PCPD診断を受けたら冬キュートになった話。
ずっと興味あったんですよね。PCPD診断。
ということで去年の夏に受けてきたので、超今更ですが備忘録兼ねてのレポです。
パーソナルデザインとは、その人に似合うファッションの形(デザイン)のことだそうです。詳細はこちらのリンクから。
※ここからは全て『私の』見解とパーソナルデザインの話になりますので、「この人の場合はそうなんだー」程度にゆるーい感じで読んでいただければと思います。
受診動機
①前回診断結果の落とし込みがうまくいっていない
以前の診断結果には納得しているものの、内容を咀嚼しているうちに「じゃあ全体としてどうまとめればいいの?」という疑問にぶち当たりました。
受診後のメールで大まかな方向性は示していただいたものの、いざ実践してみるとなーんか違う。部分的には良くなってるけど、全体で見たときに「これじゃない感」がある。まだまだ理解度が足りないなということで、元々受けるつもりだったのもあって受診を決めました。
②黒が得意じゃない?
黒は私にとって定番中の定番色なんですが、前回のカラー診断では重すぎると難色を示されてしまい。それがどうにも引っ掛かって仕方ないので、本当に黒が得意じゃないのかを確認したかった、というのも理由でした。
いや納得してるって言ったばっかじゃん!て感じですが、本当に納得はしてるんです。ただ、そのときに使用していたドレープが割とツヤ?光沢?があるものだったので、それで重く見えすぎていたのではないかという疑惑がどうしても拭えなくて(実際、手持ちの服でも厚みがあって真っ黒!な素材のものは重く感じた)。その感覚が合っているのかを確かめたかったです。これで「あなたに黒は重すぎる」と言われたら潔く受け入れます(着ないとは言ってない)。
③選択肢を広げたい
これはシンプルに、今までスルーしてたけど実は似合う系統などを知りたかったからです。
④単純に自分のPDが知りたいし言ってみたい
しょーもないですが、つまるところこれです。完全にイメコン沼の住人ですね。(楽しい)
スペックと予想
これまでの受診結果はこちら。
PC予想は冬。前回は夏冬でしたが、青みの明清色が得意で黄味とくすみが苦手な傾向があったので4分割ならここだろうと。
PDはロマンス→ フェミニン→ キュート→ グレースの順で外れてのナチュラルファッショナブル(ナチュファ)ではないかと予想。甘さや柔らかさが必要な感じはしなかったのでこうなりました。
さてさて、結果は如何に。
診断当日
診断前にカウンセリング。事前にメールで送った内容を元に、受けたきっかけや悩みなどをお伝えしました。
(※ここからは私の記憶を頼りに書き起こしたメモを元にしています。言い回し等の表現が実際とは違う箇所がある可能性大ですので、ご了承ください。)
パーソナルカラー診断
鏡の前の椅子に座り、まずは髪や瞳、肌の色をチェック。髪はソフトな黒、瞳は茶色って言われたと思います。(この辺うろ覚え)
ここでドレープ登場。今回は特に光沢は感じられない素材の、しっかりとしたスタンダードな布、というような印象でした。一口にカラー診断のドレープと言っても流派とかによって結構違うんですね。この辺の違いに着目するのも面白いです。
診断中は色ごとに「こんなシチュエーションでイメージしてみてください」という指示があったので、具体的に想像しやすかったです。覚えてる限りでは、青は海やプールで水着になったとき、赤はパーティに行くとき、緑は料理の動画配信をするときのエプロン、のような感じでした。
①春vs冬
ドレープ当ての順番は人によって違うそうですが、私は春vs冬からスタート。結果、圧倒的に冬の方がよかったです。確か、ピンク→黄色→ベースカラー→青→赤→緑の順で当てた記憶。
