやすい。

申込フォーム




電話だと聞き間違えることと、事務所にいないことがあるので。

持ち物に関して、そんなんうちに無いよって方は、ご相談ください。なんとかなるはず。

ではでは。

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