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王様の耳はロバの耳?

世界の間抜けぶりを笑ってはいけません

間抜けは文化であり、人生の潤滑油であります

#1 マイケル・ジョーダンは大学時代補欠選手だった

#2 ムーキー・ベッツは体が小さすぎるという理由でリトルリーグに入れてもらえなかった

#3 デイヴィッド・ボウイは無名時代、デモテープを持ってレコード会社を巡ったが、こんな音楽売れるわけないと門前払いを食っていた

#4 日本の文学界も選考委員も、村上春樹の作品は賞に値するほどのものではないと判断した

#5 森林を破壊して太陽光パネルを張り、海の生態系を無視して風力発電機を設置する金の亡者たち

#6 石油を掘るなと叫びながらレアメタルを掘り続ける環境保護支持者たち

#7 自身の日常生活にプラスチック製品が溢れていることが見えない議員のレジ袋有料化

#8 最新のディーゼルエンジンの排気ガスが既存のガソリンエンジンよりクリーンであることを知らなかった元都知事

#9 「脱炭素!」そういう意識高い系諸君。君の身体の半分は炭素系原子でできている。もちろん神羅万象同じだから脱炭素は地球と生命の破滅を意味する

#10 光合成に必要な3要素は、光エネルギー・二酸化炭素・水であることは小学生でも知っている

#11 電池とモーターで走るフェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ、アストンマーチン、いったい誰が買うの?

#12 ココ・シャネルが笑い飛ばすまで、エレガントな女性とは鳥の巣のような帽子をかぶり、コルセットで死ぬほど締め付けることだと信じていた

#13 イーヴォ・ポゴレリッチは1980年のショパン国際コンクールで予選落ちし、激怒した審査員マルタ・アルゲリッチは彼は天才と言って帰国した

#14 川端康成がノーベル賞候補になった時、三島由紀夫に君はまだ若いからこれからチャンスは何度もある。今回は私に譲ってくれないかと懇願した

#15 カウンターカルチャーの旗手であったボブ・ディランにゴリゴリの既得権益であるノーベル財団は文学賞を授与した。彼は役目を終えた 

#16 明けても暮れても異常気象だと煽るマスコミ。毎年異常ならそれはすでに通常である

#17 米国は建国以来分断のない時代は一度もない。あるとすれば第二次世界大戦における国民の団結くらいである。さらにこの国の250年の歴史において、93%の年月を戦争に費やしてきた

#18 太平洋戦争末期、追い詰められた瀕死の日本国民に対し、最後のひとりまで戦って死ねと大手新聞は書き続けた。日本が降伏すると、これらの新聞社は見事に手のひらを返し、平和主義、人道主義、民主主義を叫び始めた。俗に言う左向け左である

#19 被爆した広島に対し、この街はこれから75年間、草木一本生えないだろうと日本の新聞社は書き、風評被害を広げた。それから66年後、東日本大震災が起こると、何ら恥じることもなく風評被害を拡散し続けている 

#20 スーパスター大谷翔平に対するプライバシーの侵害、近隣住民への迷惑行為、人に対する危機管理能力の低さ。自分たちの何がそんなに悪いのか理解できないから一言の謝罪もなく、説明責任を果たすこともない。我々は特別だから何をやっても許されると、死ぬまで勘違いする才能の持ち主たち。気味の悪い薄ら笑いを持つTV猿回し




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