春の色はやはり黄みがもたつき、ベージュは裸に見える。赤や緑が子供っぽく見える…などなど、素人目にも似合ってないのが明らか。逆に冬のはっきりした色ではフェイスラインがすっきりし、チャコールグレーを当てたときに都会的、高級感、銀座、青山といったワードをいただきました(恐れ多い…)。特に冬のトゥルーブルーがカッコいいとのこと。はい、私もこの色好きです。
そして今回の目的の1つである黒ですが、受診前の心配はまったくの杞憂でした。重く見えるなんてことはまるでなく、当然のように馴染んでいました。先生にも似合うとはっきり言っていただき満足。前回の診断で重かったのはやはり素材が原因か…。重く見えないかだけ注意する必要はありますが、今後も問題なく着ていけそうです。
②秋vs冬
続いて秋と冬。はい、当然ながら冬の勝利でした。
黄みがもたつくのは相変わらずですが、なんかもう全体的に春以上に合わない。秋のピンクが肌色に、緑が古ぼけて見えるんですよ。当てる前までは深みのある落ち着いた色なのに、乗せた途端「本当に同じ色なん!?」てくらい違って見える。その色の魅力が消え失せるとでも言いますか…。なんとも不思議な現象。
唯一ダークブラウンだけは悪くないなと思ったものの、どう足掻いてもチャコールグレーには敵わずあっさり惨敗。ブラウン系ってカッコいいんですけど、確かに服では手に取らないですねー。なので似合う方に着こなしていただくことにします。(っ´□`)っドゥゾ
③夏vs冬
最後に夏と冬。ここでも冬が勝利し、文句なしの完全優勝となりました!👏
夏は一見よさそうに見えるものの、冬を当てた後にもう一度試すと一気に物足りない。くすみの強い色はテストドレープにはないようで当てられなかったのですが、やるまでもなく冬一択でした。
冬の青とチャコールグレーと黒を当てたときの安心感が半端なかったです。いつもの色なので尚更。(青と黒好きでしょ?って聞かれました。もちろん好きです。)
PC冬が確定したところで、一通り冬のドレープを当てていきます。
黄色だけは全体的に苦手な傾向にあるものの、割と幅広くいけた気がしました(たぶん)。けど前回同様濃いピンクは落ち着かない…。甘くなりすぎないとは言われたものの、私としては「…?」って感じでした。ワンポイントくらいなら平気なんですが…。いつかこの謎を解明したい。
コサージュは思いの外大きめだったんですが、全然大丈夫でした。チャコールグレー×アイシーカラーに赤のコサージュでパッと華やかに。盛りPDが入っていることは確実かな。
頻出ワードは都会的、華やか。カッコいいも何回か言っていただきました。あとどのタイミングかは忘れましたが、可愛いとのお言葉も。(思いっきり伏線)(まるで気付かない)
柄ドレープ診断
サロン選びのときにちらほら見かけたのですが、中には柄診断を行なっているところもあるんですね。柄物はあまり選べていないので、ちょっと得した気分です。(その割にはこの辺の記憶が曖昧ですが。)
予想通り、大きめがしっくりくる。小さいのでは全くバランスが取れず、「なんか付いてるな?」としか感じない事態に…最早柄の意味がない。直線か曲線かでいうと圧倒的に直線多めがよくて、水玉は見事に全滅。自分では着ないのですが、意外と花柄がいけるのは発見でした。総合すると大きめ、直線寄り、コントラスト強めが得意のようで、この辺りも納得でした。
パーソナルデザイン診断
途中で小休止を挟み、いよいよ本命のPD診断。お茶とワッフルおいしかったです。(*´༥` *)モグモグ
上でも記載しましたが、事前予想はこんな感じ。
ロマンス→ フェミニン→ キュート→ グレース→ナチュラルファッショナブル
まずは資料を見ながら各PDの基本的な説明を受けます。この辺りは事前に調べていたことがほとんどだったので復習のつもりで聞いていました。
ここで身長を聞かれ、154cmと答えると「もう2、3cm大きく見える」そうで。へー、人に身長を言う機会なかったから知らんかったな。まぁ2、3cmくらいじゃそんなに言われないか?
