特典を用意せずに着金100万の「魔法の0秒ローンチ」について
執筆に至った「経緯」
どうも、しろです。
・正直、何を特典にすべきか分からない
・特典作成にお金と時間がかかりすぎる
・特典作成ビジネスに飽き飽きしている
そんな方に向けて、noteを執筆しました。
今回は、
・60分を超える無料動画を作らず
・事前に大量特典の準備もせず
・ローンチ前の煽り教育もせず
100万を着金させた『魔法の0秒ローンチ』を体系化しました。
これはSNSを活用して収益化を狙う発信者であれば、必ず頭を悩ませる問題だと思っています。
本業終わりの疲れた身体に鞭打って「渾身のプレゼント特典」を用意したにも関わらず、売上は0円。
そればかりか、他の発信者が見ている目の前で「ドン滑り」をかますという「2度と経験したくないトラウマ」を植え付けられた方も少なくないでしょう。
という状態になっている方を大量に見てきました。
そして、今日もどこかで誰かが「赤字」を垂れ流していることでしょう。
やればやるほど「生活が困窮していく」という、まさに「進むも地獄、戻るも地獄」の状態だなと感じています。
一方で、すでに一定の影響力やポジションが取れている方ならプレゼントにかけたコストの10倍くらいは回収できると思います。
しかしながら、このnoteに興味を持ってくださった方の多くは「影響力やポジションをこれから獲得していく方」でしょう。
そんな状況で、質の高い特典をたくさん用意しろという方が難しいと思います。
この業界に参入してから4年が経ちますが、重たい腰を動かしてnoteの執筆を始めたのはつい最近のことです。
3年と10ヶ月くらいは、まともな有料コンテンツも大量無料プレゼントも行ったことがありません。
なぜか?
シンプルに「やる気が出ない」からです。
年間1,000万円程度であれば毎月忙しく企画を行わなくても達成できてしまうことを知っていますし、実際に4年の活動の中で年間1,000万円を切ったことは一度もありません。
ここまでの話を聞くと「大量特典」を仮想敵にしているように見えるかもしれませんが、そういうわけではありません。
できることなら、やった方がいいに決まっています。
ですが、時間的にもお金的にもできない人の方が圧倒的に多いこともまた事実です。
それは、僕のクライアントさんに対しても同様のことが言えます。
遡ること去年の秋。
出産を控えたクライアントの方から
と相談をいただきました。
とはいえ、すでに「妊娠後期」に差し掛かっており、長時間労働が難しい状態であることもまた現実です。
ここまでくると「そんなの関係ありません、気合いです」とか言ってられる状態ではありません。
僕は「体育会系」の対である「文化系」の価値観を兼ね備えています。
限りなく「ゆるく生きること」を信条にしています。
そんな経緯もあり、どうにか「限りなく準備の工数を減らしたローンチができないか?」とクライアントさんのため寝る間を惜しんで生み出したのが今回のノウハウです。
ここまで書いておいて謝罪しなければいけないことがあるのですが、「着金100万円」ではなく、正しくは『着金110万円』になります。
10万円も「掘って」報告してしまったことを先に謝らせてください。大変失礼いたしました。
話が逸れたので戻します。
企画用のポストと簡単なサムネイル、LINE登録後のメッセージくらいは気合いで用意していただく必要はありますが、映画1本分ほどもある動画は必要ありません。
業界の常識をひっくり返すローンチ技術ではあるのですが、流石に一切手を動かさずに達成できるノウハウではありません。
今回、着金110万円を達成されたお母さんは「稼ぐ系」ですが、SNSを起点としたコンテンツ販売であれば「どのジャンルにも対応可能」のノウハウになっています。
ぜひ、購入されましたらそのままの勢いで実践してもらえたらと思います。
最後に、このnoteの「対象になる方」と「対象にならない方」を記載しておきます。
【このnoteをおすすめする方】
・長尺プレゼント動画作りに疲弊している方
・特典を作っている夢を見て、うなされた経験がある方
・低コストかつ最速でローンチを行いたい方
・ローンチ開始後には「作業」が発生する当たり前を理解できる方
+時間に追われているお母さん
【このnoteをおすすめしない方】
・ローンチの大まかな流れを知らない方
・抽象表現の説明に対して抵抗が強い方
・100%成果が保証されたノウハウを求める方
・文章の意図や背景を読み取ることができない方
・ノウハウを自分流に変換する思考を放棄したい方
【注意事項について】
・直近の成果シェアではなく、過去行ったローンチの解説です
・1つ1つのテクニックの深堀はありません
・個別のチャットサポートはありません
・0→1経験のない初心者向けではありません
・必要に応じて、内容のアップデートを行います
本noteは過去にクライアントさんのローンチの裏方を行った際、成果が出たものを言語化→ステップ化したものになります。
上記にあるように、再現性の高さをウリにしたnoteではありません。
以上をご理解いただける方のみ、購読をお願いいたします。
特典の事前準備をせず、110万円の着金が発生してしまった理由
ここから先は
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?