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【漫画メモ】春が来た 1(小島剛夕)

原作:小池一夫
全8巻です。実写ドラマ化もされてるようです。最初の一話のみ、簡単なあらすじと感想を書いておきます。

第一話 砂を噛む二人

伊賀忍びの月坂小介57歳。19歳から38年間、徳川家光の愛妾・お里佐の方の監視をしていた。家光死去後、彼女は喪に服し38年間を牛込済松寺で過ごしていたが、そのときに監視というか護衛をしていたのが小介だった。彼は青春を犠牲にし、特に何もすることなく38年を過ごした。里佐の死の間際、小介がそのことを里佐に伝えると…

この後、小介は61歳の甘利長門と出会い、「砂を噛む」ような生き方をします。それがどういう意味なのかは…(続く)…いや、「人の道を外れろ、これまでできなかったことをやれ」ということのようです。それを受けて小介が何をしたかは…(続く)

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