先生「では、自分とは遠いなと思ったものはどれですか?」
はい来ましたレポで見るやつ!早速ロマンスを消そうとしたところ…あれ?今ページ捲りましたよね?ここグレースとフェミニンのとこですよ??とまさかの展開に。
ま、まぁフェミニンも同じくらい消したかったやつだし、このくらいは想定内…と自分を落ち着かせてフェミニンを消します。
→正解。中途半端がダメなんだそう。優しげ儚げ上品な印象は微塵もないので、順番は違ったものの早い段階で消えるのは想定通りでした。来世はフェミファになりたい。
さて次こそロマンスを…ページ変わらんな?え、グレース?
→正解。特にコメントはなかった記憶。
後で言われたのですが、ロマンスとどちらを先に消してもよかったのだとか。たぶんここまでの3つはわかりやすく違ったんだろうなー。
ここで席を立ちます。シャツの裾を後ろに絞る、胸元を下げる、高い位置でポニーテールにする…等々いろいろ確認し、席に戻りました。
先生「…やっぱり、キュートだと思うんですよ」
はっっ!?キュートですとっっっ!!??
いや待って??キュート??細々とした装飾とかむしろ邪魔に見えるんですが???なんで???
はい、というわけで結果は予想外のキュートでした!!
より詳しく聞くと、アバンギャルドは必須。ボーイッシュも結構ある。ガーリッシュは少し。まさかの全部盛りが来ました。
とはいえ、ファッショナブルとナチュラルの要素自体はあるらしく。ただ、私には少しだけ曲線が欲しい、そこがこの2つだけでは説明がつかないんだそうです。幅が広いし可愛さもあるからキュート。でも顔立ちが大人っぽい印象なので大人寄りで、とのこと。
大人寄りのキュート。つまり、キュートとしては変化は大きめで素材とかも上質寄り(ビーズとかは無理)、ですかね。(私の解釈なので違ってたらすみません。)
ちなみに、私は割とわかりやすい方のブルベなのにシルバーよりゴールドを取り入れたくなるんですが、それもキュート要素なんだそうです。変化とアバンギャルドの強さ華やかさ。
シルバー、好きなんですけどね。私がつけるとどうにも馴染んじゃって物足りないというか、つまらなく感じることが多くてほぼ手に取らないんです。そっかー。それもかー。
説明を聞くにつれ徐々に納得はしていったものの、キュートの衝撃はなかなか抜けてくれませんでした。しばらく「あー」ばっかり言ってた気がする。
キュート事変()のショックを引き摺りつつも、次はアクセサリーの確認。私はアクセサリーの類いはあまりつけてこなかった人間なので、全て先生からお借りしました。
最初に渡されたのが4、5cmくらいのピアス。持つと結構大きい印象なのですが、当ててみるとあれ、全然平気じゃん…。むしろもう少し大きくても大丈夫な気がする…。
ポイントとしてはごちゃごちゃしてないもの、ある程度大人っぽいもの(素材感とか色使いとか)。大きくてもふわふわしたものは合わず、ビーズは子供っぽく見えてしまいました。
そういえば、学生の頃に興味本意でイアリングを買ってみたことがあったんですが、いざつけたら小さくて「これつけても意味ないな…」となってすぐにやめたことがありまして。まさか今になって伏線回収するとは…。
メイクレッスン
ここまででも大ボリュームでしたが、まだメイクレッスンが残っています。
私はメイク超初心者(先生には事前にお伝え済み)な上、しっかりメイクしてる感も苦手なので控えめでお願いしました。それでも面倒くさがりの私にはハードルが高く…。もたもたしながらもどうにか終えた状態でした。練習しよ…。
