【1000部突破】回避依存症の彼との付き合い方の教科書~彼を深く理解して上手く付き合う。
※発売から6年、1000人以上の方が購入し、今でも多くの人に読まれています。
ありがとうございます。
発売後もリニューアルし、内容も追記しております。
「回避依存症の彼との付き合い方で悩んでいる」
「回避依存症の彼の気持ちがわからない」
「とにかく、彼の本音が知りたい」
そんな彼との付き合い方で悩みを抱えている女性のための教科書を作成しました。
「男性のことは男性に。
回避依存者のことは回避依存者に聞くのが一番です。」
私は重度の回避依存者でした。
20代中盤まで複数恋愛や音信不通をしたり不誠実なことばかりしてきましたので、女性では理解できないそういった男性の本音がわかります。
(現在は自己肯定感を持つことができているので回復し、カウンセラーをしています)
回避依存の心理や付き合い方を徹底的に深く掘り下げて書き上げました。
「回避依存症の彼との付き合い方の教科書」のようなものです。
誰にも言わずに一人で悩み続けるのは苦しくありませんか?
これを読めば、彼との付き合い方や彼の本音が理解できるようになります。
内容は以下の通りです。
== 目 次 ==
●第1章 回避依存症の彼との付き合い方(基本)
1-1.回避依存症の彼にやってはいけない11のこと
1-2.言葉よりも注意すべき彼を傷つけている●●とは?
付き合い方の基本です。
基本でありながら99%の女性がNG行為(やってはいけないこと)をして彼を無意識に傷つけています。
この回避依存症の彼へのNG行為を知らずにやり続ける限り、彼と上手く付き合えず、本命女性になれることは無いでしょう。
今後も彼と付き合っていくのであれば、必読の内容です。
●第2章 音信不通の彼から「返事が返ってくるLINE」と「送ってはいけないLINE」とは?
2-1.絶対に送ってはいけない内容7つ
2-2.返事が返ってくるLINE内容は?
2-3.送る前のチェックリスト
2-4.●●を安定させることを目標にする。
"彼から返事が返ってくるLINEはどんな内容か?"
を書いています。
「今すぐにでも彼から返事が欲しい・・・」と音信不通で苦しんでいる方はこれで彼と連絡とることも可能となります。
●第3章 回避依存症の彼と付き合うと精神的に不安定になってしまう理由
●第4章 回避依存症者が生まれる過去の原因6つ
●第5章 回避依存症男性を作り出す社会的圧力を理解する
3章~5章は、本題である第6章を理解するための、回避依存症の中級知識です。
●第6章 回避依存症5つのタイプの心理を深く解説
6-0.すべての回避依存症者が持っている「自己否定感」と「●●の自信」とは?
6-1モテ男・複数恋愛の心理
6-2.独裁者の心理
6-3.搾取者の心理
6-4.ナルシストの心理
6-5.脱走者の心理
6-6.回避依存症者達の不健全な「●●の自信」の獲得方法まとめ
核心部分です。
ネット情報では絶対に説明されていない、回避依存症心理をタイプ別にわかりやすく解説しています。
あなたの彼がどのタイプだとしても、心理を理解できるようになります。
心理がわかれば、上手く付き合うことが出来るようになります。
●第7章 回避依存症の彼を持つ女性からの質問
7-1.「回避依存症の彼が心を開く方法はありますか?」
7-2.「回避依存症の彼の本命と遊びの違いとは?本命はどんな人なのでしょうか?」
7-3.「回避依存症の彼の症状を和らげるために彼女としてできることはありますか?」
7-4.「回避依存症の彼と結婚したら幸せになれるのでしょうか?」
6章に続き、核心部分です。
メールカウンセリングで最も多い質問4つをピックアップしました。
彼の心理を踏まえて、あなたがどうしたら上手くいくのか、最善の方法を全力でお答えしています。
おわりに 回避依存症の彼はどんなパートナーを求めているのか?
彼はどんな人を求めているのか?
どんな女性が愛されるのか?
