パーティレース開幕戦@菅生(3日目)

みなさんどうも。ShiriNです。
レースウィーク3日目(土)は、パーティレースの合同テストです。

ShiriNが菅生を走るのは去年のマツ耐ぶりなので、しっかり1年空いてしまっています。合同テストの2枠と、フリー走行の2枠でどれだけアジャストできるかが勝負の分かれ目ですね。

合同テストのリザルト。意外と上のほうにいましたね。

はい、こちらが合同テストの結果になります。当日は全く見る余裕がなかったんですけど、6番手タイムだったんですねー・・・。
コース脇のタイムボード見てたら47秒前半とか、46秒台とかが見えたので、泣きそうになりながら走ってたんですよ。
(調子に乗って勝ちに行きますとか言わなきゃよかった・・・、こんなんじゃポイントすら取れない・・・、もう帰ってお布団入りたい・・・。)ってなってました。
1年ぶりの菅生でここまで走れたのは事前にプロフィさんで車載チェックしていただいてたからですね。江成さんありがとうございます。
このあと47秒ゼロまでタイムアップして、前日練習を終えました。

って書くと特にトラブルもなにもなく1日が終わったように見えますが、あったんですよ、トラブル。パーティレース用の33号車ではなく、マツ耐用の153号車で・・・。

3枠目の練習走行のとき、153号車を引っ張りながら走ってたんですが、最終コーナーを抜けてバックミラーを見ると・・・・あれ?153号車がいない?
えー、、、まさかいや、、、去年誰かさんも最終で刺さってたし、、、。
不安になりつつアタックしてたんですが、途中で赤旗が出て、153号車が刺さったことを確信しました。ピットに戻るまでの間、in巻きだけは止めろよ・・・バンパー割ったくらいなら良いから・・・とか祈りつつ走ってると、居ました。最終のout側で鎮座する153号車が。ミラー越しに確認すると、バンパーは、、、ついてる!サイド削ったくらいで済みました。

ピットに戻って153号車の帰還を待ちつつ、153号車が最終で刺さったことをチームメンバーに伝えると、、、なんでそんな嬉しそうなの君たち。この後君たちも乗るのよあの車。

戻ってきたドライバーはめっちゃ凹んでましたし、マシンを降りてましたが、ステアリングセンターが狂ってないこと、外装に脱落の危険がないことを確認したので、「今考えるな!時間あるから走れ!」と叫んで僕はコースに戻りました。あの後ちゃんと走ったドライバー、偉いぞ()。人生初刺さりで、すぐコース上に戻されるしんどさは俺も経験したからよくわかる笑。

でもさ、オープンカーなのに助手席側の窓開けてたのはなんで・・・?
室内が砂利まみれなんですけど・・・。
お掃除したり33号車のメンテしたり153のメンテしたりしてたら、夜9時になってました。メカニックが欲しい。切実に。

まだまだパーティレースは続くので、帯同できます!って方はぜひご連絡ください。優先的にサーキットレッスンしますんで・・・

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