今回は練習とフルメイク時にどう見えるかの確認(知識も技術もなさすぎるので、こういう機会でもないとわからず…)が主な目的だったのですが、一番気になったのはリップ。冬向けの赤リップをつけてみたものの、鏡を見て真っ先に思ったのは「なんか、やりすぎ?」でした。色自体は大丈夫そう。悪目立ちもしてない。ただ、「こんなに色味いらなくない?もっとシアーなので充分じゃね?」感が拭えず…。先生も思ったほどハマらなかったようで、首を傾げていました。『しっかりメイクしてる感が苦手』って感じていたのはこういう理由もあるのか?もっと自分に対する分析が必要そうです。(私は気になったら原因を深掘りしたくなる分析厨です。)
買い物同行
買い物同行がセットになったコースを申し込んだので、休憩がてらやや遅めのお昼を食べてから向かいました。長丁場です。
今回はどんなデザインがいけるのかを知りたかったので、予算は関係なくいろいろと見て回ることにしました。具体的には、どこまでガーリッシュがいけるのかを確かめるのが目的です。そもそもキュートは幅が広いので、タイプの方向性がどうこうよりも実際に試してみた方が手っ取り早く解像度が上がりそうですし。結果論ですが、セットで申し込んだのは大正解だったと思います。ものは試し。
試着
言われるがままに試着していった中で、個人的にいいなと思ったのがこのスカート。
ハイウエストなのもあって脚が長く見えませんか!?
マーメイドスカートはどうしても甘く見えてしまうのが苦手で一度も試したことがなかったんですが、これはフレアが控えめでやや厚みのあるデニム生地なので全然大丈夫。フロントファスナーが好みではなかったので購入には至らなかったものの、結構大きな新発見でした。
その他にもあれよあれよと試着しては写真をパシャリ。撮っていただいた写真は後で送ってもらえるので、振り返ったときに「ここはもっとこうだといい」というのが確認できるのがいいですね。全く馴染みのない系統のアイテムを着たときは違和感バリバリで内心「おぉぅ…」って感じだったのですが、分析材料のレパートリーが増えたことで考察にすごく役立っています。耐えた甲斐がありました。
メガネ
メガネ族なので、メガネを選ぶポイントも見ていただきました。要点をまとめるとこんな感じ。
・顔のパーツが大きめではっきりしているので、メガネ自体にもそれなりの存在感が必要
・フレームはやや太め、色は黒だと重すぎるのでべっ甲とか
・形はある程度天地幅があり、かつ直線と曲線両方あるもの
ちなみに診断と直接は関係ないですが、JINSのバーチャル試着で遊んでみるのも個人的におすすめです。似合うものを選んでくれるAI測定機能もありますし、イメージを掴むのにも役立ちます。あえて苦手なタイプを試着してみるのも楽しいですよ。事故っぷりが酷すぎて。🤣
JINS公式サイト:
https://www.jins.com/jp/
最終結果
いろいろと試着したところ、思いの外ガーリッシュの自我が強いことが発覚。そのため、最終的には
メイン:キュート(アバンギャルド)
※ある程度アバンギャルド要素があれば他は割と自由
というかなりざっくりとした結果になりました。それだけ幅広くいけるということだそうなので、好みとフィーリングで結構好き勝手にできると解釈しています。
個人的には、自分で思っていた以上にガーリッシュの自我が強く、それでいて必須というわけではないのが不思議でした。それでもやはりガーリッシュ(というか曲線要素)は控えめの方がしっくりくるなーというのが所感です。
アフターフォロー
診断後、アフターフォローでこんな内容の質問をしました。
※回答はあくまで私向きの内容ですのでご留意ください。
※レポ用に一部表現を変えています。
思い当たる節がありすぎて、読んでて頷きまくりました。赤べこリターンズ。
このときは質問をした翌日に回答が来たのでとても有り難かったし、ここでは省略してますが肩のラインについても画像付きで解説があったので理解しやすかったです。更にはベルトの具体例をURL付きで教えてくれるという細かさ。このレベルのアドバイスが永年無料ってほんとにいいんですか??
