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【算命学】二十八元について

今日は先生とZOOMレッスン3回目の日でした。指定された万年暦を購入してそれを利用しての暦引きの練習を行いました。あとは二十八元と三合の説明など。

「二十八元表はしっかりと覚えましょう!」との事でしたので自分でも表を作成してみました。文字が入っていないバージョンも用意して、プリントしたものに直接書き込める用紙も作りました。やはり眺めているだけでは覚えられないのですよ…。

十干は割とすぐ覚えられるのですが、「●日」の所を覚えるのが少し難しそう?でもよくよく見ると「子・卯・午・酉」の季節の中心の支は基本1つのみ(午は2つですが)で、これはすぐに分かる。土の支「丑・辰・未・戌」は4つとも初元9日、中元3日。「寅・巳・申・亥」(季節の始まり)だけがバラバラなんですね。ここだけ頑張ればなんとかなりそうかな。

作成した二十八元表(PDFデータです)はご自由にダウンロードしてお使いください。A4サイズで28-1が文字入りの表で、28-2が文字なし(書き込んで勉強する用)です。
再配布(データを自分のサイト等でダウンロードできる様にする事)や著作者を名乗る行為はご遠慮下さい。

個人でお勉強されている方や、お教室等でも是非ご利用下さい。今後も色々アップしていく予定です。


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