New testament 7

前回まであらすじ：
イエスはめちゃすげえ力でめちゃ病気の人を
治したりした。そりゃ神の子だからな。

イエスは百人隊長のしもべを癒やした。詳細は聖書読め。
ペテロの姑も癒やした。すごい。夕方に悪霊に憑かれた人を
大勢癒やした。御言葉で霊を追い出したのだ。ええ……
マジですごいイエス。抱いて。うわこんなん地獄に堕ちるな。
病気の人も皆癒やした。これは預言者イザヤを通して言われた
ことが成就するためであった。

「彼が私達のわずらいを身に引き受け、私達の病を背負った」

わあかっこいい……。でもって嵐を静めたりまた悪霊に憑かれた
二人の人を癒やしたり中風の人を癒やしたりした。中風は
こないだもかいたけど身体の麻痺とかそういうのだ。
あとマタイを召した。スカウトだな。収税所に座っているマタイを
見て「私について来なさい」と言った。マタイはすぐにイエスに
従った。しゅごい。しゅごいカリスマ。ちなみに本編は
マタイによる福音書である。新約聖書におさめられた四つの
福音書の一つだ。福音書とはイエス・キリストの言行録である。
新約聖書はマタイによる福音書、マルコによる福音書、
ルカによる福音書、ヨハネによる福音書から成る。

それから断食についての質問に答えたり長血の女を癒やしたりした。
長血はいわゆる婦人病である。群衆の中でイエスの衣に触った
だけで治った。すごい。会堂管理者の娘も生き返らせた。
すごい。この噂は地方全体に広まった。めちゃくちゃ
バズった。たぶん50万RTは超えた。すげーなイエス。
それから二人の盲人を癒やしたり口のきけない人も
癒やした。癒やしまくった。ああすごい。
次回は十二使徒とその派遣についてだ。使徒言うても
エヴァンゲリオンではないぞ。前回で旧約聖書について
かくとかあったがそれもまあそのうちだ。続く。

写真はめちゃかっこいいだろう。癒やしだ。