1日お会いしただけでここまでわかるのほんとすごい…。とりあえずベルトは買いました✨
私的キュート所感
診断からそこそこ経ってそれなりに咀嚼できてきたかなーと思うので、つらつらと所感を書いていきます。繰り返しますが、あくまで「私のPDキュートはこういう方向性」というものですのでご注意ください。
・シンプル=普通、ではない
キュートって「シンプルが苦手」と誤解されがちっぽいのですが、別にそういうわけじゃないんですよね。おそらくは『普通に見えない』ことが大事で、それには何かしらの変化が必要って意味なんじゃないかなーと解釈しています。実際、着方一つで全然印象が違いますし。
私の場合、同じシャツでも普通に着る(第一ボタン以外全部留めて、袖のカフスボタンも留める)とほんっっとに普通って印象にしかならないのですが、ボタンの開け具合や腕まくりで着崩した途端に「あ、これだわ」ってくらいしっくりくるんですよね。そういった着方を変えるとか、アクセサリーを足すとか、ちょっとしたことも変化の1つとして捉えるようにしたことで結構解像度が上がったと思います。
・キュートの『コンパクトさ』とは?
事前予想でキュートを外していた理由の1つに「ビジューとかは違和感あるし、コンパクトってのは違うかなー」と思ったというのがあるのですが、どうやらこの『コンパクトさ』は人によって意味合いが違うようです。
実は、買い物同行の際に「大げさにするとやりすぎになる」「シルエットを大きくせずコンパクトにする」というコメントをいただいて、「私のキュートのコンパクトってこれかー!!」と1人で勝手に納得してまして。それまではてっきり『小さい粒の集合体』的なものかと思っていたのですが、必ずしもそうとは限らないようなんですね。PDとはあくまで大まかな方向性であると再認識しました。
というか私、骨格診断でもシルエットについて似たようなこと言われてますね…。まさかあれがキュートの要因になるとは…。(※混ぜるな危険)
・苦手ポイントは『中途半端』、『やりすぎ』、『子供っぽいもの』
フェミニンが真っ先に落ちた理由、中途半端。後で「そういえば具体的に何がだ?」となりましたが、自分で一番わかりやすいのはボトムスの丈感でした。膝丈は「長いのか短いのかどっちだよ!?」状態で違和感しかないですし。アンクル丈のデニムはただの寸足らずにしか見えないですし。
かといって、振り切りすぎると今度はやりすぎになる。なんというか、服に置いていかれる感が出ちゃうんですよ。無理矢理着せられているように見えるとでもいいますか…(ファッショナブルがサブにも付かない理由の1つかも)。この辺はまだまだボーダーラインがわかっていないので、AFを活用しつつ試行錯誤を続けようと思います。
そして、私はキュートとはいえ注釈に『大人寄りの』が付くタイプなので、子供っぽい印象のものは苦手。当然ですが、キュートみんながビーズとかが似合うわけではないんですよね…。私もちょっと勘違いしてました…。
感想
最初にキュートと言われたときは「マジで???」という感じでかなり衝撃だったのですが、改めて振り返ると出るわ出るわキュートのエピソード。今となってはむしろそれしかないじゃん!というレベルで納得しています。自己認識ガバガバで笑う。
受診後に改めてクローゼットの中を見渡したら「これとか思いっきりキュートっぽいやん…」なものがちらほらあって、これまでの方向性は間違ってなかったようでほっとしました。逆に小物やアクセサリーが全く足りてないことにも気付けたので、ちまちまとですがプチプラのものから試し始めています。
ネックレス1つでかなり印象変わるんですね。今まで面倒くさがって手を出さなかったのが勿体ないです。(激遅)
気付けば8,000字超え!ここまでお付き合い頂きありがとうございました。