をお答えしています。
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お客様の声(教科書をお読みいただいた感想)
第1章 回避依存症の彼との付き合い方
1-1.回避依存症の彼にやってはいけない11のこと
まずは、回避依存症の彼を傷つけたり怒らせてしまうやってはいけない11のことから伝えていきます。
なぜ、これをやってはいけないかというと「回避依存症者のトラウマを刺激する行動」であるからです。
あなたが以下の行動をやればやるほど、彼のトラウマを刺激して、彼の症状(問題行動)が悪化していきます。
一度ならまだしも、連発すれば、音信不通になるか、彼が大激怒、浮気がエスカレートする、別れることになり戻ってこなくなるなど最悪の自体に繋がります。
それも彼が自分の心を守るための防衛本能なのですから、自然のことです。
逆に言えば、NG行動を知り、やらないだけでも彼との関係が一気に良くなる女性も多いです。
回避依存症の彼と付き合っていくのであれば、以下の内容を知り、彼を傷つけずに付き合っていきましょう。
1.指示・命令・アドバイス
回避依存症者は命令されたり、ああしてほしい、こうしてほしいといわれることを極端に嫌います。
なぜなら、回避依存症者の多くは、過保護や過干渉家庭、機能不全家族で育っており、自分の気持ちを無視され傷ついた過去を持っています。
これがトラウマになっているので、指示・命令・アドバイスに過剰に反発し、多くの場合怒りの感情になります。
「○○したらいいんじゃない?」
「どうしてやらないの?」
「絶対○○してねー!」
普通の人がさほど抵抗を感じない上記のような言葉に強い抵抗感を感じます。
精神状態や言い方によっては一瞬でキレたり怒鳴ったりしますし、激しく抵抗します。
私も過去は「ちょっとそこのティッシュとってくれないー?」と軽く言われただけで、「俺に命令してんじゃねえ!」とキレてしまうぐらい抵抗がありました。
こんな些細なことでも、一瞬でキレてしまうのは、過去のトラウマが刺激されていることが原因なのです。
2.問いただす・気持ちを尋ねる
「彼はいったい何を考えているの?」
彼の気持ちや本音がまったくわからなくて問いただしたくなっていませんか?
「彼がまるで本音を言ってくれないから、問いただしてしまいました。。」というご相談は毎週のように頂いています。
しかし、これもNG行為です。
そもそも回避依存症者は本音を知られることを極度に恐れています。
知られたくないと思っています。
なぜなら、本音を言うことで傷つけられた過去を持っているからです。
「本音を言う事=傷つけられること」とイコールになっている場合が多いです。
仮に、あなたが問いただしたとしても、大抵の場合、はぐらかされたり、スルーされたり、都合が悪そうな雰囲気を出して、あなたから離れようとします。
それでも追及されれば、怒りの感情になるでしょう。
言ってはいけない言葉:「どうして返事くれないの?」「どうして会ってくれないの?」
3.感情をぶつける
回避依存症者は強い感情にさらされるのが、非常に苦手です。
傷つきますし、心が窒息しそうになります。
こちらも過去に強い感情を自分に向けられ傷ついたトラウマが呼び覚まされるためのものです。
ネガティブな感情はもちろん、例えポジティブな感情でも強烈な感情であれば、トラウマを刺激され、症状が悪化する可能性が高くなります。
よくありがちなのが、「彼への不満を我慢しすぎて、彼に感情をぶつけてしまった」という場合です。
つらい気持ちはお察ししますが、適切な伝え方で伝えましょう。
代表的な言葉:「どうしてわかってくれないの!?」
4.求める
強く求められることにも、抵抗を感じます。
特に「私をもっと愛して欲しい」という感情です。
相手となる多くは恋愛依存者や共依存症者など、愛に飢えている女性が多いので、「完璧な愛」を求めて迫ってしまいがちです。
しかし、回避依存症者にとっては、トラウマを刺激する行動です。
なぜなら、過去に愛を求められ、精神的に消耗したネガティブな記憶が呼び覚まされ、不快な感情に襲われてしまうからです。
それが恐ろしいので、重い愛を求められると、逃げ出したくなる衝動に駆られます。
代表的な言葉:「早くあなたに会いたいわ」「もっとあなたの声が聴きたい」
5.約束
約束については、個人差が出るので、全員ではありませんが苦手な回避依存症者は多いです。
「自由が拘束されてしまった」と歪んで捉えてしまう場合が多く、束縛されたと歪んで認識してしまうなど、過剰に反応する場合があります。
逆に、約束は絶対に守るタイプで、1分でも遅刻したら激怒する回避依存症者もいます。
いずれにしろ、100か0など極端な思考になっています。
代表的な言葉:「来週の日曜日、空けといてね」
※6番以降は「購入手続きへ」からお読み下さい。
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